年賀状 | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

さすがに昨日は食べ過ぎました~。

今日は穀物&塩抜きで排毒しながら、とにかく年賀状書き!

「ええええ?年越し年賀状~?」という声も頂きましたがね、
元来、年賀状は年が明けた静謐とした空気の中で一筆書くものですよ。おほん!
松の内に届けばいいのっ

それに最近の日本郵便は届けるの早いね。
伊達に民営化したわけじゃぁなかった。
それだけは評価しよう(あんたは誰だ???笑)

というわけで、午前中から始めて、やっーと葉書が終わったゾ。
残るはメールでのご挨拶。

新年に頂いたメッセージで嬉しかったのは、

「お互いに善き仕事をいたしましょう
そのために生まれてきたのですから!」
という言葉。

エメラルドのブレスレットの製作者さんからは
「ふなだまほは、真帆(マトモ)の風で走る船になる」
というまたまた素敵なメッセージを頂いて、じ~んとしていました。
(アクセサリーの件、まだまだ詳細レポートを渋っていてスミマセン)

さてさて、近年、年賀状はファミリーバージョンと仕事バージョンと2種類作るのですが、
こちらはお仕事の年賀状。

あー、しかしPDFの画像がうまく載せられない。
ということでオリジナルの写真に変更!
この写真を使った年賀状だったということよ。

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ギリシャです。
サントリーニ島の古代ティラという遺跡。
紀元前9世紀頃から1000年以上に渡って栄えた街で
サントリーニ島でも最も標高の高いところにあります。
人は高みに登りたがる・・・のかな。

その中でもここは劇場跡。
深遠な色をたたえる海を背景に
ここで数々の喜劇、悲劇が演じられたのですね。
人々はそれに自身を重ねて観る。

そうした人々の感情のエネルギーがものすごく高い場所でした。
私たちも自分の感情を大切に表現していきていきましょうという願いを込めて
今年はこの写真にしました。