【兵庫】
新たにいただけるようになった
ステキな【御朱印帳】
【文保寺 御朱印帳】
日本画家のシロさんが
文保寺の四季を描いたオリジナル御朱印帳。
春夏と秋冬が1面ずつに描かれ
桜・紫陽花・もみじ
鹿・犬・猫などが登場してます。
【文保寺 御朱印】
【文保寺 御朱印】
【大勝院 御朱印】
御朱印は全て大勝院でいただきました
以前お受けした
丹波篠山もみじ三山
【楼門】
1385年
鎌倉の建長寺の楼門を模して建立されましたが
天正年間(1573~1592年)
明智光秀の丹波攻めに遭い焼失。
現在の楼門は天正末期に建立されたもの。
【二村神社】
【山 号】松尾山
【寺 号】文保寺
【開 基】 法道仙人
【創 建】 645年
【御本尊】聖観世音菩薩
文保寺は
645年、法道仙人により開かれ
自作の聖観世音菩薩を
御本尊として安置し
聖備山長流寺と称されていました。
法道仙人は
印度より中国を経て日本に仏教を伝えた
と云われ
瀬戸内海を経て
加古川上流域の播磨・丹波地方を中心に
200ケ寺以上の山岳寺院を開き
特に天台真言系の寺院が多くなっています。
文保寺は
最盛期には堂舎21坊を数えた
と云われ
1693年の寺社改帳には
5院16坊があったと記されています。
天暦の乱(947年)の兵乱により
正和年間(1312~1317年)
花園天皇の御代に
慈覚大師作という千手観世音菩薩を安置し
再興されました。
文保年間(1317~1319年)
宝鏡寺の宮門跡一品親王真筆の勅額を
下賜されて以後
「文保寺」と改名されました。
その後、堂舎も整備されましたが
天正年間(1573~1592年)
明智光秀の丹波攻めで悉く灰燼に帰し
再び荒廃し
江戸時代に再興されました。
本堂内外には
六代目「中井権次橘正貞」の彫刻が
数多く彫られ
向拝中央には
大きな龍が出迎えてくれています。
【中井権次橘正貞作の彫刻】
十一面観世音菩薩
塔頭寺院のひとつで
通称『中寺』と呼ばれています。
【住所】
兵庫県丹波篠山市味間南1093
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