小学英語、教科化で一致  | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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昨日、次のようなニュースが報告されました。


政府の教育会議提言
2013.5.22 20:32


政府の教育再生実行会議(座長・鎌田薫早稲田大総長)は22日、国際化社会における人材育成と大学改革について議論し、小学校で英語を正式教科とすることを柱とした提言案を大筋で了承した。来週にも安倍晋三首相に報告する。


提言の素案は、小学校英語の拡充を掲げ、現在は小学5、6年で週1回の「外国語活動」として実施している授業を、正式な教科に格上げすることを提唱。授業時間の増加、英語専門教員の配置や、4年生以下に英語を教えることも求めた。


下村博文文部科学相は会議後の記者会見で「(教科化は)目安として4年生からと思うが、専門家が議論する必要がある」と発言。今後、中教審で英語教育を始める学年や学習指導要領改定の前倒しを検討する。


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英語が正規の教科にすることは良い事ですが、小学校で教える英語の目的を明確にしないと単に受験勉強の英語を早めるだけの事になってしまいます。


私は小学校の英語であれば音声英語から始まり、ネイティブの普通の英語を普通の速さで覚える練習を勧めたいと思っています。


小学校の英語学習指導要領の主旨は正しいと思っています。


http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/syo/gai.htm