こんにちは。
先日、こんな研究結果が発表されたそうです！
結婚している人は病気にかかりにくい！！
結婚している人は、独身者よりも循環器系の疾患にかかる割合が5パーセント低いことがアメリカの研究で明らかになりました。 英「タイム」電子版が伝えています。
ニューヨーク大学のランゴーン・メディカル・センターが、「結婚と健康」をテーマに2003年から2008年にかけて全米50州の男女350万人を対象に調査しました。
この研究結果によれば、結婚している人は独身者や離婚している人、未亡人に比べて循環器疾患にかかる割合が最低でも5パーセント低いという結果が明らかになったということです。
さらに50歳以下の既婚者カップルは同世代の独身者に比べ循環器疾患にかかる割合が12パーセントも低いという結果に！
研究員のひとりであるカルロス・アルヴィア医師によれば「循環器疾患においては、結婚しているかどうかが重要だということを裏付ける結果になった」と話しています。
ジェフリー・バーガー研究員は「（どちらかが入院した場合に）配偶者が面会の管理をしていることや病院への送り迎えをしてくれることなど、（夫や妻が）医療機関へ行きやすいことも理由のひとつではないか」と話しています。
結婚と病気って因果関係があったんですね！！