【兵庫】

 

   新たにいただけるようになった

        ステキな【御朱印帳】ラブラブ

 

【文保寺 御朱印帳】

 

    日本画家のシロさんが

文保寺の四季を描いたオリジナル御朱印帳。


  春夏と秋冬が1面ずつに描かれ

    桜・紫陽花・もみじ

  鹿・犬・猫などが登場してます。

 

【文保寺 御朱印】

 

【文保寺 御朱印】

 

【大勝院 御朱印】

御朱印は全て大勝院でいただきました

 

以前お受けした

【文保寺 御朱印】

丹波篠山もみじ三山

 

【楼門】

      1385年

鎌倉の建長寺の楼門を模して建立されましたが

   天正年間(1573~1592年)

  明智光秀の丹波攻めに遭い焼失。

 

  現在の楼門は天正末期に建立されたもの。

 

【二村神社】

 

 (平成29年11月撮影)
 

【本堂】
【宗 派】天台宗

【山 号】松尾山

【寺 号】文保寺

【開  基】 法道仙人
【創  建】 645年
【御本尊】聖観世音菩薩 

 

    文保寺は

 645年、法道仙人により開かれ

 

  自作の聖観世音菩薩を

   御本尊として安置し

  聖備山長流寺と称されていました。

 

     法道仙人は

印度より中国を経て日本に仏教を伝えた

     と云われ

 

    瀬戸内海を経て

加古川上流域の播磨・丹波地方を中心に

 200ケ寺以上の山岳寺院を開き

特に天台真言系の寺院が多くなっています。

 

    文保寺は

最盛期には堂舎21坊を数えた

              と云われ

 

    1693年の寺社改帳には

 5院16坊があったと記されています。

 

 天暦の乱(947年)の兵乱により
            荒廃しましたが

 

    正和年間(1312~1317年)

             花園天皇の御代に

慈覚大師作という千手観世音菩薩を安置し

              再興されました。     

 

       文保年間(1317~1319年)

宝鏡寺の宮門跡一品親王真筆の勅額を

             下賜されて以後

   「文保寺」と改名されました。  

 

 その後、堂舎も整備されましたが

  

  天正年間(1573~1592年)

明智光秀の丹波攻めで悉く灰燼に帰し

                再び荒廃し      

  江戸時代に再興されました。

 

     本堂内外には

 六代目「中井権次橘正貞」の彫刻が

    数多く彫られ

 

     向拝中央には

 大きな龍が出迎えてくれています。

 

【中井権次橘正貞作の彫刻】

 

 

【鐘楼堂】

 

 

 

【大勝院】

 

【御本尊】  

  十一面観世音菩薩

  塔頭寺院のひとつで

通称『中寺』と呼ばれています。

 

 

 

 

【住所】

兵庫県丹波篠山市味間南1093

 

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