本日は水曜日です! → 水曜夕方はみんなで青山繁晴さんのお話をお聞きしましょう!  
9月29日(水)のアンカーは…
▽尖閣事件 中国人船長釈放の驚きの真相 官邸と検察の間で一体何が?
 水面下の緊迫攻防を青山ズバリ!
▽“正月おせち”早くも過熱!
 伝統に新風を吹き込む
 人気イタリアンシェフの挑戦に密着
▽スポらば

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アンカー過去文字起こし(ぼやきくっくりさん)
【一覧】「アンカー」青山さんコーナーテキスト起こし

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『週刊新潮』8月26日号より
sakuraraボード-氷雪の門

昭和20年8月15日、人々が戦争の惨禍から解放された終戦の日。
だが、その2日後に始まった「戦争」があることを知る人は少ない。
この不可解な戦いを小説、ノンフィクションで描き出した2人の作家が、「占守(シュムシュ)島攻防戦」とは何だったのかを語り合った。

「終戦」から2日が経過した昭和20年8月17日深夜。
最北の日本領、千島列島・占守(シュムシュ)島に、日ソ中立条約を一方的に破棄したソ連軍が突如、攻め入った。
3日間に及ぶ戦闘で日本軍600名以上の戦死者、ソ連軍3000名以上の死傷者を出したこの島は、「もうひとつの硫黄島」とも呼ばれる。

それから65年を経た今夏、この戦いを見つめた2つの著作が出版された。
ひとつは、図らずもこの悲劇に巻き込まれていく軍人や家族らの群像劇を描いた浅田次郎氏(58)の小説『終わらざる夏』(集英社)。

もうひとつが、生存者の証言と膨大な記録から激闘を再現した大野芳(かおる)氏(69)のノンフィクション『8月17日、ソ連軍上陸す最果ての要衝・占守島攻防記』(新劇文庫)。

その著者2人が、「終戦後に始まった戦争」占守島攻防戦について語り合った。

浅田 僕がこの戦いについて初めて知ったのは、40年前のことです。
当時、僕は陸上自衛官でしたが、戦史の講義で教官が本当に声涙倶(とも)に下るといった熱弁で教
えてくれたんですよ。
同じ国を守る人間として、共感するところが強かったんでしょう。それが頭にこびりついて、いつか書いてみようと思っていました。
書店で見つけた資料を賀いためたりはしていたんですが、なかなか書き出せなかった。
そのうちに時が流れ、やはり戦争経験者がご存命のうちに書かないと意味がないと思ったんですね。それが、時代を引き継いでいく人間の役目だと思うので。

大野 僕もこの話は全く知りませんでしたが、ある雑誌編集者から提案があって、昭和54年に一度取材を始めたんです。

浅田 ああ、ずいぶん早かったんですね。

大野 はい。それが途中で頓挫しちやったんですよ。でも、浅田さんと同じく資料を買い集めて読んでいたら、取材で実際に聞いた話と違っていたりして、ずっと気になっていた。
たまたま3年前、新潮社の編集者にそんな話をしたら興味を持ってくれて、全国の関係者を北海道からもう一度訪ね歩いたんです。

北千島慰霊の会の人たちが集めた証言も丹念に読みました。それによって、この戦いの実像がかなり分かりました。

浅田 ソ連側の戦史を見ると、大きな軍艦や輸送船で来たわけではなくて、いろんな種類の小型舟艇で来たんですよね。

大野 そうですね。1500~1600トンクラスの哨戒艦2隻と機雷敷設艦など、おそらくまともな軍艦は3、4隻程度です。あとは種々雑多な船を集めて54隻。

浅田 漁船や機帆船(内燃機関を積んだ帆船)まであったという。その辺が、僕は奇妙な話だなと思ってね。攻撃部隊として、そんなことがありうるだろうか?

