最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

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効果的なボキャブラリー学習が紹介されています。

 

意味の暗記は「ゴール」ではない

読者の皆さんは、どのような方法でボキャブラリーの学習をしていますか?ひょっとしたら、単語帳にマーカーで線を引いたり、リング付きの暗記カードなどを使用して、英単語の日本語訳を覚える学習をしている方もいるかもしれませんね。残念ながら、これでは成果は上がりません。というのも、こうした学習法では単語の「意味」を覚えることしかできないからです。もちろん意味を覚えること自体は大切ですが、意味の暗記を「ゴール」にしてしまうのは問題ありです。

 

アウトプットで使える覚え方を

 

例えばreferendumという単語があります。これは「国民投票、住民投票」という意味ですが、「referendum=国民投票」とだけ覚えるとしたら、これは果たしてコミュニケーションで使える知識でしょうか?「referendumの意味を書きなさい」という単語テストには合格できるかもしれませんが、これだけでは実際の会話でこの語を使いこなすことができません。そもそも、われわれが単語を覚えるのは、英語を理解するためだけではありません。その単語を自分でも使えるようにして自身の表現力を高めるというのも、ボキャブラリー学習の大切な目的の一つです。だから、単語の意味だけ覚える学習法では不十分なのです。

 

改めてreferendumを例にとってみましょう。「国民投票を実施する」ならhold / conduct a referendumだし、「国民投票によって承認される」ならbe approved by referendumと表現します。せっかく意味を覚えるなら、もう一歩進めて、こうした代表的な「使い方」まで含めて頭に入れるようにしましょう。こうすることで、その単語を自分でも使えるようになっていくのです。

知識を覚えることを「インプット」、それを実際に使うことを「アウトプット」といいますが、単語をインプットする際には、アウトプットで使える状態でインプットするというのが、賢い覚え方ですよ。

「目」以外も活用すべし

ボキャブラリーの学習において、「単語がなかなか覚えられない」、「覚えてもすぐに忘れてしまう」という人は多いと思います。まず、覚えられない原因の多くは、文脈と単語を切り離しているからではないでしょうか。「referendum=国民投票」という字面だけで暗記しようとしても、頭に入ってくるはずがありません。必ず文章の形で覚えるようにしましょう。単語とは文章の中に置いて、初めて意味を成すもの。文章から切り離した単語は、意味のない単なる「記号」に過ぎません。これでは覚えられないのは当然です。

 

また、すぐに忘れてしまうという方は、その単語を「目で見た」だけで覚えたつもりになっていませんか?視覚情報だけでは、なかなか単語は頭に定着しませんよ。

 

そこで、私がお薦めする方法は22つ。まずは、その単語が使われた文を何度も音読すること。2つ目は、その英文をネイティブスピーカーが朗読した音声を何度も聞くこと。このように「目」だけでなく、「口(音読)」「耳(リスニング)」も活用しないと、単語は定着しません。じっと単語帳とにらめっこするだけの学習法では、効果が出ないですよ。

以上を考えると、単語を覚える際に使用する教材は、音声付の英文が載っているものがよいでしょう。

 

単語で覚えより、英語事例で覚える方が効果的だと思います。

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松本  安河内先生とは,文部科学省(以下,文科省)でのさまざまな会議でご一緒して,目指している方向性が非常に近い同志であると勝手に思い込んでおります。先生は「カリスマ予備校講師」として知られる一方で,文科省の会議に出られたり,麹町学園女子中学高等学校(以下,麹町学園)の英語科特別顧問を務めたりされていますね。予備校ではなく,学校教育の改革のお手伝いをすることになったきっかけは,どのようなことだったのでしょうか。

安河内 すべてのきっかけが本当に偶然でした。そもそも私は20年間,大学受験の準備のための予備校で教えてきたので,バリッバリの受験英語を,知識伝達型の授業で教える,松本先生の対極にあるような,悪い英語教師の見本のような講師だったんですよ。

