英会話は日本語がベースにならない | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

ベストティーチャーと言う英会話サイトがあります。


http://www.best-teacher-inc.com/service


なぜ既存の英会話サービスに多額の投資をしても、英語が話せるようにならないのでしょうか? その理由は簡単で、自分にとってリアリティのない英語を学ばされるから、です。英会話スクールでは一般的に汎用的な教材を使用し、会話のフレーズなどを学びますが、それを実際に使用する機会はどのくらいあるのでしょうか?


ベストティーチャーは発想が逆です。自分が普段話している日本語をすべて英語にすれば、英語は話せるようになる、というコンセプトです。つまり、自分が話したい内容を英文テキストとして講師と一緒に作成し、それをどんどん蓄積することで、話せるシチュエーションやフレーズが増えていきます。


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英語が話せるようにならないのは、自分にとってリアリティのない英語を学ばされるからではありません。英語を話す事は日本語で言っている事を英語にする事でありません。ネイティブが普通に言う事を、普通の音で覚える事です。


そして英語のスキルがなかなか上達しなので英語学習が続かないのです。
言語の表現には多くの言い回しがあり、慣習上使われているだけで、ルールなぞは存在しません。なぜ慣習上使われているかは多くの場合に言い易い、覚え易いケースが多いのです。


日本語でもいろいろな表現がありますが、慣習上使っているだけです。「おはようございます。」これを英語にすると元の意味の言葉になりません。「Good morning.」を日本語にしても元の意味の言葉になりません。


日本人が。「おはようございます。」というのは慣習上言うだけです。日本語を学ぶならその慣習つまり日本人の使う表現を覚えるしかありません。


多くの場合に覚え易い表現が多いのです。日本語を無理に英語にすると不自然で覚え難い英語となってしまいます。