私はしめる派!
トイレのフタを閉めるかどうかってことは、これは当然洋式トイレの話ですよね。和式トイレでは一部の例外を除くとトイレのフタはないはずですから・・・。
洋式トイレだとすれば、使用後はフタをするのが当然かと思っていました。ルールというかマナーというか、そういったところでしょう。ですから私はほとんどの場合フタをします。もちろんたまには忘れますが・・・。フタをしなければ洋式トイレにフタがついている意味もないというものではないでしょうか。
洋式トイレのフタをすることで、暖房便座の保温ができ、これが光熱費の節約につながります。また、便器内に貯まっている水の蒸発による不都合も起こりにくくなります。これは洋式トイレのフタの大切な役割です。だから、自宅のトイレでは当然のようにフタをしますし、外出先でも基本はフタをするように心がけています。
ところで、最近では公共施設などで最初からフタのないタイプの洋式トイレを見かけることが多くなりました。これは使用頻度が高いから、コスト削減のため壊れやすいフタをつけないということなのでしょうか。あるいは悪戯や破壊行為への防御のためフタをつけていないのでしょうか。きっと、フタをしないことによるマイナス面も考慮しているはずなので何か理由があるんでしょうね。