大野 兵隊もかなり無理してカムチャッカで集めてるんです。14、15歳から50歳まで徴兵して、なんとか頭数を揃えた。

浅田 ということは、上陸部隊8000人というのは、作戦計画通りというより、それしか集められなかったということですか。

大野 そうなんです。南隣する幌筵(パラムシル)島とあわせて2万3000人を擁する日本軍に対して明らかに劣勢です。それでも作戦を決行したところにソ連側の焦りのようなものを感じます。

浅田 日本側に一個連隊という強力な戦車部隊がいることもソ連は事前に知っていたはずです。これは僕の自衛隊での経験なんですが、戦車の戦闘力というのは実に強大で、演習で敵の戦車が一両現れたら、歩兵一個小隊(30~40人)ぐらいは全滅とみなされるんです。

大野 一個小隊、ですか。

浅田 もちろん歩兵部隊は対戦車砲を待っていますが、戦車の側面の弱いところを正確に狙い撃つか、よほど至近距離での待ち伏せ攻撃をするかしないと撃破できない。それが陸戦の常識とされていたんです。
戦車に対抗しうるのは戦車のみ。戦車一個連隊がいるところに対戦車砲部隊だけが来るというのは、これは無理がある。
だから、僕は占守島上陸部隊に求められたのは、戦果というより戦死者の数だった、彼らは戦後の千島列島領有を見据えたスターリンの「人柱」だったという説をとったんです。

大野 実際、スラヴィンスキーという戦後ロシアの歴史家によれば、まだ日露戦争で失った樺太と、千島を手に入れてない、8月15日の時点で戦争を終わらせるわけにはいかない、というのがスターリンの意図だったというんです。

指揮官たちの「覚悟」
水際でソ連の上陸部隊に甚大な被害を与えた歩兵部隊、カムチャッカのロパトカ砲台を沈黙させた砲兵部隊……そんな日本軍の奮闘が「戦闘開始後、1日で占守島を占領」という作戦計画を打ち砕き、ソ連軍の侵攻をわずか3キロ以内に食い止めた。
なかでも特筆されるのが「戦車第十一連隊」の激闘だった。大野氏が聞き取った関係者の証言は、大きな犠牲を払いながらも内陸部への浸透に成功したソ連軍に、連隊長・池田末男大佐を先頭とした戦車隊が決死の覚悟で切り込んでいく様子を浮き彫りにしている。

大野 歩兵部隊もすでに反撃を始めていますが、さっき浅田さんが仰ったように、戦車隊の出撃が趨勢を決めたんです。
池田連隊長は出撃前に、白虎隊となって玉砕するか、それとも恥を忍んで赤穂浪士になるか、と部下たちに覚悟を問い、全員が白虎隊たらんと応じた。

「島を守るには、国を守るには、今、自分たちが死を賭すしかない」という苦渋の決断だったと思いますね。

戦車連隊は96人が戦死しているんですが、兵隊の戦死者は6人だけ。指揮官以下、士官クラスが真っ先に前線に出ているんです。

浅田 僕の自衛隊経験でも、甲隊長、連隊長の人格次第で、確実に兵隊の士気は変わりますね。

大野 浅田さんは階級はどこまで行ったんですか。

浅田 陸士長という、昔だと陸軍兵長か上等兵というところですね。
そのあたりが、「ダメだ、あのチュースケ(中隊長)は」なんて言うと、下の連中もそう思っちゃう(笑)。
だから、演習で「突撃、前へ」と命じられても、何かスピードが出ないんですね。そのぐらい指揮
官の人格というのは大きいんですよ。

大野 ただでさえ終戦を知って、一度、気が技けた後ですからね。そこで、あそこまで一丸となって闘えるというのは、池田連隊長に人並み外れた統率力があったということでしょう。

浅田 あそこで戦闘行動を起こすってことは、すごい決断だと思うんです。
戦争は終わったと知っている上に、天皇陛下の玉音放送、つまり戦闘中止の勅命にも抗うことになる。
僕ら戦後の世代は、昔の軍人というと画一的に「天皇陛下万歳」を連想してしまうけど、実態はそうではなくて、国民、国土を守るというきちんとした認識があったのだと思う。

ここ占守島は日本の領土だ、しかも島の缶詰工場には大勢の民間人もいる、これを守らなければ。それ
ゆえの抗戦だと思う。その決断をした指揮官たちは、本当に偉いと思います。

