アンチ重力ボディを作ろう! | パリ美学マインドの法則  ブレない自分の作り方

パリ美学マインドの法則  ブレない自分の作り方

フランスのパリ郊外在住。環境の犠牲にならず、自分の生き方を自分でクリエイトする「パリ美学マインド」を提案しています。


パリダイエットコーチ アキです。

年齢とともに、やはり意識しなければいけないのは「たるみ」。

たるむのは顔だけではありません。

身体も重力にそって、下へ下へと流れていきます。

肌の張りだけではなくて、筋肉も落ちていますからね。

人気雑誌ターザンに、抗重力ボディーチェックが載っていました。
Tarzan (ターザン) 2010年 5/13号 [雑誌]/著者不明
¥500
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ここからは、抜粋です。ぜひあなたもチェックしてみてくださいね♪

(以下抜粋)

1.二の腕に筋肉のラインがある

二の腕が細いのはいいけれど、触ってみたらぷにゅぷにゅの触感。これでは、いずれ垂れて肉が震える“振り袖”状態になる可能性大。

2.脇の下がすっきりシャープ

後ろから見ると、腕の付け根のあたりに、ブラジャーのラインからうっすらはみ出た脂肪が。明らかに重力に負けている証拠です。

3.ウェストがくびれている
女子体型の命、それはウェストのくびれ。たとえ体幹部が細くても、上から下までストンとした寸胴体型ではNGです。

4.お尻と腿裏の境がはっきり分かる

ヒップはバスト同様、脂肪が多い場所。きちんと筋肉を鍛えていないと、下垂するばかり。脚とお尻の境界線が消えていきます。

5.お尻の横にエクボができる

ヒップの横にエクボのように凹んだ部分があるか否か。エクボの有無で、横から見たときの精悍さに大きな違いが。

6.内腿が引き締まっている

下半身に脂肪がつきやすい女性は、とくに内腿の引き締めを重視すべし。ここにしっかり筋肉がついていないと、O脚の原因にも。

7.膝のお皿に余分な肉がない

膝の上に脂肪が乗ってしまい、膝頭の骨が見えない。これは深刻な大問題。放っておくと脂肪はどんどん下垂する一方。

8.足首がキュッと締まっている

膝から足首までの間に、シシャモ状とまでいかず、うっすらと存在が感じられる筋肉。これがあってこそ、足首はキリリと引き締まる。


(抜粋終わり)


いかがでしたでしょうか?

いくつアンチ重力ボディーポイントがありましたか?

わたし個人の課題は、

4.お尻と腿裏の境がはっきり分かる

(いちおうわかるけれど、さわるとぷるんぷるん。笑)


7.膝のお皿に余分な肉がない

(久しぶりにスカートをはいてびっくり!笑)


わたしの場合は、完全に下半身が課題ですね。

自分のアンチ重力ボディでいいところ、課題のところをぜひチェックしてみてくださいね!

ここで現実を直面して、次へのステップとしましょう!