松本  いやいや,悪い見本なんてことはないでしょう。

安河内 とはいえ,受験英語を教えながら,「これはやっぱり違うだろう」とわかるわけですよ。たとえば,「クジラの公式」がなぜこのような構文であるかを1時間かけてレクチャーすることに意味があるのかと,授業をやりながら悩んでいたわけですね。しかし,やはり大学受験が変わらなければ,こういう受験英語はなくならない。そんな矛盾のなかで働いていた思いを書き綴ったものを,影響力のある方にお渡ししていたら,それがどなたかの目にとまったのか,声がかかって,文科省の会議の委員として入試改革の提言に関わることになりました。

​松本  なるほど。では,麹町学園の英語教育に関わるきっかけはどのようなことだったのでしょう。

安河内 これまでの中学校・高校の授業は,受験英語の影響を相当に受けてきていますよね。そうすると,大学入試を改革すると同時に,学校のなかも,より学習指導要領に準拠した4技能型の授業をするように変えていかなければならない。そのような学校教育の改革に対して,何かできることはないかなと思っていたときに,私と同じ大学の卒業生で,麹町学園で働いている人から,「この学校の英語教育をぜひ改革していきたいので,一緒にやりませんか」と言っていただき,顧問を引き受けることになったんです。

松本  麹町学園では,まず,それまで使っていた教科書をやめて,ONE WORLDを採用していただいたわけですね。それまでの教科書はどのようなタイプのものだったのですか。

安河内 私学では,「文科省検定外」の難しい教科書を採用しているケースが多いですよね。麹町学園も例外ではなく,難しい検定外教科書を使っていました。決して悪い教科書ではありませんでしたが,必ずしも私たちの生徒のレベルには合っていませんでした。難しい教科書で難しいことばかりやっていると,英語そのものが嫌いになってしまう。では何を使えばいいのかと考えたときに,やはり学習指導要領に準拠していて,日本の中学生の平均値にあわせてつくられている検定教科書だろうということになったのです。検定教科書にも百花繚乱があるなかで,なぜONE WORLDになったかというと,松本先生がつくられているから,これに賭けて学校教育をやれば大丈夫だろう,と。

松本  いやいや(笑)。…それはともかく,お話のなかで,生徒のレベルに合っていない教科書という問題が指摘されました。これは中学だけではなく,高校でもありがちな話ですね。見栄を張って難しい教科書を使ったり,「あの高校でこれを使っているんだからうちでも使おう」となったり。あるいは,「自分が高校生のときにこれを必死に勉強したんだから同じ教科書を」というような発想で採用が決まることもあるようですね。

​難しすぎる教科書では生徒の成績は上がらない

安河内 私は20年間,予備校講師として生徒の成績を上げることだけを職業にしてきたのですが,生徒の成績を上げるために重要なポイントが2つあります。ひとつは,いきなり難しいことをやらせず,まずはレベルに合ったことから始めて,スモールステップで実力をつけていくということです。もうひとつは,「たくさんやらない」ということですね。たくさん問題を解かせれば英語ができるようになるとは限らないので,そこは成績を上げるためにも予備校では気をつけています。

松本  予備校で,たくさん問題を解かせるばかりにしないようにしているというのは,意外ですね。

安河内 ところが,多くの学校では逆をやっています。「難しいものをやらせれば生徒のレベルが上がるんじゃないか」,「文法の参考書を覚えさせれば合格実績が上がるんじゃないか」という期待のもとに,学校同士で参考書の分厚さの競争をやっていますが,多くの場合,それが成績が上がらない原因になっています。「多すぎる宿題」「分厚すぎる副教材」「難しすぎる教科書」の3つですね。

松本  難しすぎる教材を使うと,結局日本語で授業せざるを得なくなって,英語を読む量が極端に減ってしまいますよね。

安河内 そうですね。教えてあげないと生徒が自主的・自律的に理解することができないような内容を扱っていますから,知識伝達型の授業になってしまいます。つまり,先生がずっと黒板にS, V, O, Cなどと書きながら説明して,生徒はそれをノートに写す。とりあえず英文の構造と意味がわかる,という授業です。当然ほとんど日本語で進行して,結局,「生徒の口が動かない」授業です。難しい教材を使っていたときには,おそらく私たちの学校もそうなっていたと思います。

