東京第4ハッキョ移転30周年公演 ➀ (満員御礼!大成功でした)
の続き
12月2日(火)東京・足立
今日は東京第4ハッキョ移転30周年記念公演が行われました。
我が母校東京第4ハッキョ 卒業生、父母たちがこの期間(約1年)
公演を大成功させようと練習してきました。
素晴らしい公演になるであろうと期待を胸に、そして懐かしい出会いも求め
公演を観覧しました。
この公演にはなんと前朝青中央委員長であり
東京朝高40期委員長であるチャドルも来てくれました。
そして青商会中央ヨンホ副会長も来てくれました。
2013年埼玉フォーラムを大成功させたオクセ夫婦も来てくれました。
オクセと出演前のスガン
我ら東京第4同級生でお金を集め広告も出しました。
今日参加出来なかった同級生、卒業生みんなの想いも詰まってます。
(※一部公演の写真はヨンハッ氏のフェイスブックよりアップしてます)
司会はサンフン兄とミョンフィトンム
(公演前のミョンフィトンムのフェイスブックより)
このコンサートはどこかのプロの人を呼んだコンサートではありません。
ウリハッキョに通う学生達のアボジ、オモニ、足立同胞達、
第4ハッキョ卒業生達が参加するコンサートです。
参加する人達は学生時代に楽器を経験した人、ムヨンを経験した人、
何もしてなかった無ソージョの人(笑)…などなどそんなどこにでもいる普通の人達です。
ただ、『ウリハッキョの為に』と言う一つの気持ちで集まった人達です。
そんな参加者が400人になるそうです(≧∇≦)
仕事が終わって休む暇無く夜ハッキョに集まり練習してます。
昨日の夜も練習に行くと、音楽室、図書室、舞踊室、体育館…
ハッキョのいたるところでみんなが練習してました。
ムヨンを踊る若いオンマは少しの休憩時間に子供のオムツを替え、またすぐ練習に戻ってました。
オンマ、アッパの練習を待つコマ達の面倒を見るために一回家に帰り、またすぐハッキョで子守をする中学生もいました。
そんな光景を見ながら自分も少しでも役に立てるように頑張ろう!と改めて思いました。
※足立トンポみな熱い思いを持って公演に出演しました。
第1部
1・合唱「プフンアリランー元気の源」
足立青商会メンバー(OBも含め)もがんばってました。
東京都本部ファンミョン委員長、東京第4の元ソンセンニンたち他
みな一生懸命歌ってました。
アエのメンバー
チョルサン、チョルリがんばってました。
相変わらずアエの重唱はいいですねーうまい
3・男性重唱 「故郷に春が来た」
東京第4アボジたちが加わっての重唱
アボジたちも相当練習したと思いますが
チョンマルチョアッスンミダ―
5・特別出演「相撲の舞」
金剛山歌劇団(1人での踊り)
同級生同士で話していたらこの踊っている人は
ボスのスガンではないのかと勝手に想像し見てました。(笑)
素晴らしい踊りでした。さすがプロです。
6・女性重唱 「ピニョ会のうた」
ピニョ会 ハルモニたちの素晴らしい歌声
ハルモニ、オモニ達いつまでも元気でいてくださいねー
7・女性重唱 「故郷よ~エーデルワイス」
ポラムハーモニー
8・民俗舞踊 「チェガンの海」
朝鮮女性足立舞踊サークル
個人的に1部の公演 素晴らしい公演が多かったのですが
一番良かったのがこの舞踊でした。
力強く、華麗な舞 魅了されました。
9・合唱とダンス 「未来に向かって」
足立朝青メンバー
歌と踊り
朝青トンムたちがんばってました。
このように1部公演あっという間に終わりました。
この9ヶ月間の血のにじむような練習をし
公演を大成功させようとの熱い思いが伝わってきましたし
1世から引き継がれてきた地域愛、ハッキョ愛、祖国愛などが
足立パワーを感じることが出来ましたし改めてウリハッキョの良さ
東京第4ハッキョの素晴らしさを実感しました。
2部の様子はまた明日アップしますねー
東京第4ハッキョチェーゴインミダ―