英会話学校を辞めてしまう? | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

私がとっているメルマガに次のようなコメントがありました。



先日、以下のご相談をいただいた。 
> 英会話スクールに通って丸1年経ちました。
> でもたいして英語が話せるようになったとは言えない状況です。
> 最近は通うこともイヤになって
> 英語も嫌いになりそうです。
> どうしたらいいんでしょうね・・・   



英会話スクール通いがイヤになっている人は 多いと思う。もしあなたが英会話スクールがイヤになっているならば ボクのアドバイスは1つだ。辞めればいい。 やめましょう。口すっぱくボクは言っているが、英会話スクールは「社交場」にすぎない。社交場で学ぶようなことは何もない。あるいは 英会話スクールは「試験場」にすぎない。運転免許の試験場と同じだ。試験場は学ぶ場所ではない。試験場は試験をする場所だ。試験場で勉強する人など誰もいないだろう? 仮にいたなら試験に落ちて当然だ。試験場に来る前に勉強しておくべきである。こんなことは誰でも知っている。ともかく英会話スクールは社交場。試験場。 英語を学ぶような場所ではないのである。
その理由は別の機会にお話しするが・・・・ 



今日は英会話スクールの位置づけについて 掘り下げてみよう。では英会話スクールのメリットとはなにか? あなたの英語学習の成果を「試せる」ということである。では英会話スクールはどうやったらうまく使えるのか? 毎日自宅で独学で英語を勉強しておき、 「たまに」英会話スクールで実力を試せばいい。
だが! 英会話スクール自体がつまらないなら、別に英会話スクールなど行かなくていいのである。英会話スクールなど頼らなくても、あなたの英語学習の成果を試せる場所はたくさんある。たとえば英会話スクールの費用をもってすれば 海外旅行などあきれるほどたくさん行ける!



旅行先のホテルで英会話を実践すればいいではないか。



若ければ短期留学だってできる。 ホームステイ先に英会話を実践すればいい。 いまだったらネットを介してやれば ネイティブの先生と「さしで」コンタクトとることも可能だ。その場合費用もぐーんと下がる。ぜーんぜん、英会話スクールに頼る必要などない! のである。



そう思うと少し気がラクにならないだろうか?英会話スクールに通うとなると、やっぱり費用が気になる。大手のスクールだと20万円なんてゴミ同然に飛んでいく。そういう世界なのである。とてもじゃないが英語に躊躇するのが普通である。いまやいい時代になった。この「英語を使わなくてもいい」日本であっても、 英語環境をつくることは簡単になった。英会話スクールにとらわれることはない。イヤなら辞めていいのだ。



あなたが辞めてはいけないのは 1日10分の英語学習だけである。



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英会話学校の考え方は、私の考えもある程度似ています。



しかし、1日10分の英語学習をすると言うのは好きな考えでありません。英語は決めたからやるのではなく、英語を学ぶ楽しみがあるからやるべきです。学習する楽しみを感じるためにやるべきだと思っています。



食べるのは生きるためか、食べる事を楽しむためか、と言う事になれば、やはり生きるための食事では”餌”になってしまうのではないでしょうか。



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