みなさまこんばんは^^
『美肌を育てる♪』ビューティースペシャリストゆうです^^
先週の日曜日に、
ふゆさん
の「経血コントロール」と「冷え撲滅」セミナーへ行ってきました
ずっと聞いてみたかったので、
名古屋で開催されると知ったときはすぐに申し込んだほどです(笑)
実は私、20歳の時に卵巣のう腫でOPEをしました。
夜中突然の痛みに襲われ、救急車で病院へ行き、翌日すぐにOPEでした。
心の準備をする余裕もなく、自分に何が起こったのかも理解できないままに・・・。
当時は、『なんで私がそんな病気に?』とショックを受けましたが、
今思うのは、卵巣のう腫の大きな原因は『冷え』だったな、と。
高校時代、制服はミニスカートで生脚にルーズソックスが定番だった時代。
人一倍寒がりだったのに、真冬でも薄着・・・。
そりゃ冷えます。
母は、毛糸のパンツはきなさい!!といつも言っていたけど、
もちろん思春期に毛糸のパンツなんてありえないわけで・・・
本当に無知って怖いです。
でも唯一卵巣のう腫になってよかったと思えることは、
若いころから検診を受ける習慣ができたこと。
産婦人科なんて・・・(///∇//)と恥ずかしく考えることなく婦人科にかかったので、
躊躇なく受診できるようになりました(笑)
でも、婦人科系疾患ばかりに気をつけるだけではなく、
実は『月経』に目を向けることもとても大切なんですよね。
今でも覚えているのが、
主治医ではない女性の先生が、
『痛み止めはなるべく使わないようにね』
『タンポンは使わないでね』
『出来るだけ早く赤ちゃんを産んだ方がいいわよ』
と言っていたのです。
その先生には2度くらいしかお会いしていないのですが、なぜか鮮明に覚えています。
しかし、主治医の先生はとても有名な先生でしたので、
確認をしたところ、『痛ければ飲めばいいよ』と。
それはきっと常識の範囲内で、ということでしょうけどね。
でも、私はそれから毎月のようにロキソニン(鎮痛剤)服用していました。
ひどい時は、生理になったらロキソニン、という感じ。
まだ痛みも感じないのに飲んでたのです・・・。
恐ろしい・・・((゚m゚;)
薬が身体を冷やすと知ってからは、もちろんやめましたけどね(^▽^;)
それともう一つ、タンポン・・・そしてケミカルナプキン。
これも身体・・・子宮を冷やします。
あの時私に伝えてくれた女医さん、
どうしてやめた方がいいのか教えてほしかった~(笑)
でもあの時の言葉を鮮明に覚えていたことは、ラッキーでした。
私の中にずっと引っかかっていたからこそ、今があると思うので。
(ずいぶん時間が経っちゃったけど・・・)
前置きがとっても長くなってしまいましたが、
そんなこんなで・・・オーガニックナプキン&布ナプを開始していた私。
経血コントロール・・・したいっ!!と思い参加したわけです。
続く・・・
今日もDiCuoreのブログをご覧いただき、心から感謝致します
(施術中は電話に出られないことがあります。