千島は正当な「日本領」
大野 歴史に「if」はないわけですが、僕はもし占守島にあれだけの精鋭部隊がいなかったならば、ズルズルともっと南まで、場合によっては北海道まで占領されていたように思うんです。

中千島や南千島にも兵隊はいましたが物の数ではないし、艦砲射撃でもやられれば反撃の力はない。
占守島で時間を稼いでいなかったら、ソ連軍が宗谷岬の辺りに上陸して占領した可能性はあると思います。

浅田 そういう可能性はありますよね。ソ道には、北海道を占領するという目論見があったことは事実のようですから。
ところで、一つ肝心なところをお尋ねしたいのですが、「北方四島返還」の「四島」という限定は、一体いつから始まった話なんでしょうかね。
僕らは「四島返還、四島返還」というふうに物心ついた時から聞いてるんだけれども、四島というのは一体何だろうと思って調べてみると、安政元年(1855)の日魯通好条約で得撫島(ウルップ)と択捉島の間に国境が定められ、択捉・国後・歯舞・色丹の四島は日本領と確認されたんですよね。

大野 ええ。さらに明治8年に榎本武揚がまとめた樺太千島交換条約では、樺太を放棄する代わりに、得撫島以北、占守島までの全千島を日本が譲り受けました。
この条約では、四島の話は一切出てきません。四島は最初から日本領という前提です。それが、両国間で再確認されたと言っていい。

浅田 そもそも、この交換条約は国際法上、完全に有効だと思うんですよ。日露戦争に勝って領有権を得た南樺太とは違うんだから。

大野 そうなんです。

浅田 スターリンがそれを寄越せというのは、歴史を誤解してますよね。四島と言っちゃったから、今さら全部返せとは言えないけど(笑)、これはロシア側にきちんと理解してもらう必要があると思う。
千島列島は友好的に結ばれた粂約で日本領になったということを。
一番悔しがってるのは榎本武揚だと思いますよ。

大野 ソ連の理屈では、戦艦ミズーりで降伏文書に署名した9月2日以前に占領したところは、戦闘で奪ったソ連の領土だということになるわけです。
もっとも、実際には歯舞・色丹の占領は9月2日前後にずれこんでいる。これが、二島返還論の根拠になっているんです。返すとすればアレかな、ということなんでしょう。

ところで、『終わらざる夏』を読んで感じたのは、これは浅田版『戦争と平和』なんだ、ということでした。

浅田 日本人が善であってソ連が悪であるというような一面的な考え方は、僕ら戦後世代が書くべきではないと思ったんですね。
敵から見ればこちらが敵なわけだし、それぞれの国益のために戦うわけだから、どちらの国にも言い分、大義はあるわけです。
だから、ソ巡側の視線というのも必要なんじやないかと考えたんですね。
もちろん、ソ連は資料が極端に少なく、一番面倒な部分なのですが。

大野 あっても、官製だから脚色されている。

浅田 僕は、ソ連兵にも日本との戦争を始めることへの懐疑は必ずあったと考えたんです。
ドイツとの戦いは、スターリングラード攻防戦以来の大祖国戦争という大義がある。
だが、日本と戦争するというのはどういうことなのか。その迷いの中で、貧弱な装備のまま、彼らは大軍の待つ占守島に上陸させられたわけです。
この戦いは8000人のソ連兵からしても、ものすごく理不尽だったと思う。それをどうしても描きたくて、小説ではサーシャという中尉に、その理不尽を語らせました

「60年後」に語れること
トルストイが『戦争と平和』を書いたのも、ナポレオンどの戦争から60年近く経ってがらです。
占守島の話も、たとえば昭和30年代には書けなかったことでしょう。まさに、終戦から60年余が経った今が、出版にはちょうど良いタイミングだったのかなと。

浅田 僕も60年の干支のサイクルには合理性があるかなと思っているんです。
たとえば、昭和3年に幕末ブームが起こり、子母渾寛の『新選組始末記』などが生まれていますが、昭和3年は干支でいうと「戊辰」の年なんですよ。

