・・つづき
遠征2日目には
世界遺産を巡って参りました。
岩手県平泉
奥州藤原氏 初代清衡が
絢爛豪華な都を建設
３代１００年に渡って栄華を極めた
たくさんの
貴重な文化財が華やかだった当時を
偲ばせる
関山中尊寺 金色堂
この景色を見たとき
何故だか
胸の奥から熱いものが
こみ上げてきました。
あれは
いったいなんだったんだろう
不思議な感覚でした
黄金に輝く
金色堂
（※カメラ撮影禁止）
長い年月を経ても
今なお
あの輝きを失っていないのは
この
旧覆堂が長きにわたって
風雪から守ってきたからなのです。
今ある 覆堂は
昭和37年から工事が始まったらしいです
ムフ・・
旧覆堂
取り壊さずに
こうして残している所が
素晴らしいと思う
そして
樹齢300年を超える
杉木立が立ち並ぶ月見坂を下りました。
月見坂
ここで
おみくじを引きましたら
すると・・なんと
”大吉”
おみくじって
書いてある言葉が
なかなかすんなり心に入ってこなくて
しっかり読んだ事ってないんだけど
ここのおみくじに
書かれている言葉は
シンプルで、分かりやすく
とても心に響くものでした。
そして
ひくと必ずついてくる
小さな金メッキの縁起物が
”当たり矢”
いろんな種類があったのに
”当たり矢”だなんて・・
さくらっちの星座が
”いて座”だから
なんか・・嬉しかった。
持っていると
しあわせになれるんだって
o(＾-＾)o
本当は
中尊寺だけ行くつもり
だったけど
地元愛あふれる
タクシーのおじさんに
中尊寺だけ観たのでは
片手落ちだとすすめられ
一路
毛越寺-もうつうじへ
毛越寺-もうつうじ
色とりどりの
あやめが咲きほこって
綺麗でした
あやめ祭り
池の周りを1周
気候も
ちょうどいい感じで
時々吹く
風が冷たくて心地よかった
いい間隔で設置されてるベンチで
くつろいだりしながら
ゆっくり歩いた。
建物の
ほとんどは焼失しているらしいんだけど
平安時代の優美な浄土庭園や
伽藍遺構がほぼ完全な状態で保存されている
（※パンフより）
そして・・この後
桃の湯へ戻って
軽くお風呂に入ってから
ひとり祝杯・・
至福のひとときって奴ですね
これ・・
関山と書いて-かんざん-と
読むらしいです。。
喫茶の可愛い女の子が
すすめてしてくれました。
さくらっち
”昼間っから呑んじゃっていいかしら・・”
女の子
”是非・・・呑んじゃってください”
o(^-^)o
なんて
すんごい可愛い笑顔で
応対してくれて
調子に乗って
昼間っから冷酒・・
呑んじゃいました。
ポリポリr(＾＾；)ハハッ
お酒の味は
少々辛口かなぁ・・
前日呑んだ
世嬉の一より辛く感じたよ。
こんな風に
しあわせ気分のまま・・
２日目の
茂ちゃんの舞台へ・・
・・・つづく。