先日,松本先生にも今の麹町学園の授業を見学していただいたそうですが,ご覧いただいた通り,今,私たちの学校の英語の授業は,先生は司会者役で主役は生徒。とにかく「生徒の口が動く」授業になっています。教材を検定教科書一本に絞ったおかげで,生徒たちに余裕が生まれました。そして,「わかるから楽しい」「もっとできるようになりたい」という好循環が始まったと思います。

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英語会話ロボットの売りは遠慮なく話す事ができると言う事です。つまり話させる問題なのです。英語をが話せないのは、話す機会がないからではありません。覚える練習をしていないからです。つまり自動化をしていないから話せないのです。

 

この自動化は英語会話ロボットはまったく助ける事はできません。学習者が自らやる必要があるからです。それがディープラーニングであり、ネイティブを真似て反復練習をする必要があります。そしてフィードバック得た矯正が必要です。

 

この部分はまったく英語会話ロボットは助ける事ができません。そしてこれが英語学習で一番大事な部分となりあます。とにかくたくさん覚える必用があるからです。

 

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最近になって英会話ロボットの話題が増えています。英会話ロボットで本当に英語が上達するのでしょうか。素朴な質問は人間と比べたらどうなのでしょうか。

 

まず発音の問題から考えます。

 

英会話ロボットの発音は音声認識ソフトを使っています。音声認識ソフトは以前は音素ベースでしたが現在は事例ベースの音声認識です。

英語(言語)には音声学で定めている音素が並んでいる訳でありません。そのため最近の音声認識は事例ベースで多くの音声を統計的なマッチングをしております。つまり平均的な音の特徴を使っています。

 

つまり正しい音が存在しないので、統計的に見て多くの人が使っている音の特徴に近いと言う判断で認識しております。

 

音声認識ソフトが認識することは正しい音である意味ではありません。統計的に多くの人の音の特徴に似ているだけです。

 

英語の発音ではネイティブの特徴を真似ることが重要ですから、音声認識ソフトをいくら使って認識を繰り返しても上手になりません。

 

大事な事は自分で自分の発音を評価して、修正する能力を持つことです。

 

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山口真由氏が英語学習をのべてます。

 

「発音が通じない!」大ショックの後に…

「実は、英語はすごく苦手だった」と明かす山口真由氏。東大4年間オール優、首席で卒業した偉業を持つ山口真由氏。数々の書籍執筆やメディア出演を果たす中で決めた突然の米国留学。彼女が見た海外とはどんなものだったのか。『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』著者の山口真由氏と私・鬼頭政人が語り合った。

鬼頭:山口さんは執筆やメディアなどでご活躍されている中で、留学を選ばれましたよね。留学を決意したきっかけはなんだったのですか?

 

山口:私、今までずっと駆け足で生きてきたところがあって、目の前に試験があって、また試験があって、それとひたすら戦う日々でした。「司法試験受けました」「受かりました」「じゃあ弁護士ですね」みたいな。留学は本当に自分が何をやりたいのかを、少しゆっくり考えられるいい機会になるだろうと思ったんです。

 

TOEFLの成績を効率良く上げる方法

鬼頭:なるほど。留学に行かれる前にはもちろんTOEFLなどの試験もあるかと思うのですが、山口さんは「7回読み勉強法」など、ご自身の勉強法を確立されていますよね。それは英語の勉強でも同じだったんですか?

 

山口:実はもともと、英語がすごく苦手だったんですよ。留学時にTOEFLの点数が必要だったので、最後の3週間ほどでなんとか20点近く上げたくらい。その3週間で行ったのも、複数回インプットしてそれからアウトプットするという7回読みに近いものでした。

 

鬼頭:3週間で20点! 具体的にはどのような勉強をされたんですか?

 

山口:はじめはずっと日本語の問題集を使っていたんですが、日本語の問題集は種類も問題数も少ないことに気が付いたんです。ご存知の通りTOEFLは指示も問題も全て英語の試験。英語の問題集になると数もたくさん出てて、電話帳みたいな厚さのものまである。そういったものすごい数の問題を解くことを繰り返していきました。

 

鬼頭:具体的な戦略はどのように立てられたんですか?

