重視される英語スキル1位は話す能力 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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英語の達人が最も必要とするスキルは何でしょうか。


日本でTOEIC(R)プログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、20代から50代の英語が社内公用語の企業で働くビジネスパーソン412人を対象に、英語に対する意識調査を実施した。


同調査において、英語公用語企業に務める社員が英語の4技能「リスニング」「リーディング」「スピーキング」「ライティング」の中で、勤務先で重視されていると感じる英語スキルについて聞いたところ、「スピーキング」が 83.7%で最も高い結果となった。


勤務先で重視されているスキル(複数回答可) また、「転職経験3回以上」「転職経験1回?2回」「転職未経験者」で比較すると、転職経験の多い人ほど、「ライティング」が重視されていると回答する人の割合が高いことがわかった。


ライティングが重視されていると回答した人の割合 一方、最も課題に感じている英語スキルは、「スピーキング」(66.0%)となった。役職別比較では、一般社員と中間管理職は「スピーキング」が最大の課題であり、次に「リスニング」と回答。マネジメント層では「スピーキング」(64.7%)の次に「ライティング」(47.1%)が課題と回答した。


やはり、仕事で必要な英語の能力は間違いなく話す事にあるようです。 私は英語を話す、聞く事を教えております。


私にはその方が興味があるし、教えていても楽しいからです。