これまでの軌跡 第二段
前回の【こうして、思考は現実になる】の続きです
パム・クラウドさんの著書
“こうして、思考は現実になる”
めちゃくちゃ面白い本でした。
というより、私にとっては衝撃の内容でした。
省略して、ものすごーく簡易的に書くと
この世界には《FP》＝可能性のフィールド（フィールド・オブ・ポテンシャリィ）
が存在していて
そのエネルギーを使うことができれば
願いが思考がそのまま現実になる
というもの。
ハ？？？
初めてこの文面を目にしたら
こうなるのは当然かと
思いきや！
この時の私は、ものすごーーく胸が高鳴り続けていたことを覚えています。
一見、ウソーーーン
で片付けられそうなこのFPという存在。
その存在を証明せざるを得ない事例が
この本には無数に書かれています。
そして、こうも書かれていました。
このFPというエネルギーは誰にでも使うことができ
それはいとも簡単に、いつだって使える。
例えば、電子レンジでスープを温めたい時
私たちは何も迷うことなく、電子レンジにスープを入れ、スイッチを押しますよね？
それと全く同じで、スイッチを押せば起動する
そのことを知っているか、いないかの違いだけ！
だと言い放つ！！
実際にこの本の９ページに書かれてある一文です。
私がこの本であなたに伝えたいことは、たった一つだけだ。
それは、目に見えない「エネルギー・フィールド」は、100％あてになるということだ。
エネルギー・フィールドは、いつでも力を発揮してくれる。
まるで数字の数式や、物理の法則のように、いつでも正しく安定している。
二＋二はいつでも四になる。
屋根から落ちたボールは、いつでも下に向かう。
そして、あなたの思考は、いつでも現実の世界に影響を与える。
どうでしょう!?!?!
100％あてになる!!!
この一文が、当時の私の胸の中に強く強く残りました。
と同時に、そこまで言うならやってみようじゃないカーーー
となった訳です♪
ここから、次から次へと、不思議としか言えない現象が私の現実に現れはじめます。
最も強烈に記憶に残っているのは
【妖怪ウォッチ ２個同時当選事件】
昨年の夏。
子どもたちが欲しくて欲しくてたまらなかった妖怪ウォッチ！
発売当初から売り切れ続出。
買えたなら奇跡！とも言われるほど大人気。
我が家もお年頃長男が大ハマり。
そんな中、新型妖怪ウォッチが発売されます。
この今治でも購入できる確率はものすごーーく低い。
それでも、どうしても欲しい！という長男の為に
家族四人、早朝からイオンの抽選の列に並びました。
この時、鏡の前で支度をしていた私はふとFPの存在を思い出します。
《これ、、、使えるんじゃないの??
》
そして、FPにオーダーします。
『あなたの力を見せてください。FPが存在するんだということを、私はこの身で体験したい。
妖怪ウォッチは必ず当たる。我が家にやって来る。』
そして、561人中、当選はたったの36個の抽選の中･･･
田村家、2個GET!!!!!
なんと、私の初の大型引き寄せは、妖怪ウォッチだったという･･･
^^;めっちゃ日常的ーーーっ
と同時に♪
ここで、、もう
FPってばお茶目ッと思うのは、当選がひとつじゃない、所。
妖怪ウォッチが２つも当選するというこの現実！！！
“FPが存在するんだということを、私はこの身で体験したい”
という私の想いをキャッチし
これでもかっ！ってくらいその力を見せてくれた
⇐これはウィスパー♡は、、、ハンパねーーー！！！
と思いましたよ!!
隣にいた旦那さんと、真剣に宝くじ買いに走ろうか相談したもんね｡｡｡
この辺りから、“FPは存在する”
そんな思いが確固たるものへと変わっていきます。
そう、FPは、宇宙はちょっとお茶目なんです。
こちらが想像する以上のものをポンっと出してくる。
ヘヘーン。これは考えつかなかったっしょ!?!
FPを人体にしたら、ほんとにこんな顔で笑ってるんじゃないだろうかと思うくらい
と同時にこうも言われてる気がしました。
勝手に遠慮してんじゃないよーーー！
ひとつ？ふたつ持って帰りな、コノヤローーー！
いや、実際はFPさんはもっと優しいと思われます。。。
勢いでこうなったけど^^;
ふたつ持って帰ったらいかが？オホホホホ、かも･･･♡
実際にこの本でも、願いは幾つ願っても構わない、と書かれてあります。
人は何故一度にたくさん願ってはいけないと思うんだろうと。
幾つでも、幾らでも、同時にドドーンと願っても構わないのに。
こうするのが正解とか、ここまでじゃないとダメとか
そんな境界線を引いてしまうのは、他でもない自分自身。
現に私もそうでした。
そして、これも今までの癖になってるんでしょうね｡｡｡
今でも時々この観念が存在していることに気付きます。
そんなことに気付いた時も、決して自分を責めることなく
私ってばまだまだ可愛い♡
って思う♪
この“責めない”というのも、大切な大切なポイントだということに後々気付いていくことになります
この本の表表紙に書かれてある
これは、「知る」
ためではなく、
48時間以内に「体験する」
ための本である。
まさにこの４行に尽きます。
体験してナンボ！
且つ、“自分”で体験すること。
これが最重要ポイント！！
私も体験を重ねたからこそ、この発信があります。
ということで！まだまだ続きまーす
次回は《叶わなくても諦めない！》について、書きますね
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました
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