 

山口:TOEFLで問われるリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4つの能力のうち、私はリーディングとリスニングを重視しました。私には「読めないものを書ける人はいないだろう」「聞けないものを話せる人はいないだろう」という考えがあったので、まずはインプットを重点的にやりましたね。そうするとリーディングとリスニングの点数がまず伸びて、満点近くまでとれるようになり、それから少しずつライティングやスピーキングも伸びていく。反復してインプットを繰り返すという点で、7回読みの方法論と共通しているな、と感じています。

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英語学習がうまくいかない理由とその解決方法が紹介されています。 

 

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/skillup/15/093000004/112500031/?P=1

 

 

人間の脳の学習は出力依存ですから、繰り返しによりディープラーニングをします。しかし、脳は繰り返しで自動化されると意識なくできるようになります。これがシャドーイングのうわの空になる原因です。

 

ディープラーニングでは聞いた音を真似て、フィードバックを得て修正します。ディープラーニングはフィードバックで矯正しますから、厳密には常に違った出力になります。そしてフィードバックを得た矯正は的が分かっていますから、心を込める学習となります。

 

30回以上連続で音読を繰り返しても、あまり効果がないのは、単純な繰り返しであり、フィードバック得た矯正のプロセスがないからです。

 

人間が何かを見る時、全体を見てから細部を見ます。これは人間認知がトップダウンであるための行動です。この人間認知のトップダウンは視覚情報だけでなく聴覚情報も同じです。

すると英語の音をディープラーニングする場合も先に全体的な音を覚えて、そして細部の音を修正する方が効果的な学習が促進されます。

 

脳は新しい事に興味を持ちますから、脳を騙すより、脳の本能を満たす学習の方がずっと効果的な学習ができます。脳は騙されるより、合理性や上達を好みます。

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言語学習に関して面白い動画を見つけたので、紹介します。

 

日本語だと「双子が一週間で外国語を学ぶよ!」という感じ。

彼らの場合は、トルコ語でした。ドイツのベルリンに住んでいて、日常的にトルコ語を話す人々が周りにいたりするから、という理由です。

簡単に言うなら、「割と身近だから。」日本で例えるなら、英語、韓国語、中国語、がイメージしやすいでしょうか。

Identical Twins Attempt To Learn A Language In A Week | Babbelで、彼らのトルコ語学習には以下の7つのコツがありました!

 

1.学習前に目標を決め、計画を立てる

彼らの場合は、

・勉強目的=自分たちの能力をさらに広げるため

・目標時間=1日12時間、朝8時から夜8時まで

・計画=どういう勉強をするのかの手段など

をある程度決めていましたね。

先にも述べましたが、日常的にトルコ語に触れる機会があると言うのも、立派な学ぶ目的になったようです。

2.自分の周りのあらゆる物にふせんを貼る

自分の家のあらゆるものがトルコ語で何と言うか調べ、ふせんに書いて貼る!

例えば、desk/机 と書いたふせんを、自分が日々使う机に貼って過ごすのです。

確かにこれ、生活に必要な単語が1週間で定着しそう。

 

3.一緒に学ぶパートナーを作る

同じ目的をもつパートナーがいると、切磋琢磨できる、というのは感覚的に分かりますよね。会話の練習にもなりますし、例えば同じ家に住んでいてパートナーがいれば、その人が②でつくったふせんが自分の知らない所に貼られていて、「へえ〜そうやって言うんだ」と刺激を受けたりしますね。

動画では、トルコ語で「コーヒー入れようか?」と会話するシーンもありました。

4.日常にプチチャレンジを取り入れて意欲UP

・トルコ語を母語とする友人とトルコ語で会話する

・トルコ語を使わなければならない状況に自分を置く(動画では、トルコ人市場に行く)

ある種の強制力、「使わなきゃいけない状況に自分を置く」と、意外といける!ってあるものです。そしてそれが一番成長させてくれますよね。

最近は、オンライン外国語学習でネイティブと話せるサービスも出ていますし、有用だなあと思います。

 

5.言葉を、食べる(ように日常に取り入れる)

