”3つ目のエンディング分岐”を見るためだけに3周目を開始して、先日無事にラストまで行きました。トロフィーは既に全て取得済みで真エンディングも拝聴済みなので小イベントはスキップしたりして効率的に進めさせていただきました。エンディング部分に関するレビュー記事になります。
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クリア時のデータはコチラ。アドルの名声値は55で終了。途中で間違って漂流者を見つけてしまったこともあるので実際はもう少し下げられると思います。
・漂流者は必要最低限（強制イベント、メインストーリー等のみ）
・地図の報告は最初から行わない。
・クエストは全てスルー（メインストーリーのみ）
・漂流者への贈り物なども行わない。
・迎撃戦も参加しない（メインストーリーのみ）
このようなゲームの進め方で名声値は蓄積されずにメインストーリーが進みます。
■3つ目のエンディング分岐”END1”
第6部で進化の摂理にまで到達しダーナのこのシーンまでは同じ展開で進みます。
その後アニメーションをはさんでアドルが目を覚ましエピローグが開始されます。仲間がどこか心に引っ掛かりを覚えつつラクリモサやダーナの記憶をなくしているところは同じなのですが、アドルがはじまりの大樹があったところに向かうところから展開から変化します。
大樹の会ったところには何も無いことが確認されましたが、その後、真エンディングやEND2のように仲間たちが大樹のあったところになんとなく来てしまうこともなく、瞬く間に一週間が過ぎてしまいます。
相変わらずなんか忘れているような気がしながらも、島から脱出する漂流者たち。ダーナの存在や女神の話、ラクリモサのこと全てが無かった事になってしまいました。エピローグ以降はダーナが一切出てきませんのでなんとも寂しいエンディングとなりました。
今回のエンディング分岐を簡単にまとめました（意訳含む）
＜真エンディング＞
ラクリモサを止める事ができた。進化の概念（女神）となったダーナが今後のラクリモサを管理する立場となった。ダーナはアドルとの約束も果たし、アドルや仲間たちはダーナに感謝の言葉を伝えることが出来た。そしてこれからダーナがラクリモサを起こすような判断をしてしまわないように、しっかり生きていくことを決意しつつ、他の漂流者全員と共に島から脱出した。
＜END2＞
ラクリモサは止める事ができた。ダーナのその後については女神マイアからもたらされた。進化の概念に昇華したというダーナに会うことが出来ず最後にお礼を言えなかったことが心残りとなったが、ダーナに心配かけないように頑張っていくという思いを胸に、漂流者は全員無事に島から脱出した。
＜END1＞
ラクリモサは止める事ができた。しかしそのことを認識しているのは護り人候補だったアドルだけで、他の仲間たちはラクリモサやダーナのことを一切覚えていなかった。ラクリモサを止めてから一週間後、何事も無かったかのように漂流者全員が無事に島から脱出した。
＜おまけ＞
アリスンの夫であるエドを見つけなかった場合はドギが代わりに見つけてくれます。
赤ん坊も無事に生まれ。”ウィル”と名づけられました。
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イース8をプレイした皆さんは3つのエンディング分岐はいかがでしたでしょうか。
END1については島からは脱出できたものの皆の記憶が記憶が一切ないこととダーナが一切出てこなくなってしまうというなんとも寂しいエンディングでしたね。これではアドルの手記は誰も信じないことになるんじゃ？なんていうことも妄想してみました。
特に何も考えず普通にプレイすることで大体の人は真ENDになるんじゃないかと思います。まあこんな終わり方もあるよねっていうことでお暇な人は挑戦してみるのも良いかもしれません。
それでは、次回、PS4版でお会いしましょう！
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イースVIII -Lacrimosa of DANA-
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