このブログの目的。 | 60日間でデザイナーになる方法。毎日残業、パソコン音痴の30歳サラリーマンが毎月3万円の収益を出した『解体式フォトショップメソッド』

60日間でデザイナーになる方法。毎日残業、パソコン音痴の30歳サラリーマンが毎月3万円の収益を出した『解体式フォトショップメソッド』

仕事に追われる毎日で、趣味もなく、好きな事もない。職場と家の往復の毎日だった僕があるきっかけでデザイナーになる事を目指します。誰もが難しいと感じるフォトショップを30日間で修得する方法を書いていきます。



こんばんは。猿島です。


日は、僕が何故このブログを書いている
のか。


その目的をお話しさせていただこうと
思います。



まずは、僕がこのブログを書くに至った
経緯をお話しさせていただきます。



僕は、28歳という年齢ですが今まで趣味や
自分がやりたい事を見つける事が
出来ませんでした。


26歳のころまでは無趣味という事を、それ
程気にする事はありませんでした。


何故なら、それまでは自分が孤独だと
感じなかったからです。


僕は人見知りの性格があり、友達は多くは
ありませんでした。


ですが、小学校の時からの縁で休日には
飲みに行けて心を許せる友達が
3人いました。


たまの休みに飲みに行って、仕事の話や
女の子の話など、くだらない話を出来て
一緒の時間を過ごせる友達がいてくれ
ました。


趣味がなくてもいいや。

やりたい事がなくても、仕事をして
休日には、一緒に飲みに行ける友達がいる
だけでいい。


そう思っておりました。


しかし、、。


26歳を境に、僕は1人になりました。


2人の友達は結婚して親になり、
もう1人の友達は仕事の関係で大阪に転勤
になりました。


今まで休日に一緒に飲みにいけた友達が
いなくなったのです。


当時、彼女がいなかったのは僕だけでした
ので、いつかはこんな日がくるとは思って
おりました。


仕事から帰ってきてからも1人。


休日も1人。


1人でいる時間が多くなるにつれて、
気が付いた事がありました。


『孤独』


とにかく、孤独でした。


毎日、仕事と家の往復。


休日は家でゴロゴロしてすごし、
ツタヤで何度も見たアメトーークの
DVDを借りて安い発泡酒を飲む。


たまに、マンガ喫茶に足を運ぶことが
習慣になっておりました。


生活のハリがなく、ダラダラした休日を
過ごし、気が付いたら寝る時間になって
いる。


明らかに無駄な1日を過ごした自分自身を
嫌悪しておりました。


没頭できる趣味もなく、このままダラダラ
と歳だけ重ねていくのかな、、。


そんな恐怖から逃げるように安い発泡酒を
飲んで考えないようにしておりました。


27歳を越えて、30歳が目前になって
この状況に危機感を感じました。


『このままではダメだ。』


そう思い、中小企業診断士の資格の取得を
目指しました。


資格にだけに限らず、ジョギングをしたり
体を鍛えてみたりしましたが、どれも続か
ず中途半端に終わりました。


趣味を見つけようと、ネットで趣味を探し
た事もありました。


『どうせならカッコイイと思われる
趣味がイイ。』


自分がやりたいという気持ちよりも、
人からの目を気にしている自分に気が付き
ました。


そんな無駄に高いプライドが邪魔して、
どの趣味も興味を持てませんでした。



ある時、いつものように発泡酒を
飲みながらネットサーフィンをしていたら
興味のあるコンテンツを見つけました。


それは『半年間でグラフィックデザイナーを
養成する』というコンテンツでした。


半年で、グラフィックデザイナー
になれるの?


そんな興味からそのコンテンツを見入って
しまいました。


今まで、自分とは無縁だと思っていた
グラフィックデザインという世界。


デザイナーの先生の作品を見た瞬間に、
一目惚れをしてしまいました。


『カッコイイ。』


この瞬間からデザインの世界に強く興味を
持ちました。


結果、デザインの勉強をすることを決意
しました。


デザインを勉強し始めて1ヵ月。
ここまで、何かに没頭したのは生まれて
初めてでした。


そして、3ヵ月程で自分の作品が作れる
ようになりました。


投稿した自分の作品を見て『かっこいい
ですね。』とメッセージをもらったり、


コンタクトいただいた方から仕事を
もらいフェイスブックのヘッダー画像を
作らせていただきました。


ここから、グラフィックデザインの世界に
どっぷりハマっていきました。


趣味で作品を作り、それが人から認められ
仕事にもなる。


グラフィックデザインは、今までの僕の
劣等感を全て補ってくれる最高の
ツールでした。


しかし、
僕がデザインを勉強しようと決める
までには時間がかかりました。


『デザインはセンスのある一握りの人間
しかできない。』

『コストが高そう。』

『パソコンが得意ではないのでソフトが
使えない。』



そう思っており、デザインは一部の人に
しか出来ない敷居の高い物。



そう、思っておりました。


ですが、それは誤解でした。


はっきり言います。


○要点さえ押さえれば誰でもカッコイイ
作品が作れます。


○パソコンがあればスポーツジムの会員に
なるより低いコストで始める事が
出来ます。


○パソコンが得意でなくても、全く問題
ありません。
携帯電話を、ある程度扱えればソフトの
使い方も簡単に覚える事が出来ます。



何より、いろんな人に自分の作品を見て
もらい賞賛される素晴らしい世界です。



あなたの作品カッコイイですね。


ステキなヘッダー画像を作っていただき、
ありがとうございます。


そう言っていただいた時に、
初めて人から認められた気持ちに
なりました。



オシャレで、カッコよく。

社会的な評価も高い。

人からの賞賛してもらえる最高の世界。


趣味から仕事にする事も簡単に出来て、
その先の可能性は無限大です。


僕の人生を変えてくれたデザインとの
出会い。


僕に生きる活力を与えてくれ、人間として
の自信を与えてくれ、自分を表現する事を
教えてくれました。


昨日までの僕と同じように、
趣味や、やりたい事を見つけられず孤独に
苦しんでいる人をなくしたい。


そんな思いでこのブログを始めました。


グラフィックデザインを学ぶ事を
きっかけにして、人生を前向きに生きて
欲しい。


これが、このブログでの目的です。



僕は、変わる事が出来ました。


次は、あなたの番です。


このブログと共に、僕と一緒に、
グラフィックデザインを通して自分を
変えてみませんか?


胸をはって自分の趣味を伝えて、
あなた自身を表現する、新しい価値観を
見つけていきませんか?


1人で悩まないでください。


これから、一緒に進んでいきましょう。




それでは、今日はこの辺で。



ここまでのお付き合い、
ありがとうございました。


次回も、このブログでお会いしましょう。