食べ物・飲み物・音楽・映画などなど、をその言語で溢れさせる、ということです。(実際にできるかどうかは置いておいて笑)ありとあらゆる物がその言葉で書かれていれば、馴染んできますよね。意図的にそんな環境が作れるんだろうか。。。と思うと、日本という国の特殊性がよくわかるような気がします。

 

6学んだ言葉・表現はどんどん使う

使える単語・表現から使う、ということです。

例えるなら、ルー大柴さんでしょう。「ルー語」なんて言われていましたが、あれです。「トゥデイは、ベリーコールドだね!」(今日はとても寒いね)でいいそうです。母語となる言葉が、学習中の言語を支えることで、定着が図れます。

 

7学び方はスパイスのように

言語学習に唯一無二の方法はありません。あらゆる手段を使って組み合わせて学ぼう、という精神です。本・音楽・アプリ・ネット・動画・食事・会話などなど、キリがありませんが、今やいろいろなサービスも世に出ています。組み合わせて使わない手はないですね。


しかし、このような試験勉強のような学習なら1年もすると直ぐ忘れてしまうでしょう。

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完全上達マップの次の記述は完全な誤りです。

 
完全上達マップ(93P)暗記しようとしない
 
”外国語の駆使能力を身につけようとする場合に、意識的なゴリゴリ暗記は禁物です。
何事も1回で強引に暗記しようとしないでことです。こうした記憶はいわゆる短期記憶、中期記憶で学校のテストに有効であったかこしれませんが外国語を操る力をつけるためにはほどんど役に立ちません。なぜなら、文法、構文、語彙は永久に忘れず、瞬間的にアクセスできる長期記憶としてストックされなければならないからです。この長期記憶はゴリゴリした暗記でなく、自分の名前、家族や友人の顔、学校や仕事現場への道順なのと同じように繰り返し刷り込みの結果に起こるのです。”
 
次の”文法、構文、語彙は永久に忘れず、瞬間的にアクセスできる長期記憶として
ストックされなければならない”は完全に間違いです。
 
家族や友人の顔を覚えているのは繰り返し刷り込みの結果におこると言っていますが、刷り込みが私の主張するディープラーニングです。
 
ディープラーニングでは事例の特徴を少しずつ学習します。家族や友人の顔を覚えているのも顔のそれぞれの事例ベースであり、文型のような分類でなく、多くの事例を個別にディープラーニングで覚えているから認識できるのです。
 
すると英語学習で文法、構文を長期記憶にストックするのは明らかに間違いです。
長期記憶に保存するのはぞれぞれの事例です。
 
速やかな訂正をお願いします。

 

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松本茂・立教大学教授がインタービューに答えています。

 

英語に対する日本人のコンプレックス

 

【三宅義和・イーオン社長】松本先生の大人向けの英語番組は5年も続いていますね。それを多くの人が視聴しているということの裏側には、日本人の英語に対する苦手意識があると思います。なぜなのでしょうか。

【松本茂・立教大学教授】英語に対するコンプレックスでしょうね。英語学習に対する成功体験がなく、自信を持てないのだと思います。中高生のときは学校で「単語をこれだけ覚えろ」と言われ、小テストが繰り返される。点数が低いと、自分がいかにできないかということを刷り込まれていくわけです。

苦手のまま大人になって、たまたま自分のそばに英語を流暢にしゃべっている人がいると、もう絶対無理だとわかっていながら、「あのようになれたらいいのにな」という自虐的な憧れを持ちます。それはもう、コンプレックスそのものと言っていいでしょう。

 

【三宅】中高年になると学生時代に比べて記憶力が低下したとか、仕事が忙しくて学習時間が確保できないというふうなことになるわけです。とはいえ、やはり仕事上で英語が必要だという人も増えています。社会人が英語をやり直す場合、何からやり直したらよいのでしょうか。またどういった点に気をつけるべきかアドバイスをお願いします。

【松本】直接的な答えにならないかもしれませんが、英語学習というのはダイエットに似ていると思います。どちらも努力と我慢が求められますから長く続きません(笑)。だから、モチベーションをどうやってキープするかが一番大事です。だいたい、多忙な人は言い訳を思いつくわけです。「今日1時間英語を勉強しても、どうせ大した成果はない」とやめてしまう。すると、今度は英語ができないというコンプレックスだけではなくて、学習を続けられなかったという負い目も背負い込むことになります。

