叶わなくても、諦めない！！

前回“妖怪ウォッチ

２個同時当選事件”について書きましたが
人って、こんな風に実際に面白いことが自分の身に起きるとどうなるか･･･

周りに伝えたくなります！！

ちょっと～！こんな面白いことが起きたんだけどーーー

でもこの当時は《確信！！》というよりは

『なんかちょっと最近面白いことが起きつつあるんだけど･･･』
な感じだった為
たった一人だけ、このことについて伝えました。

パムさんの【こうして、思考は現実になる】も持参して

私の性格として、自分自身がしっかりと腑に落ちてないと
口に出して伝えるということは一切しない
ということで、この時も数々の実験をした後に...のお話。

そして、正に私が初めて自分以外の人に
FPの話をしたこの日もまた、とてつもなく面白いことが起きてしまいます。

ちょうどその日、私とお友達はランチの約束をしていました

美味しいランチを頂きながら、私はFPの話をし始めます。

この本を読んでね、ここにこんなことが書かれてあってね
実際に実験してみたらこんなことが起きて････

そのお友達も『何それ!?!』って興味深々。

ただこの時、ひとつだけ、FPにオーダーしたにも関わらず叶っていないことがありました。

それは
“（旦那さんが）お花をプレゼントしてくれる”

というもの。

このブログを読み続けて下さっている方はよーーくご存知かと思います。
私の旦那さんと言えば、過去一度もサプライズなんてものをしたこともなく
私が髪の毛を切ろうがどんな変化も気付くことすらない強者｡｡｡^^;

そんな旦那さんが花束を私に持って帰ってきてくれるなんて
万が一そんなことが本当に起きてしまったら
次の日槍でも降るんじゃなかろうか！

くらいの奇跡･････。

それを敢えてオーダーしていました。
オーダーしたことが叶うのは“48時間以内”と設定するのが基本なんですが
この花束だけは一向に私の元に届かなかった。

さすがに、、これは来ないかもな～～～

なんて心の片隅で思いながら

そんなことも、目の前のお友達に包み隠さず話しました。

実はね、１個だけ未だ叶ってないことがあって、、、
FPにね、花束をください、ってオーダーしたんやけど
それだけは来てないんよ～～
やっぱり我が家の旦那さんが買ってくるはずないよね？？？

･････とここまで話すまでに
みるみる目の前の彼女の顔が変わっていくのが手に取るように分かりました。

って、何にも悪いこと言ったつもりもないけど!?!
変なこと口にした!?

明らか↑こんな顔になってる私に彼女は
『ちょっと待って！怖い！！本当に怖い！！！』

と言い出し｡｡｡｡｡

なんとこの時、彼女の車の中には
私にプレゼントする花束（正確に言うとお花のアレンジ）が乗っていたんです！！！！！

す・・・すごくないですかーーー!?!?!

実はこの日は私がアカラをOPENした後、初めて彼女と会ったタイミングで。
彼女はアカラをOPENした私に何かを贈りたい！と思い
彼女のお母さんが得意な、ドライフラワーのアレンジを頼んでくれ
その日に持ってきてくれていた･････。

お花！きちゃいましたーーー！！！！！

しかも、ここでもまた“FPってばお茶目♡”と思うのは
敢えて旦那さんではなく、私が初めて自分以外の人にFPのことを打ち明けた
その人からオーダーした物がやってきた♪
という現実。

これまた人体化したなら

な笑顔で笑ってること間違いナシ!!!

確かに私、旦那さんをイメージはしていましたが、そこは設定せずただ〝お花〟とだけオーダーしていた。

ハイ♡
またまた、FPは想像以上のギフトとして、私の元に届けてくれました

その後、私にアレンジをプレゼントしてくれた彼女が【こうして、思考は現実になる】を買いに走ったのは言うまでもありません｡｡｡

そしてまた、彼女の身にも次々と面白いことが起き始めた！！！

もはや、この現実化がひとりではなくなった時点で
私の中でも“確信”に変わり始めます。

且つ、ひとりの時よりも、ふたりで楽しみだした後の
相乗効果すら、感じ始めることになります･･･。

そう、この時私が学んだのは
例え叶っていないことがあったとしても絶対に諦めない！
ということ。

FPはオーダーしたものを
最高のタイミングで最善の形で届けてくれます。

ポイントは“お茶目”

前回の妖怪ウォッチが１個じゃなく、２個当たったり
今回のように、まさかの旦那さんじゃなく、本のことを話した友達からきちゃったり

実際にパムさんの本でも、そんなお茶目な事例が沢山紹介されてます。

私たちが到底考えつかない形で現実に現れる。
そこがまた最高に面白い

と同時に、本のタイトルにもなっている
思考は現実になる

ハイ

思考は現実化するんです。

どーせ、叶わないや。
やっぱりダメだった。
FPなんて存在しない。

そんな思考を持った時点で
その思考が現実化する･･･。

THE ENDです。

そして、これはさとうみつろうさんの言葉で言えば

何が起きても“しめしめ、これはきっとうまくいく”

です。

パムさんも、みつろうさんも同じことを言っている。

諦めた時点で、もうダメだ、と思った時点で
これは最悪の出来事だ、そう決めた時点で
THE END

だからこそ、私は何が起きても
これは必ず最高・最善に繋がっている
この姿勢を崩しません。

そして、実際に自身の今までを振り返ってみたなら
その時その時で見ればうまくいっていないことも
最悪だーーー

と思える出来事も

ちゃーんと最高・最善に繋がっている。

就職試験に落ちまくってたこの記事や
ほんとは家が建つはずだった土地が一瞬にして消え去ったこの記事や
アルバイトで背の高いカクテルをひっくり返しまくっていたこの記事も

全て、その場面においては
確実に“最悪だ”な状況。

それでも、その後、ちゃーんとベストなことが待ってくれていた。

FPという存在を知らなくとも、そんな経験ばかりだったことに気付いた時
完全に私の中で腑に落ちました。

現実に起こる出来事をどう捉えるかは
自分次第。
誰がどう見ても最悪だね～