劇団白虎・樋口次郎一座 金沢おぐら座 8/25昼の部 真田涼兒お誕生日公演 男の真心 | ★さくらっちの大衆演劇日記★

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思うがまま自由に書き綴っております。

次・・
 
また会える保証なんて
どこにもないから・・
 
後悔しないように・・
 
今日は
涼兒座長のお誕生日公演だし
何としても行かねばと思い
 
お芝居と舞踊ショーの途中まででしたが
行って参りました。
 
 
座長 真田涼兒
 
 
お芝居
「男の真心」
 
タイトルだけでは
お芝居の内容がわかりませんでした
 
だけど
始まってすぐ
 
樋口で観た
「恋の伝八時雨笠」だと思いました。
(※恥ずかしながら・・過去レポ)
南條光貴劇団版
 
もう・・嬉しくて
思わず・・拍手しちゃった。
(^-^)//""
 
だって
大好きなお芝居。
 
三代目 樋口次郎
 
それに
 
普通に考えて
今のメンバーなら・・
絶対・・いい芝居になるハズだし
 
観る前から
大興奮でした。
 
しかし・・
 
お外題名が違うという事は
これは白虎版だったのでしょうか?
 
次郎さんも涼兒座長も
同じ樋口の2代目の元で修行した身
 
どちらも
ほぼ・・同じ内容だったけど
ラストがかなり違っていました。
 
ああ・・そうだ!
ラストが違うからこそ
タイトルが違うんですね・・。
 
時雨笠が
登場しないから。
 
 
白虎も樋口も
どちらも好き。
 
幼い頃から
兄弟のように育った
宇太郎(次郎)と伝八(涼兒)
 
演じていて
 
同じ樋口で修行した兄弟弟子である
現実と気持ちがリンクしたと
 
口上挨拶で
次郎さんは言いました。
 
愛だよなぁ
 
 
顔には
大きなやけどの痣と
 
刀を振り回すような狂気を見せられ
 
最後は
悲しい結末なのに
 
とても
優しい物語に思える
 
誰もが優しくて
思いやりがあって
悲しい人で・・
 
今日のお芝居も
胸に染みました。
 
 
しかし
今日はこの方の
怪演抜きには語れません。
 
南條の千里さんのお松も
大好きだったけど
 
優貴さんの
お松も最高に可愛らしい
 
お芝居の主役は
お松なのかもしれませんね
 
次郎さんも
芝居中・・なんかそんな事言ってたし
 
光條優喜
 
このお芝居
どなたの脚本なんだろう?
 
いいお芝居を観ると
つい・・作家が誰かと
 
とても気になります。
 
最後に
りんどうの政吉を演じた
きー君を・・
 
 
二代目 真田きみや
こんな美少年に
奪われたんじゃ・・切ないね
 
 
送り出しは
 
Yちゃんが
送ってくれたこのツーショットです
 
三代目 樋口次郎
座長 真田涼兒
 
お茶目なふたり
(。・w・。 ) ププッ

 

 
 
 
なんか
まとまりのない文章になってしまい
お恥ずかしい・・
 
簡単レポ
これでおしまいです
m(_ _)m