 

【三宅】最近の大学生を見ていまして、英語の非常によくできる学生と、そうでない学生が二極化している気がします。立教大学の経営学部国際経営学科では「バイリンガル・ビジネスリーダー・プログラム(BBL)」をスタートさせておられますが、この取り組みの内容と成果について教えてください。

【松本】1学年150人で、男女比は55対45で女子学生のほうが多いです。基本的には普通の高校を卒業した生徒のうち、英語が他の科目より得意という学生が多いようです。入学から1年半かけて英語で経営学の基礎を学べる力を養っていきます。

プレゼンテーション、ディスカッション、ライティングなどの力を重点的に強化します。要するにビジネスに関係する内容について、文献を読み、英語でサマリーできる。ビジネスに関する講義・講演を英語でノートが取れる。自分たちで調べたことに関してプレゼンをして、質疑応答をする。その際、ディベート的な要素も体験する。こういったシラバスに則った学習を2年の春学期まで行います。

2年の秋学期からは「International Business」という専門科目が英語で始まります。さらに、この学科には世界各国から常時50人ほどの留学生が在籍していますので、3年の春学期からは一緒に授業を受けてその中で揉まれていくという状況ですね。ちなみに、TOEICは年に2、3回受けてもらいますが、4年生の終わりまで、全員のスコアが右肩上がりに推移していきます。他大学の経営学部、商学部では逆に右肩下がりになる学生が多いのとは対照的です。

 

【三宅】留学生と同じ立場で議論をしていると、発言することに慣れますし、度胸もつきます。先ほど先生が言われたコンプレックスもだんだん取り除かれていきますね。

【松本】まずそういう環境で発言しないと、良い成績も取れません。海外との交流に関しても、うちの学生の場合は、半数以上が半年ないし1年間、交換留学を経験します。留学先の経営学部で授業を受けてきますので、実力も上がります。

初期段階から4技能を学ぶことになる


【三宅】今年8月末には、大学入試の改革案が出て、2019年にセンター試験が終わります。2020年から導入される「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」では、読む・聞く・話す・書くという4技能のうち、話すと書くは民間試験に委ねる。将来は4技能すべてを民間委託する案も検討されています。

立教大学ではすでに、2016年度一般入試(16年2月実施分)から、英語資格・検定試験(4技能)を活用しています。また、松本先生は、文科省の「英語力評価及び入学者選抜における英語の資格・検定試験の活用促進に関する連絡協議会」の委員でもあります。そこで、英語を話す、書くということが入試に導入されることの意義をどう捉えておられますか。

【松本】大学は国際化ということを真剣に考えなければなりません。専門科目をどんどん英語で教えていくことは不可欠です。となると、大学に合格してから英語を学び直すというのでは、ちょっと遅すぎるんですね。あえて言えば、大学では「英語」の授業はなくていいという状態が理想です。

 

【三宅】大学入試が4技能になりますと、あたりまえのことですが、日本の英語教育も大きく変わっていくことになります。英語に取り組む初期の段階から4技能を学ぶということにならざるを得ません。

【松本】その意味で、次期学習指導要領まとめ案の小学校の英語教科化というのは、大きな社会的インパクトになると思っています。習い事に「小4の壁」があると言われますよね。小学校4年生になると、それまでの習い事をすべてやめて、学習塾に通うようになるわけです。

ただ、これからは、ピアノや書道などと違って、英語に関してはそれまで通り子供向けの英会話教室に通い続けるようになるのではないでしょうか。というのも、首都圏について言えば、中学校入試の科目として英語が当然入ってきます。その際、テストでは基本的に聞く、話すといったやりとり、オーラルが中心になると思うんですね。つまり、英会話教室でやってきたものが生きるわけです。いずれにしても、大学入試で4技能重視となれば、中学校の現場でも、話すことや書くことのスキルを高める指導を重視せざるをえません。

 

