【母親よ、キャバ嬢になれ! 】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!


「ママのこと喜ばして
あげようか?」


目をキラキラさせて
そういう息子が
たまらなく可愛いと思った


片手に触るだけで
3分で1個

心のブロックを解除する
マインドブロックバスター
古屋サマンサ
です



ええ、わたしのブログ
当初から読んで
くださってる方は
よくご存知だと思うけど

以前は息子のことが
大嫌いだったわたし


2~3歳の息子を
寝かしつけるとき

わたしの身体を
触る息子が
痴漢に思えたくらい…


わたしはそれはそれは毎晩
身体を痴漢に触られるのを
ぐっと我慢している
女子高生のような
気分だったわ


それが最近の
わたしときたら

まあまあ息子が
可愛いこと・・・

寝てる息子の身体を
触りまくるわ
チューしまくるわ

うん、わたしが
いまや痴漢だわよ(爆)


そうそう、昨日ね
小二の息子を
学童に迎えに行ったら
息子がわたしの顔を見るなり
目をキラキラ輝かせて
こう言うの

「ママのこと喜ばして
あげようか?」


そういうなり学童の奥に
バタバタと走っていって
何かを身体の後ろに
隠してきたと思ったら

「はい、これ!」と
嬉しそうに
差し出したもの



それは

水筒




ええ、この期間になると
毎日小学校にもっていく
あの水筒よ


我が家のアスペッ子Uくんは
忘れ物と失くしもの天才

ほぼ毎日、何かを忘れ
何かを失くしてくる


前日に水筒を失くしたと
言っていた息子が
なんと翌日には無事
発見できたものだから
本人は鼻高々

「ママもきっと
大喜びするだろう」と
思ったんでしょうね


そんなキラキラ眼の息子を前に
学童の入り口で
わたしはことさら大げさに
こう言ったわよ!


「すごーーい!!
水筒ちゃんと
見つけられたんだね!!
さすが、Uくん!
まさかこんなに早く
見つかるなんて
ママ思ってなかったよ!」



文字にすると
いたって普通だけど
(いや、フォントがでかいよ)

実際はかなりの
ハイテンション


うん、お客さんとの
会話を盛り上げる

キャバ嬢並みの
リアクションよ




そして今朝は今朝で
起き抜けに

「ママ!
パパが妖怪メダル
置いておいてくれたよ!」


※宿題や学校の準備など
お約束事が守れると
妖怪メダルが貰えるシステム



そんな息子に
寝ぼけ眼なわたしは
めい一杯のテンションで
こう言ったわ


「Uくん、すごい!!
毎日ちゃんと
宿題とか
学校の準備とか
やったもんねー
ほんとに
えらかったよね!!」




そうしたらね
まだ布団の中にいる
わたしのそばにきて
息子がこう言ったの


「ママのお蔭だよ
ママがいつも
宿題やった?って
聞いてくれたからね」






・・・・





なっ、なんだよ
朝っぱらから
泣けるじゃないか!!

(ノД`)・゜・。



ママは今日こそ
「家庭内キャバ嬢」してきて
よかったと思ったことはないぞ


そうそう、知ってる?

「キャバ嬢」のトークの基本は
"さしすせそ"


「さすがですね~」の「さ」
「知らなかったです~」の「し」
「すごいですね~」の「す」
「せっかくなので~」の「せ」
「そうなんですか~」の「そ」


一方NGワードは "たちつてと"

「た」=大したことないじゃん
「ち」=ちがうでしょ、それ
「つ」=つまんない
「て」=てきとーでいいよ
「と」=とんでもない・・


これってさ、絶対
我が子(男の子)にも
使えるテクだと思うの


とはいっても
息子は「お客さん」でもないし
それで「お給料」を
貰えるわけではない


さすがのわたしも
心に思っていないことは
言えないわよ


でも、わたしが息子を
大げさに褒められるのは
ある意味、本当に
驚いているから…


忘れ物、失くし物の天才の
息子にとって
失くしたものが
すぐに見つかるというのは
すごいこと!!

宿題や学校の準備や
時間通りに行動することが
とても難しい息子にとっては
5日間それをこなしたことは
すごいこと!!


だいたいね、子供に
腹が立つのは
「これくらいできて当然でしょ」と
思っていることができないとき


「宿題をちゃんと
やるのは当たり前」

「明日の準備は
自分でするのが当たり前」

「忘れ物はしないのが当たり前」


その自分が思っている
「当たり前」なことを
子供ができないと
腹が立ったりイライラしたり
するのよね


子供にイライラしない
一番簡単な方法は

自分の「当たり前」を
変えること

自分の「当たり前」と
子供の「当たり前」は
違うということを
受け入れること


そうは言っても
できないのよーー
っていうアナタ

一度、わたしに会いにきたら?


「意志の力」でなんとか
するのではなく

「無意識の力」を使うっていう
とっても面白い方法があるのよ


うん、わたしも次は
夫にもこのテクを
使えるように
ブロック解除しよう…
 

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