仕事始めの本日から、お客さまにお越しいただき、ありがとうございます。
年始は多めにお休みさせていただき、申し訳ございませんでした。
せっかくのチャンスですので、今年の自分への励ましをかねて、以前からぜひ伺いたかったサロンにお邪魔してきました。
思い立ったらはやぶさ号で仙台まで!(ん?やまびこかも。はやぶさだと宇宙に行っちゃいますね)
前泊してゴージャスなウェスティンでゆっくりくつろいだ翌朝の仙台は、なんと雪模様でした。
ちらつく小雪を楽しみながら、伺ったのがこちら sugar wax
さま
東北随一の大繁盛サロンです。
ずいぶん前からブログの大ファンで、いつか施術をお願いしたいと思っていましたが、こんなに早く成就して最高にうれしかったですーー!
すばらしいサービス、技術、ワックス脱毛への理解と熱意。そしてなによりのお人柄あってこその人気店だということを、肌で実感させていただきました。
sugar waxさま、本当にありがとうございました。
またお目にかかることもあるかと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
そして、深まる出会いがまたひとつありました。
前夜の仙台国分町でディープににお付き合いいただいた「J」さん。
すてきなアラフィフ女性です。
(ご本人の承諾を得て、ご紹介させていただきます)
子宮筋腫の術後に、毛流れに不揃いな箇所が生じ、自己処理を繰り返していたそうですが、納得がいかず思い切ってVラインをレーザー脱毛になさったそうです。
強い痛みに耐え、続いてIOもレーザーにて処理なさいました。
(レーザーが照射できない粘膜部分にはまだ残っているそうですので、すかさずsugar waxさんをお勧めしました)
そしてあの3月11日。
もちろんJさん宅も被害を受け、ながらくご不自由な日々が続きました。
でも、お風呂に入れない日が続いても「自分はきれい。清潔」と心強く思うことができたということです。
それは へアレス だったから。
さらに「今にして思えば、レーザーを受ける前にブラジリアンワックスのことを知っておきたかった」とおっしゃるJさんにもうひとつ変化があったそうです。
それは下着のおしゃれ。
「好きに下着を楽しめるようになったの。
誰に見せるわけでもないから、完全に自分だけの楽しみです。
実をいうと、夫は私がレーザー脱毛を受けたことも気づいていない。
ほかの人に話すチャンスもない。
初めて脱毛したことを人に話せました。すっきりした!」
このお気持ち、私にはすごくよくわかりました。
これが、40代50代女性のリアルです。
誰しも大きな手術を受けるわけでもなく、またライフラインが途絶えた被災地に暮らすわけでもありません。
でももし、もしもですよ、ご自分のお体に「こうじゃなければよかったのに…」と思うところがおありでしたら、ブラジリアンワックスは解決のひとつの糸口になるかも知れません。
『だったらもっとよかったのに』とお考えでしたら、ちょっとだけ踏み出してご相談くださいませ。
ワックスは いつでも後戻りができますし、何度でもやり直しできます。
本年もワックスサロンIZAURAをよろしくお願い申し上げます。