【三宅】日本人が目指すべき英語について話を進めていきたいと思います。それぞれの人の立場によって必要とされる英語力は当然違ってくるわけです。仕事柄、英語を毎日使っている人と、たまにしか使わない人、街で外国人旅行者に道を聞かれて説明できる程度でいい人、というように、それぞれ求めるレベルがあるでしょう。先生は日本人が目指すべき英語は、どのようなものであると考えていらっしゃいますか。

【松本】一般の人は、アカデミックなことはそれほどできなくても差し支えはないはずです。おっしゃる通り、仕事や環境によって違うでしょうが、基本的には聞く、話すだと思うんですよね。要は「通じる」ということが大切です。それができないと、何事においても対応ができません。ビジネスであれば、小さな個人経営の貿易会社にしても、総合商社であっても、海外から仕入れたり海外に売ったりという業務がありますから、読む、書くということもある程度必要になると思います。

他者との違いを面白がれればストレスがなくなる


【三宅】最近ではビジネスマンも、外国人とメールのやりとりをする機会は格段に増えていると思います。そのときに、恥ずかしくないビジネス文書を書けることは、大きな武器だし、先方からの信頼につながることは間違いありません。

【松本】そうです。

 

【三宅】ビジネスでは必要に迫られてという側面が強いのでしょうが、これを一般の英会話学習者に置き換えて考えれば、自分の興味がある分野で英語を磨くのが一番いいと思います。好きなことだからこそ、英語で読めるし、話もしたい。そういうところから始めるのもいいかもしれませんね。

そこから本当の英語のレッスンがスタートする。興味のないものを覚えるのもたいへんですし、興味があれば、リスニングにも集中できます。さらに、勉強したことを周囲の人たちに伝えたくなり、どんな言い方があるんだろうと創意工夫が生まれます。

【松本】同感です。多くの人は、英語の勉強と自分の仕事や趣味を分けて考えがちなんですが、社会人として再入門する際には、自分の興味あることに関して英語で情報をとるようにするとよいでしょう。例えば、スポーツについて興味があれば、ネットのスポーツの英文記事を読むようにすればいいでしょう。そして、少ししたら、例えば、大リーグでのイチローについて英語でレポートを書いてみるといったことにもチャレンジしてほしい。

一方、仕事に直結しているなら、自分の所属している業界に関する英文ニュースは読むというように一石二鳥を狙えばよいのです。社会人の場合、英語を勉強していること自体が生き甲斐になっている人たちもいるでしょう。それはそれで素晴らしいのですが、やはり、即戦力の英語を意識したほうがよいのではないでしょうか。

 

【三宅】グローバルということが盛んに言われていますが、松本先生が考えられるグローバル人材というのは、どのような人物像をイメージされていらっしゃいますか。

【松本】寛容性があって、ストレス耐性があって、なおかつ、いろいろなことに興味・関心を持てる人。加えて、他者との違いをストレスに感じず、面白がることも重要ですね。私自身、外国人と仕事をしていると、「あぁ、そういうこともあるんだ」ということの連続です。しかし、それを受容し、面白いと思えれば、ストレスにはなりません。

 

【三宅】本日はありがとうございました。

 

最初から自分の好きな事を英語で楽しむのは英語力として無理があると思います。

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今までなかった、乳幼児への英語の教え方が紹介されています。

 

幼児の習い事でも常に上位の人気を誇る、英会話。英語リトミックなども含めると、かなりの数の子どもが英語に触れる習い事をしているのではないでしょうか。

理由はさまざまだと思いますが、グローバル化の進む現代において、多くの親は自分の子どもに早くから英語を習わせて将来の役に立ててほしいと思っているはず!

『世界に通用する一流の育て方 地方公立校から<塾なしで>ハーバードに現役合格』の著者・廣津留真理さんは、独自の英語メソッドを用いた家庭学習によって、一人娘のすみれさんをわずか4歳で英検3級に合格させています。

廣津留さんのメソッドは、従来の英語教育とはまったく違う、型破りの教え方。今回はそのひろつる式英語学習メソッドについて、お話を伺いました。

 

最初から高校入試レベルの英文読解を目指す

 

――小さいうちから英語の本を読み聞かせしていたそうですが、日本語の絵本と英語の絵本を並行して読んでも子どもは混乱しないものでしょうか?

