能年玲奈(のうねん れな)をNHKの連続ドラマ「あまちゃん」で見たときは、これ
からは共演の橋本愛にも負けず、どんどん活躍の場を広げていくのだろうと思っ
た。ところが、広がっていったのは、独立や洗脳の印象の悪い噂だけだった。
3年半にわたって続けたラジオ番組を去年10月に卒業、CM放送は今年1月に
終了し、現在の能年の姿を見ることができるのは、ブログだけになってしまった。
ブログでは、『おそ松さんコスプレ』が話題になったと、週刊文春6月9日号で記事
にしており、母親は以下のように語った。
「四月一日のエイプリルフールに、何の嘘をつこうかと考えたみたいで、一~二
週間考えて、『おそ松さん』がすごい好きで毎週録画して観ていたいから、六つ
子全員分の服装を研究して、それぞれの写真を一カットずつ撮って、後から合成
したそうです。『今は演技が出来ないから、ファンの方に楽しんでもらうには、これ
くらいしかできない』と話していました」
文春の記事では、”母の独占告白”として、以下のような内容も掲載している。
――― 洗脳については
「はっきりウソです。高校生の頃から演技指導をしてもらっていた滝沢(充子)
さんには東京で本当にお世話になっているんです。感謝してもしきれません。こ
れは以前に、文春さんに申し上げたとおりです」
――― 「三宅andカリントウ」を個人事務所にして、玲奈さんは芸能活動を
考えている?
「あれは玲奈が描いた絵やグッズを販売する会社です。レプロとの契約に差し
障ることはないと聞いています。独立のための会社ではありません」
そして、本人も「私は仕事をしてファンの皆さんに見てほしいです。私は仕事をし
たいです」と述べている。ようするに、個人事務所を作ってしまった事に対する
”みせしめ”状況が続いている。そんな裏事情はともかく、空白の3年間を飛び越
えてなんとか、新しい能年玲奈をドラマや映画館のスクリーンで見たいものだ。
参照:「フジテレビに抗議」「母親が沈痛告白」も能年玲奈の復帰にはまだまだ暗雲
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