そして、続編制作決定おめでとう!
またこんな感じでいよいよラストを飾るガルガンティア Blu-ray BOX 第三弾が発売です。
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隣はオビ
Blu-ray収納ケースのジャケットです。ラケージ様とピニオンのその後が知りたいですね。
クーゲル中佐は”しくじった大人”とのこと。(スタッフコメンタリー参照)
ジャケット内部の様子。
<映像特典>
■完全新作OVA-第15話「まれびとの祭壇」
クーゲル中佐とストライカーがどのようにして地球へ来たのか、どのようにして崇められるようになったのか…そんなお話。
■ノンテロップ映像集
<音声特典>(敬称略)
■第13話スタッフコメンタリー
村田和也(監督)、虚淵玄(構成・脚本)、平澤直(プロデューサー)
司会進行:藤津亮太(アニメ評論家)
ピニオンが髪を下ろした姿のエピソード
ストライカーは何故女性なのか。
あくまで「レドが戦っている」という視点
毎週毎週間に合うかどうかの瀬戸際だった。
12話と13話のカット数はそれぞれ850くらい。(ものすごい量!)
などなど。
その他、最終回も盛りだくさんなのでカットされた部分も多くあったようです。
■第13話キャストコメンタリー
石川界人(レド)、杉田智和(チェインバー)、小野友樹(クーゲル)、藤村歩(ストライカー)
二人と二体でお送りします。
過度のシモネタ禁止(小野)
キレイなガルガンティアでお送りしていきましょうよ。
チェインバーの感情の入れ方。
ストライカーしか出てこないギャルゲー。
杉田:新作OVA第15話のみどころを5文字くらいで説明してくれ
小野:「げきやばす」
…などなど笑いが絶えないコメンタリーでした。
■第13話スペシャルコメンタリー「打ち上げ編」
石川界人(レド)、金元寿子(エイミー)、杉田智和(チェインバー)、伊藤静(ベローズ)、小西克幸(ピニオン)
ストライカー見てたらぶどう食いたくなってきた。
藤村さん上手くって…漢字もちゃんと読めるし。
人間より人間臭くなっちゃったチェインバー
2期やりたいな~(無事続編制作決定しました)
打ち上げと言う事で飲み食いしながら?のコメンタリーでした。
封入特典:第13話絵コンテ集(244P)
例の「くたばれ、ブリキ野郎」のシーン
封入特典:ガルガンティア・ログブック 3(スペシャルCDブック)
表紙はラケージ様と取り巻きの女の子。
ちなみにカバーを外すと…取り巻きの女の子とラケージ様が…これは見せられません!
観たい人は是非買ってください!
ログブックの内容
世界・キャラクター・ストーリー・用語等の設定資料
描き下ろし漫画「こみっく・がるがんちあ その3」
描き下ろし小説「スノウ・ドロップ」
スペシャル対談、インタビュー
コラム「教えて!!オルダム先生」
などなど…今回も100ページに渡って盛りだくさん!
もう少し中身を…
前回以上に辛抱たまらんです!!!!!
■スペシャルドラマCD
1. 「エイミー・メルティ・サーヤのガールズトーク ~乙女の秘密篇~」
サーヤが楽しみにしていた限定お菓子を持ってくる途中で海に落としてしまったエイミー。レドに代わりのお菓子を買ってくるように頼みはしたが、さてどうやってこの危機を乗り切るのか。レドはちゃんと買ってこれるのか…?
ところで結婚式用の連結機ってどんなのなんだろう。
2. 「チェインバー支援啓発室 ~ラケージ篇~」
ラケージはガルガンティア船団の”用心棒”?
ラケージとピニオンとの関係性について。
ラケージが背中を見せ続けられたオトコとは。
3. 「宇宙少年とブリキ野郎 ~黄昏空中散歩篇~」
サーヤを怒らせちゃった。
ワカメパンの総合評価は悪くない。
非戦闘員の救助を想定した訓練を開始、上昇する。
詳細は…買ってからのお楽しみ!
イラストカードコレクションVol3
最初の3枚はイントロダクション・ノベル・イラスト
例によってこの絵をノベライズしたものが裏に掲載されています。
こちらの6枚はエンドカードイラスト
左下の石恵さんのイラスト、メルティ完全に(ry
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Blu-ray BOXの第三弾、最後の最後まで超豪華な内容です。
本編は、第10話「野望の島」、第11話「恐怖の覇王」、第12話「決断のとき」、アニメ放送最終回である第13話「翠の星の伝説」が収録されています。
クーゲル中佐との再会によって、レドは情報交換するとともにヒディアーズとの戦いを加速するつもりでいたが、怪しい集団から崇拝されている立場で船団を率いていました。
しかしクーゲル中佐は実は既に亡くなっており、マシンキャリパーである「ストライカー」が中佐の意思を引き継ぎ、クーゲルをコクピットに乗せた状態でいたのです。
クーゲルの意思・使命を引き継いだストライカーの考え方が理解出来ないレドは戦いを挑みます。マシンの性能的にはストライカーの方が上ですが、レド自身がチェインバーに同調させる事により性能を上げてほぼ互角の戦いを繰り広げていたのですが、ガルガンティア船団を目標と定めたストライカー。しかしレドはそこへ向かうのを何とか阻止しようとします。
再三にわたるストライカーからの最後通告に対して、チェインバーが回答するのです。
「くたばれ、ブリキ野郎」と。
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綿密な設定、ハイクオリティな映像、魅力的なキャラクターの気持ちの入った声。
とても楽しませていただきました。終わった瞬間、続きが観たい!なんて思っちゃったりもしました。嬉しい事に続編の制作が決定したとの事で、これからも目が離せないガルガンティアの世界です。
翠星のガルガンティア (Gargantia on the Verdurous Planet) Blu-ray BOX 3
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