 

廣津留真理(以下、廣津留):日本語が使われている日本に住んで、毎日親が日本語を話す家庭の子どもが、英語を週に数時間から数十時間学んだくらいでは、2ヶ国語の混乱はまったく起きません。

混乱するほど英語に浸る機会はありません。同時に学んでください。

 

――娘さんが2歳になってからは英語の読み方も教えたということですが、アルファベットや単語を教えたということでしょうか?

 

廣津留:ひろつるメソッドでは、初回のレッスンから意味のあるかたまりとしての文章を読みます。

教え方のコツは、歌やゲーム、「Apple」「Train」などの簡単な単語、アルファベットの書き取りなどを一切排除することです。我が子が「英語を習っている」と親は錯覚しますが、それは英語学習ではありません。

また「How are you?」「I’m fine,thank you.」や「My name is Mari. What’s your name?」と英語で言えて英語で書ける、アルファベットが書ける、簡単な単語が読める、英語の歌が歌える、これらを何年もやっている幼児や小学生がいますが、これもすぐにやめましょう。

それが英語だと思ってしまっては、将来本当の英語の勉強に出会った時に、あまりのギャップに英語がいやになってしまいます。むしろ、ひろつる式のように、最初から公立高校の英語入試問題程度の文章から入るのが有効です。

 

内容のある文章を読んで情報を得ることをまずは目標にしてみましょう。小さいお子さまにもできます。言葉をしゃべれるようになってきたら、絵本を読んで文章で読み方を教えるところから始めたらいいと思います。

 

――幼稚園生や小学生であっても、高校入試レベルの英文の読み方を教えるというのが斬新ですよね。

 

廣津留:親が、英語教育の全体像や18歳での到着点を知らない場合、英語のゲームや絵カード、簡単な英会話、中学英語準備対策など、無意味なドリルを延々とやらせてしまうんです。

0歳の段階で親が、少なくとも難関大学入試レベルの英語に要求される語彙と内容を知っていれば、そんなことをさせても意味がないとわかるものです。

日本在住の日本語が母語の人は、日本語で理解できない内容を英語でも理解できないということも知っていただきたいです。それだけ、親子の母語でのコミュニケーションは大切なんです。

――4歳で英検3級に合格したときは、英検用の試験対策の勉強も教えていたんでしょうか?

廣津留:3級受験前はもちろん過去問をやりました。3~4歳で英語がどれくらい読めるのか知りたかったので……。4歳以降は、英検は普通のペースで行い、特にこだわりませんでした。

オリジナル教材で楽しく英文を勉強しよう!

 

――本の中で、簡単なオリジナル教材を作った話も書かれていましたが、特に娘さんの反応が良かったのはどんな教材でしたか?

 

廣津留:オリジナル教材いうとおかたいイメージですが、私は日本語の絵本を作ったり、英語のお話を作ったりしていました。特に人気だった日本語絵本は、こぶたが主人公のシリーズです。

英語のお話は、模造紙に書いた後、センテンス単位で切り取ってばらばらに階段に並べて、子どもが順番に並べ替える仕組みです。間違えるとけっこう変な話になるので、楽しくやっていました。

 

――とても面白いアイデアで素敵だと思いました。

 

廣津留:子どものちょっとしたかわいい言い間違いが笑いを誘うことがありますよね。「プレゼント」を「プゼレント」と言ってしまうとか。それと同じ感覚です。

文章全体を言い間違えたら、面白いのではないか、と思ったんです。それを直していくと論理性も身につきますしね。

 

――ご自身でストーリーを考えたり、絵を描いたりされたんですか?

 

廣津留:絵と文章はすべてオリジナルです。子どもの存在があまりにもかわいいので、思わず何か作って喜ばせたくなる。みなさん、そんな感情がわいてきませんか。

 

――英語学習の際の、親の寄り添い方のポイントを教えてください。

 

廣津留:親が「勉強」だと思って教えると、子どもとの間に一種の緊張感がうまれて、マイナスの作用を及ぼします。あくまでも、「未来人に文字を紹介して楽しんでもらう」感覚で行えばいいと思いますよ。

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