竹俣紅


将棋がプロ初段の腕前で、趣味は盆栽という17歳の女子高校生である
竹俣紅(たけまたべに)。
ルックスがアイドル並に整っていて、ニュースバラエティ番組の『ワイドナ
ショー』でも、プロ棋士ならではのコメントを言うので、貴重な存在だ。


まず、竹俣紅はインタビューで棋士になったのは、漢字が多い本を買った
ことがきっかけだと、言っている。


 小学校の入学前、竹俣紅はソロバンの本を探しに近所の書店へ。目的の

本は見つからなかったが、かわりに将棋の入門書が目に付いた。
 「漢字がいっぱい書いてあったので」。

 ちょうどその頃、新聞を読めるようになりたくて漢字にとても関心があった

 という。購入した本で猛勉強。同じ頃に手に入れた詰将棋の本は、 背表

 紙が壊れるまで繰り返し読んだ。


また、洋服より盆栽に興味があると、語っている。


 「洋服を選ぶのは面倒くさい。生まれ変わるとしたら男の子がいい」。
 趣味がミニ盆栽というのも女子高生にしては渋すぎる。小学校の高学年

 のころにお年玉で買った梅や桜、紅葉などを自宅で育てている。
 対局後には体調を崩すこともある厳しい勝負の世界。そんな中でミニ盆栽
 は癒やしの存在だ。


ところで、彼女は今後は将棋も頑張りつつ、タレント活動も充実させていく
方針なのか?彼女の所属事務所が言うには、

「タレントになる為に芸能事務所に入ったというのは誤解です。煩雑なオ
ファーで連盟に迷惑をかけたくない気持ちでした。受験を控えているのでメ
ディアの活動は夏くらいまでです」


夏までというのは、芸能活動としては短すぎる。でも、芸能界が一度名前が売
れてこれだけルックスの整っている竹俣紅を放っておくだろうか?


彼女のお母さんは、若い頃の野際陽子に似た美人で、小さい頃から「あの子は
将来、政治家とかタレントみたいに絶対有名になるわ」と、自慢していたとう。


但し、林葉直子 の例もあるように、美人棋士ともてはやされ、タレント活動を
しているうちに、プロ棋士とは異なった道を歩み始め、男や金で道を踏み外し
たりするので、心配なところだ。


ところで、彼女の場合もそのような心配をさせているのか、『芸能活動にうつつ
を抜かし師匠を激怒させた女子高生棋士』という記事が週刊文春5月19日号に
掲載されてしまった。


「竹俣女流初段は都内有数の進学校、渋谷教育学園渋谷に通う高校三年生。

休場は大学進学の為だろうと思われていました。ところが休場後に大手芸能

事務所と契約し、『ワイドナショー』などテレビ出演を続け、タレント活動を活発に

行っているんです。『将棋を踏み台にしてタレントになるつもりか』と呆れている
棋士がたくさんいます」


竹俣紅には、将棋の世界で極めてほしいような・・・・テレビでのコメントする姿を
まだ見ていたいような・・・・ぼくの気持ちはどっちつかずで揺れている。


参照:女子高生プロ「趣味はミニ盆栽」 竹俣紅女流2級に聞く
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