英語を聞いたり話すスピード | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

英語を話したり、聞いたりする時にはスピードが大事です。そのために音のストリームの個人レッスンでは常にそのスピードを意識した練習をしております。



それは速度が速いから聞き取れない感覚になりますが、実際には速度が高まると音が非常に変化するからです。



日本語であればどんなに早口でも十分に聞き取れます。つまり速すぎて脳が処理をできないと言う事はありません。その理由は脳は全部の音を聞き取っていませんから、音の特徴で聞いて瞬時に理解できます。



速度が速くなるとその音の特徴が変わるから聞き取り難いのです。速いから聞き取れないと思っているだけで、音素が並んでいないのですから、速いや遅いの速度は聞き取りにはあまり関係ありません。



遅くすると理解できるのは速度の問題でなく、音が違って自分の知っている音がくるからです。同じ英語でも速い速度と遅い速度では速度以上に、音全体が違ってきます。



そのために練習の際には音を少しずつ上がるのでなく、最初から速度の速い音で聞いて、発音する練習が効果的です。その理由は速い速度が、遅い速度になった場合にも音が変わりますが、その場合の戸惑いは非常に少ないものです。



発音をするのは聞いているだけはその音の特徴が掴めません。だから発音して、自分で聞く事により、その速い音の特徴が掴み易くなります。



日本語でも子供であるからと言って特に速度を遅くしたりしません。その方が話し易いし、慣れたら聞き易いからでもあるからです。



英語でも最初から普通の会話の速度で練習する方が効果的です。



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