大野 ほう、戊辰戦争の。

浅田 暦が一回りすると、当時を知る人も残ってはいるが、新しい世代がほとんどになって、もう一度、物事を客観的に顧みることができる。
僕がこの小説を書き始めたのも、戦後61年ぐらいのタイミングでした。
それから、1974年に製作された『樺太1945年夏 氷雪の門』という映画が、現在再公開されています。

ソ連軍の侵攻に最後まで敢然と立ち向かった樺太の、電信局の女性交換手を二木てるみ、藤田弓子らが
演じた映画なのですが、何がしかの圧力でほとんど上映されないままお蔵入りになっていた。
それが今年やっと日の目を見たんです。

戦後、日本はソ巡、ロシアに対して“外交上の配慮”をし過ぎてきたんじゃないかと思うんです。
だから、樺太の戦闘や占守島の戦闘も、封殺とは言いませんが、ある程度は国が見て見ぬふりをしたように思えます。

大野 今回、それを浅田さんが小説にしてくださった。
僕のノンフィクションも文庫になった。これで占守島攻防戦、北方領土問題への関心、認識が少しでも深まることを期待したいですね。

ロシア側は、たとえば占守島で接収した戦車をカムチャッカの博物館に展示したり、千島列島は我々が戦って勝ち取った正当な領土なんだ、と常にアピールしています。さる7月末には、ロシアが改めて9月2日を「対日戦勝記念日」に制定するという動きがありました。

ロシア国民にそういう意識を刷り込まれることが怖いですよね。共産党の機関紙「イズベスチヤ」に意見広告でも出せないでしょうか。
いや、「ニューヨーク・タイムズ」でもいい。

浅田 そうですね。終戦直前に始まり、止めようとしても止まらなかった満州の戦争と、終わってから始まった占守島の戦闘というのは、全然意味が違う。それを世界に発信することは確かに必要です。

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映画『氷雪の門』オフィシャルサイト

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青山繁晴氏のファンサイト・淡交ブログさんより
「氷雪の門」 樺太1945年夏 真岡郵便局交換手 誇り高き乙女たちの命の物語 (前半1 - 7) You Tube
「氷雪の門」 樺太1945年夏 真岡郵便局交換手 誇り高き乙女たちの命の物語 (後半8 - 13) You Tube


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【東京都渋谷区】10.2 中国の尖閣諸島侵略糾弾!全国国民統一行動(10/2)

日時・内容: 平成22年10月2日(土)
集合場所 : 代々木公園けやき並木(NHKスタジオパーク入口横)
13時00分 準備
14時00分 東京集会
15時10分 隊列準備
15時30分 出発 けやき並木~渋谷駅前~青山通り~表参道~原宿駅~けやき並木
16時30分 けやき並木到着
17時00分 ハチ公前広場街頭宣伝活動(~19時00分)
全国各地でデモ・街宣・ビラ配り等の抗議行動を同時に行いたいと思います。
ご協力いただける方は「頑張れ日本!全国行動委員会」事務局までご連絡下さい。

主催: 頑張れ日本!全国行動委員会/草莽全国地方議員の会
連絡先: 頑張れ日本!全国行動委員会 TEL 03-5468-9222

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この時↓みたいに大勢集まるといいなぁと思います! 是非! 都合のつく方はご参加ください。
もしデモ参加までは……と思われる方、沿道で見学やチラシを受け取りに来てくださるだけでもいいです。どうぞよろしくお願い致します。

民主党・党大会@日比谷公会堂前抗議デモ
1.16 民主党・党大会抗議!外国人地方参政権阻止!金権小沢糾弾!緊急国民行動
平成22年1月16日(土)東京・日比谷公会堂前


拙ブログ: デモや街宣は「中国側に対するメッセージにもなる」【一部文字起こし】より
前田有一氏: つまりなんか一見デモっていうのは日本人に向けて、もしくは日本の政府に向けてやってるようなんだけれども、在日中国人という大きなコミュニティーに実は大変な影響を与えていると

永山英樹氏: そうですね、隙を見せない。やはり日本人は侮れないな、というメッセージにもなりますし、それと同時に日本国民に対しても、そうだ我々もしっかりしないとな、という気持ちを持たすこともできますし、だからこれは決して無駄ではない。逆に非常に有意義、有効であると感じます。

