劇団四季のライオンキング大阪公演
観て来ました。
イヤー素晴らしいです!
歌・踊り・音楽・舞台装置・照明など全てを駆使した
総合音楽芸術ですね
特に、動物の造形はスゴイ!
引きつけて離しませんわ、ロングランで行われ成立する
訳が分かりました。
今まで、観もせず「何であんなに長くやれるんや?」
と、不可思議に思っていたし
どうせ、そんなに大したことないのと違うと
思い込んでいたことを、謝りたいです
実は今回、人生はじめて約1万円の高額チケットを買って
までライオンキングを観にきたのには、訳がありまして
私の次女の同級生であり親友のチョン・アミ(鄭雅美)さんが
劇団四季の団員でして、その彼女から大阪公演に出演するし
観に来ないかという誘いを次女が受け、チケットの手配を
して貰えるということで、今回公演の鑑賞が実現致しました
我が妻と次女と私の3人で本日午後1時からの公演に駆けつけた
というわけです。
チケットの入手が困難と言われるほどの人気で、今回公演も
盛況満員です、ビックリしたのは結構子供連れが多いことと
観客の多くは女性
8対2くらいで女性が圧倒しておりました。
最後のカーテンコールは、何回も行われ拍手が鳴り止まず
どうでしょうか、5分以上は続いたと思います
それほど、観客の皆さんに感動と称賛の気持ちを残したの
だと思います。
当然、私達も同じ気持ちでした。
本当、良いものを観せてもらいました
特に、次女の親友チョン・アミさんはオープニングを飾る
歌から始まり、ラフィキ役で公演全般を通じて重要な役柄
素晴らしい活躍で、公演最後のカーテンコールのとき思わず
もう少しで、アミーと叫ぶところでした、グットこらえましたけど
チョン・アミ (鄭雅美)最高!
ありがとう!