中垣技術士事務所さんのブルガリアのホームメイド・ヨーグルトの
スターターキットでヨーグルトを作ってみました
中垣技術士事務所さんは以前アロニアのジュースをお試しさせていただいたことがあり
その時にヨーグルトも食べてみたいなと思っていたのです
以前のアロニアの記事はこちら
私は毎朝ヨーグルトを食べているのですが、ヨーグルトといっても本当にたくさんの種類があって
どのヨーグルトが良いのか正直わからなくて色々食べて自分の好みの味を探しています
今回のヨーグルトは本場ブルガリアのヨーグルトで
プロバイオティックスＧＢＮ１というヨーグルトなんですよ
スターターキットに入っているものは
プロバイオティックスＧＢＮ１の種菌が１箱（１０パック入り）ヨーグルトサポーター（発酵器）紙パックホルダースプーンが入っていました
ヨーグルトを作るにはこのプロバイオティックスＧＢＮ１ １パックを１リットルの牛乳に入れて作ります
ヨーグルトサポーターは牛乳パックに巻いて使うタイプの物です
我が家にあるヨーグルトメーカーは牛乳パックを入れるケースタイプになっていて
結構かさばるので、こちらの牛乳パックに巻いて使うタイプはコンパクトになり収納にも便利で
良いなと思いました
マジックテープで付けるようになっています
紙パックホルダーは 開けてしまった牛乳パックなどの口の部分につけるんですが
これを付けたらしっかり閉まった状態になるので、パックを横に寝かせて使えるので
かなり便利なんです
これはとっても嬉しい～
普通に飲む牛乳もちょっと横向きに収納したいなってずっと思っていたので
これはいくつか追加購入したいくらいお気に入りです
スプーンも柄が長くなっていて、牛乳をかき混ぜるのにとっても便利
１リットルパックの牛乳もしっかり底のほうをかき混ぜることも出来るんです～
これもかなり便利でお気に入りです
いよいよヨーグルトを作ってみました
牛乳パックに種菌を入れます
スプーンでかき混ぜて・・・
紙パックホルダーで口を止めて・・・
後はヨーグルトサポーターを牛乳パックの周りに巻きつけ
プラグをコンセントに差し込んで １５時間ほど待つだけです
これだけで簡単にできたてヨーグルトが食べられます
出来上がったヨーグルトを食べてみました
まずはジャムを入れてシンプルに
今回は２０時間くらい電源を入れていたのですが
とろみはあまり無く シャブシャブ緩めのヨーグルトです
酸味は多少有りですがマイルドで、食べやすく美味しいです
プロバイオティックスＧＢＮ１の特徴は
ブルガリアの長寿地帯ロドビ山脈周辺の村々で作られていた自家製ヨーグルトから分離したラクトバチルス・ブルガリックスＧＢＮ１株を使用しています。
幼児から成人まであらゆる年代に対応する５種類のビフィズス菌を含有しています。腸内でビフィズス菌を増やす効果のある牛乳成分ガラクトオリゴ糖を添加しています。今回のこの種菌は低温で保存しておかないといけないようで
冷蔵庫の中で保管しています。
届いたときも冷蔵で届きました
他にもグラノーラやフルーツと一緒に食べると更に美味しかったです
ヨーグルトは毎朝食べるので、色々な食べ方やジャム、ハチミツで味を変えて食べてます
スムージーを作ったりにも使ってます
ベリーやマンゴーにバナナ、そこにヨーグルトを加えて作ります
スムージー美味しくて大好きです
ヨーグルトを入れるとさっぱりした味になるので、ヨーグルトは欠かせません～
ひんやり冷たいスムージーは朝食べたり、おやつに食べてます
ヨーグルトはお料理にも時々使ってます
今回はタンドリーチキンを作る時に入れました
タンドリーチキンはまた別記事でも後日紹介しようと思います
ヨーグルトは美味しくて体にも良いし、料理やデザートなど色々幅広く使えるので 常に冷蔵庫にあると嬉しいです
自分で作るヨーグルトは更に美味しくて好きだなぁ～
このヨーグルト、なんと豆乳でも作れるということなので今度は豆乳で作ってみたいなと思います
ダイエットしたい人や牛乳のコレステロールが気になる人はスキムヨーグルトを作ったりも出来るそうなんです
ヨーグルトは牛乳でしか作れないと思っていたのでびっくりですが、
自分の好みや目的で作り分けて食べられるのも自分で作るヨーグルトならではで良いなと思います
毎日食べて健康な腸でいられたらいいなと思います
