フォトショップ切抜きの技術 ペンツールでの切抜き方法。 | 60日間でデザイナーになる方法。毎日残業、パソコン音痴の30歳サラリーマンが毎月3万円の収益を出した『解体式フォトショップメソッド』

60日間でデザイナーになる方法。毎日残業、パソコン音痴の30歳サラリーマンが毎月3万円の収益を出した『解体式フォトショップメソッド』

仕事に追われる毎日で、趣味もなく、好きな事もない。職場と家の往復の毎日だった僕があるきっかけでデザイナーになる事を目指します。誰もが難しいと感じるフォトショップを30日間で修得する方法を書いていきます。




こんにちは。猿島です。


真の切抜き動画の3回目です。


今日は、ペンツールを使用した切抜き方法
を動画に撮りました。


今回、動画にさせていただいたペンツール
での切抜きは実際の作品制作において最も
良く使う切抜き方法です。



ペンツールでの切抜きが出来るようになれ
ばどんな写真素材でも切抜きが出来るよう
になり写真の加工の幅は4倍以上に広がり
ます。



前回、前々回と『自動選択ツール』での
写真の切抜き方法を撮らせていただきま
した。


この自動選択ツールでの切抜き方法は、
写真素材における前提条件が必要です。


その前提条件とは、『被写体と背景の色の
境界がハッキリしている事』
でした。


つまり、写真素材の切抜きにおける
自動選択ツールは『万能』ではないのです



実際にデザイン制作をする際には、
自動選択ツールで切抜きが済む写真素材
だけではありません。


むしろ、少ないと言えます。


これからあなたが、デザイン制作をするに
あたってペンツールでの切抜きを覚える事
『必要不可欠』といえるのです。


今日の動画をしっかりと見ていただき、
写真素材の切抜きをマスターして
下さい。







いかがでしたでしょうか?


ペンツールでの、切抜き技術だけでも
押さえておけば全ての写真の切抜きに
応用が出来ます。


最低限、今日の動画の内容だけは押さえて
おいてください。



今日の動画の内容をまとめます。


1、ペンツールでパスをとるには?

写真素材の背景と被写体の境界がハッキリ
としていない写真の切抜きに使う。

パスをとる際には、『パス』のレイヤーを
足すのを忘れない。


2、切抜きを上手くするためのコツは?


パスをとる際には、写真素材を出来る限り
拡大してパスをとる。




写真素材の切抜き方法は、今日の動画で
最後になります。


次回からは、いよいよ実際に作品を作って
行こうと思います。


僕は、グラフィックデザインを学んだ事を
きっかけに、退屈で、つまらなかった自分
の人生が変わりました。


あなたにも、グラフィックデザインを
学ぶ事で自分を変えるきっかけを作って
欲しいと思っています。


0から1を作り出す事の楽しさを知って
欲しいと思っています。



それでは、写真の切抜き動画は今日で最後
になります。


練習用写真をダウンロードしていただき、
これまでの動画でお伝えした4パターンの
写真の切抜き方法を練習して下さい。



>>練習用素材はこちらから。<<



そして、


デザインに関して知りたい事や、動画の
内容で解らない事などありましたら、
お気軽にメッセージをください。



メッセージはこちら



いつでも、お答え致します。



それでは、また次回お会いしましょう。




>>練習用素材はこちらから。<<





初めての方はこちらからどうぞ。