“マスゴミ”という言葉を最近よく見かけますが、多くの組織と同様、構成員

全員が腐敗しているのではない。

 それを実感させる記事を、「しらくもの健康を取り戻そう」さん 

http://ameblo.jp/kazukttk/entry-10665981152.html

に紹介していただきました。

 「医療地獄の犠牲になるな」というサイトです。 http://hon42.com/iryou/sinbun2.html

 

  抗がん剤に関する訴訟が起きていて、良心的な医師が、証人に

立っている例もあるのですね。

 ただし、その証言は抗がん剤を否定しているのではなく当該ケースでの

使用が間違っていたというものではありますが。


 マスコミの実態では、いくら良心的な記者がほんとうのことを

書こうとおもっても上司からつぶされたり骨抜きにされる。

 だから抗がん剤の訴訟に関する記事は実際に起きていることの

10%、1%の薄さ、量であるとおもったほうがいい。

 ちょうど原発で事故やミスがあっても、報道されるとしてもその1%

ぐらいの情報しかマスコミには出てこないのと同様です。

 「医療地獄の犠牲になるな」さんは、医療という名で2000万円を

簒奪してかつ患者を殺していると告発していらっしゃいます。

 それはでまかせでなく、発がん物質が抗がん剤として使われている

ことを文献で示していらっしゃいます。

 熟読していないので、詳しくは紹介できませんが例えばシクロフォスファミド。

これは白血病の原因に、すくなくともなりうるという疫学からの指摘があるのに、

抗がん剤として投与されているらしい。

 医師なのかな、ものすごい写真もup していらっしゃいます。

 以前生協の縁で知り合った方から次のような話を聞きました。

 おつれあいが、咽喉のがんで、これは抗がん剤ではなく放射線ですが、

“誤爆”のせいで下あごが腐ってしまって、歯が一本しか残らず、その最後

の一本を何とか活かせないか苦労しているということ。

 それがどれだけすさまじいことなのかがわかる写真です。

 それがどんな写真かというと―食事前や通勤電車の中で気分を悪くなさると

大変なので10行ぐらい空けてから書きますね。

 










 

 ・・・下あご全体を切除した、その切除した部分の写真も・・・