英語成功確率は100%にできる | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

つぎのようなメルマガをもらいましたが、私は賛同できません。


先日、以下のご相談をいただいた。
> 英語をずっと続けてきたのですが、何やってもだめだめで。
> 最近は「もうだめかも」と自信を失って途中で辞めてしまおうか
> それとももうちょっと頑張ろうかと悩んできました。
> こんな私も英語が話せるようになってみたいのですが・・・ずっとやってきても一向に結果が出ない。


これは誰しも必ず経験するものである。なぜなら失敗と成功は、0と1の世界だからだ。
どんどん成功していく、ということはない。失敗をしながら前進していくと、あるところで急に「ぱん」 と成功する世界が見える。そういうものである。


だから、成功はみえない。もしかして一歩先が成功なのかもしれないが、。それまではわからない。だから失敗期間が長いとやめてしまいそうになる。
「本当に成功できるのか?」と悩んでやめてしまうわけだ。非常にもったいない。あと一歩進めば成功かもしれないのに・・・。このように、成功者になれるかなれないかは、あなた次第である。


あなたが自分に負ければTHE END。自分のとの戦いなのである。でも、自分との闘いに勝てる人はそういない。大抵の人は、自分に負けてしまうものだ。大抵の人は、自分に負けて英語を辞めてしまう・・・。なんとかして、

自分に負けない方法はないものか?実は、ある。では論理的に考えてみよう。自分に負けるのはどういうときだろうか?それは、「本当に自分は成功できるのか?」と自問自答したときに、「できない」と思ったときだ。


したがって、「本当に自分は成功できるのか?」と自問自答したときに「100%成功できる」と言える論理があれば問題はすべて解決する。
自分が100%成功できると心からわかっていれば、「本当に自分は成功できるのか?」という質問すら浮かばない。したがって自分に負けることもなく、英語を辞めたりもしないのだ。


成功できるとわかっているのだから。でも、英語成功者に100%なれる!なんて本当に言えるのだろうか?


僕は言える。「英語の成功確率は100%にできる」論理がある。簡単なことである。説明しよう。まず、あなたさえ「自分は英語ができるようになる」と思うなら、成功率0%には絶対ならないのだ!


たとえば999人の日本人が「あんたには英語は無理だ」と言ったとしよう。でもあなたさえ「私はできる!」と考えれば、成功確率は「0.1%」になるわけだ。
(1000人のうちの1人だから)そしてここが重要なところなのだが、成功確率が0.1%ということは「1000回やればイヤでも成功する」ということなのである!


しかも実際には1000回やる前に英語で成功できるものだ!だから実際には、英語の成功確率は0.1%以上である・・・。


でも、この数字、この論理を知らない人は、自分に負けて、英語を辞めてしまうわけだ。あと少しで成功したかもしれないのに・・・・。
でもこの論理さえわかれば、あなたも英語を辞めるということはないだろう?


ここまでの話をまとめよう。


1.仮に世界中の人々が「あなたには英語はダメ」と言っても、
2.あなたさえ「私は英語成功者になれる」と信じ切って
3.1000回がんばれば、
4.イヤでも英語成功者になるということである!


僕が「英語成功確率は100%にできる」と言うのは、以上の論理だ。いかがだろうか。あなたは100%英語を話せるようになる!あなたは100%英語を読めるようになる!あなたは100%英語試験で高得点がとれる!しかしこの論理を成立させるには2つ条件がある。

●「私は英語成功者になれる」と信じ切ること
●1000回やること


この条件を満たせば、あなたも100%英語で成功できる。


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これはたった2つと言いますが難しいでしょう。1000回やれと言いますが難しいものです。人間は賢いですから、簡単な繰り返しは好きでありません。


音のストリーム・ベースの学習では発音が良くなるように、覚えられるように英語の発音を繰り返します。そして録音をしてフィードバックを得て繰り返します。もし上手になっているのが分かれば更に英語学習の意欲が高まります。もし良くなっていなのなら、次の工夫ができます。


いずれにしても意味なく1,000回も繰り返すのはあまりにも非効率だと思います。