元ファナック役員、超高速英会話学習の遠藤氏への返信 | 最適性理論(音のストリーム)で英語を覚える

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  音声英語、つまり英会話、リスニング、発音に関して音のストリーム・ベースで学習するサイトです。

遠藤メソッドの遠藤氏には次のような返信をしました。



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ご返事ありがとうございました。

私の経歴は下記のページにあります。
私も英語を教えている者で、決して怪しい者でもありません。

http://www.eikaiwanopl.jp/stream/otherfiles/profile.html

私は科学者でなく、単なる英語の職人です。
英語の運用の経験に関しては私の方がキャリアーはかなり上であると自負しております。

年齢も若い者ではなく、65才ですから貴殿よりはやや若い程度です。
しかし、英語教育も英語の発音教育も科学的であるべきだと思います。

貴殿の説明はどのように科学的なのかの説明がまったくありません。貴殿は結果を見せるばかりで教える手法がどのように科学的根拠がるのかのまったく説明がないのです。

科学者であるなら、まず音声とは物理的にどのようものであるかの科学的な定義なり、説明が必要です。

私は貴殿が教える発音の発音記号ベースは非科学的であると言っております。なぜならば、音声から音素(発音記号)取りだした科学者も音声学者もおりません。

人間の音声認識も音素ベースでないことは科学的に証明されています。
つまり音声に音素が並んでいなくてはならない必要性もありません。

調音音声学の音素(発音記号)そのものが概念の音であり、架空の音であり、実在する物理音ではありません。調音音声学が科学的なものではありません。

まず、人間の発する音声が連続的に変化する音でなく、音声学で定義する音素が並んでいるものである事を説明する必要あります。

もし必要があれば私が貴殿の方へ出向いて行ってお話することも可能です。
私はスカイプで英語の発音を教えていますので、スカイプならいつでも使う事ができます。

ぜひ、過去の経歴でなく、どのような根拠で発音記号や口の形を教えるのが科学的な発音の教育方法なのかを簡単に説明してください。

私は貴殿含む音素ベースの音声教育には大変不満をもっており、日本人の発音のレベルの低さの元凶だと思っています。

桜井恵三



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