水島社長: あのーメディアがですね、この間の2月2日もそうだし、28日の今の件もそうですけど、報道してませんけどね、中国は中国政府あるいは情報機関はしっかり把握してますから、これだけの決意を持った日本人がいると言うことはしっかり伝わっているんですよね
日本の国民にはなかなか残念ながらマスメディア伝えませんけども、この問題は凄く大きいと思いますね。
安全保障にとってね、絶対に許さんという人たちがこれだけいるぞ、これだけの決意もってるぞというのがね、まぁ対外的にアピールできる、この問題もあると思いますね。

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青山繁晴さん、平成22年9月30日(木)に衆議院第2議員会館で緊急集会で講演されるみたいです。先着150名様ですので行かれる方はお早めにです!
『なめ猫♪』さんのところで見つけました。

『なめ猫♪』
今日の産経抄のコラムニストはセンス抜群(2010年09月26日 (日))

尖閣諸島沖領海侵犯事件の真相究明を求める緊急集会
那覇地検は、昨日、尖閣諸島沖で逮捕した中国漁船の船長を処分保留で釈放すると 表明しました。
会見では、「日中関係に配慮し」との発言がありました。
事実とするならば、あま りに異常な出来事です。
例えるならば泥棒を逮捕した警察官が、個人の状況判断で釈 放するなど考えられないことですので、何らかの政治的な判断、上層部からの指示が あったことが疑われます。
今後は、国会などで、意思決定のプロセスを明らかにしていく必要があるでしょ う。

中国民衆の対日強硬論は沈静化するどころか、ますます昂揚しているとも報道され ています。
その一方、国境最前線に立つ海上保安庁の人々は、歯軋りしていると聞 きます。

くしくも「海猿」最新作が公開されていますが、映画の中ではなく現実世界で命が けで体をはっている隊員の士気への影響が心配です。

今後、同海域で中国漁船の活動が活発化するおそれがありますし、現場は今回同様、警告・追跡・逮捕といった一連の行動が果たして取れるのか心配です。

また、今回の政治判断が韓国の竹島での活動の強化、北朝鮮の不審船活動などに波 及することも考えられます。

今回の問題が投げかけたものは、鳩山政権誕生以降の一連の普天の問題での日・米 間、本土・沖縄間の不協和音、竹島問題や拉致問題、ガス田交渉等で国益をおろそか にしてきたことの帰結であるとともに、尖閣諸島がいよいよ竹島化する端緒となるも ので、日本外交が大きな転換点に立ったことを示していると思われます。

さて、日本会議では、この問題に対する緊急の院内集会を開催することと致しました。
人数が限定150名ですが、皆様お誘い合わせの上ご参加くだされば幸いです。

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尖閣諸島沖領海侵犯事件の真相究明を求める緊急集会

我が国固有の領土である尖閣諸島周辺海域で生じた中国漁船の領海侵犯事件について、政府は中国政府の強硬姿勢に配慮し、逮捕した中国人船長を処分保留のまま釈放 することとしました。

この判断は、我が国が一貫して保持してきた尖閣諸島の領有権について、中国政府に誤ったメッセージを送るものであり、今後周辺海域での中国船舶の違法な活動を助 長しかねず、かえって日中間の緊張を高めるおそれがあります。

そこで、今回の事件が我が国に投げかけた問題を明らかにするとともに、事件の真相究明を求めて我が国政府の姿勢をただす「緊急集会」を開催することに致しました。

集会では、各党代表からご発言をいただきますとともに、講師として青山繁晴氏にご提言をいただきます。お誘い合わせの上ご参加お願いいたします。



□日 時  平成22年9月30日(木)11時00分~(約60分)
□場 所 衆議院第2議員会館  1階 多目的会議室(先着150名)
■事前申し込み受付方法のご案内(訂正)■
議員会館が新しくなり、入館方法が複雑になりました。会場座席分以上のID発行ができません。
このメール情報を見て参加される方は、事前にファックス(03-5157-5657)か、
または本メールアドレスまで、「集会参加希望」と明記の上、お名前、連絡先住所、電話番号をご記入され、お申し込みください。
会館入口にてお名前を確認の上、IDカードをお渡しいたします。   

