英語で言いたい言葉をみつける方法 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

メルマガで次のような説明がありました。

先日、以下のご相談をいただいた。紹介しよう。> 英語で何か言いたいことがあるときに辞書で調べるのですが、

> いい表現が見つからなくて困っています。いい方法ありますか?

「●●を英語で言いたい。」そう思ったとき、大抵の日本人は辞書を使って調べる。英和辞典、和英辞典を・・・・。しかしはっきり言わせていただこう!辞書で調べていること自体、すでに大問題である。


英和辞典はもちろん、和英辞典は「絶対に」使ってはいけない。ろくなことを書いていないからである。使えば使うほどドツボにはまる。ネイティブに使えば恥ずかしいこと間違いなしである。


ではどうすればよいか。まずは、ネットを使って検索するというのが一般的だろう。自分の言いたい言葉をグーグル先生に教えてもらうのが早い。
無料だしすぐに答えがみつかることも多いだろう。ただし1つ問題がある。ネット上の英文はウソやまがいものが多いということだ。


英語のできない日本人が書いているのだから当然だ・・・。僕が少しみてみても、「いやそういうふうには使わないから!」といった恥ずかしい英文を掲載しているサイトは数多い。

だからネット上の情報は信頼しにくい。無料だからこそリスクがあることを知ってもらいたい。


恥をかいてもいい覚悟があるならネットを利用しよう。
次なる方法は、本屋で参考書を片っ端からみることだ。日本では毎月といっていいほど、新しい英語参考書が出版される。


これは世界的にも非常に恵まれたことである。このチャンスを使わない手はない。参考書を探せば、あなたが言いたい言葉はきっとみつかるはずだ。あるいは近い言葉が、それが一番だ。


ただし、本屋で探すのも1つ問題がある。立ち読みは疲れるということだ。 (ノ ̄□ ̄)ノ本屋で本を探すことは、なかなか体力が必要になったりする。
立ちっぱなしだから足がふらふら。頭もくらくらする。(僕も何度も経験している。)


最近は、いすを用意してくれている本屋もあるようだが、いすにわざわざ座るようなことは実際はしない。1つの本をじっくり読む必要はないからだ。ぱらぱらめくって、なければ違う本を探す。だから座るのは逆に手間なのである・・・・。


また、本屋でなく図書館をつかうという方法もある。しかし、図書館の本はいかんせん古い。


量は多いのだが古くさい本が多いのである。結局、自分のほしい英文がみつからなかったこともあった・・・。だが無料で使える場所だから、近くに大きな図書館があるならば調べてみてもいいだろう。


そして最後に、六単塾の講座テキストを使う方法も紹介しておこう。六単塾の講座テキストはご存じのように、完全にデータ化されており、メールにて配送される形になっている。

ということは、メールで言いたい英文を「検索できる」ということだ。自分の言いたい言葉でメール内を検索すれば、最適な英文がみつかってくるかもしれない。(ただし検索時はメールソフトを使う必要がある)


問題は、講座テキストがたまるまでに一定の月日が必要であること、メールソフトを使わないと検索できないことである。しかしメリットとしては、検索された英文は実際によく使われる信頼度の高い英文を検出できる。


ネット上の英文とはことなり、「恥をかくことはない」ということだ。


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上記の説明はまったくナンセンスです。日本語ではどうでしょうか。日本語の場合にテキストベースのデータを持っていますか。普通はこれはやっていないし、できないでしょう。


その理由は脳の記憶に全部任せているからです。人間の脳にデータベースがあるとどこでも好きなところで使えます。音声言語と言うのは人間が何も使わず意志の伝達ができるもので、他の機材を使うと言うのは実用的ではありません。