□講 師 青山 繁晴氏(独立総合研究所代表取締役社長)
各党会派所属の国会議員より、意見表明をいただきます。
□主 催 日本会議(三好達会長)・日本会議国会議員懇談会(平沼赳夫会長)

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どうか、産経新聞が多くの日本人に知られ、読まれますように☆

拙ブログより
井上政典【世の中を不安に思うとき】=みなさん、産経新聞を購読しましょう。☆☆甦れ美しい日本☆☆

父、産経新聞に見事にはまる!&親孝行に産経新聞をプレゼント☆
どうか「親孝行に産経新聞!」と思われた方、産経新聞に問い合わせてみてください。
親世代の方は「何か欲しいプレゼントある?」とお子様に聞かれたら、「産経新聞……」と呟いてみてください(^O^)。
一人でも多くの方が産経新聞の事を知ってくれますように。。。

父、玄関で産経新聞を待つ?!

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水間条項』で下記文章を発見しました! 中国情報部、産経新聞の購読者数に目を光らせているそうです。これは何がなんでも親孝行に産経新聞です(^o^)! よろしくお願いします!!

緊急拡散《尖閣を如何にして守るか、日本の世論の動向を見ている中国人民解放軍!》(2010年09月19日 16:00)

この緊迫した尖閣問題をマスメディアで唯一詳細に報道しているのは、産経新聞だけですが、産経新聞の購読者数の動向調査も中国情報部が目を光らしてますので、日本人の断固とした意志を見せつける為にも産経新聞の購読をお願いいたします。

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土屋たかゆき議員ブログ ■今日の”つっちー”■ 2010年6月3日の日記より 
雑誌「正論」・参議院選 裏マニフェストを暴く
※新聞では、産経です。私は、自宅で産経を取っておりますが、駅売りでも「産経」を引っ張り出して目立つようにして、『産経新聞下さい』と買います。読んだ新聞は、わざと「網棚」へ。必ず読む人がいるからです。
更に、ホテルで食事をする時『産経新聞ある』と聞きます。『在りません』と返事がある時には、名刺を出して『5大紙は揃えておくのが、ホテルの常識でしょう。支配人に伝えて下さい』と言います。
旅行先でも同じことを言っています。大概、次の日には改善されています。是非、ホテル業界も大変ですし、食堂も同じです。お客の要望は聞きますので、そうした、小さな努力で、「本当のことを国民に広める」運動にもご協力をお願いします。

*コチラ↓のブログさんに土屋議員のエントリーを教えて頂きました。
愛国を考えるブログ
『朝日新聞はとらないのが、ホテルの常識でしょう。支配人に伝えて下さい』(2010年08月17日)

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まさか、右翼と呼ばないで!』さんも、お母様に産経新聞を送り付け中(?)(>_<)だそうです。
私は先月から母に産経新聞を送り付けています。やまと新聞は親類に送ろうかと考えています。皆さんもこの新聞を支えてください。それから桜のサポーターになってください お願いします

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*配達地域でなくても毎日新聞や、朝日新聞販売所経由や、地元新聞社経由で届けてもらう方法があります。問い合わせをしたら親切に教えてくださいました。どうかあきらめずに問い合わせをしてください!

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以下、お知らせ&お願いです。

現在「愛国女性のつどい 花時計」さんで「凛として愛」拡散プロジェクトを実施中です。
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凛として愛(1/7)


拙ブログ:『凛として愛』関連
【凛として愛】 泉水隆一監督ありがとうございました。
「凛として愛」ジャケットを作ってみました。
成人式式典で「凛として愛」上映はいかがでしょう?♪【山田宏杉並区長テキスト起こしあり】
全国民に観て欲しい映画「凛として愛」☆【一部テキスト起こしあります】

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8月10日は「やまと新聞」の日でした! → 本日(8月10日)、「やまと新聞」の日!【応援キャンペーン】

やまと新聞HP 
やまと新聞会員募集のご案内
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みおさんの一日も早い病気回復をお祈りします。
皆様からも暖かい応援&祈りをどうぞよろしくお願い致します。
本日の 『みおボード


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