こんばんは!さくらです。
本試験まで、いよいよあと11日、
このブログを皆さんが読んでいる頃はあと10日でしょうね。
まさにラストスパート
フルマラソンに例えるなら「残り1キロ!」
ボーリングに例えるなら「10フレームの1投目」
ゴルフに例えるなら「18H目のティーショット」
というところでしょうか。
(果たして分かりやすいのか…)
何が伝えたかったかというと、いまから劇的に20点も30点も点数は上がらないけれど
「追い上げること」「目標に到達すること」は出来る地点にいるということ。
「諦めたら、そこで試合終了ですよ」
(スラムダンクの安斎先生 名言。古いけど!)
という言葉のとおり、
諦めなければ、試合は終わりません。
これまでも書いたことがありますが、私は、本試験(日曜日)がある土日の前、3日間の休みを頂くことができました。
毎朝、本試験の開始時刻と同時刻に、過去の本試験問題を解きはじめていました。
昼は、本試験と同時刻に休憩を取り、
午後は、本試験と同時刻に択一式を解きはじめました。
(もちろん過去問なので、終了時刻は早かったですが)
こんな感じです。
水曜日:平成14年本試験(過去問)
木曜日:平成15年本試験(過去問)
金曜日:平成16年本試験(過去問)
土曜日:平成17年本試験(過去問)
日曜日:平成18年本試験
日曜日(本試験)は、それまでの4日間と同じ日。
「昨日までの同じ一日を過ごすんだ」という意識です。
解いた問題は、すべて頭に入ります。
解いた問題は、すべて記憶に残ります。
私は今になっても思います。
「この4日間があったからこそ、合格できた」と。
模試判定もDとかEとか、とりあえず自慢も出来ない成績ばかりだった受験生時代。
そんな中、何とか合格できたのは、最後まであきらめなかったからだなと。
社労士試験は、決して「受からない試験」ではありません。
(これまで合格していない人を攻める意味ではありません)
必ず受かる試験ですから、最後まであきらめずに駆け抜けましょう
それでは、今日の思うツボ!法改正
確定拠出年金法
拠出限度額
【企業型年金】
1 個人型年金同時加入制限者で、他制度加入者以外の者…( A )円
2 個人型年金同時加入制限者で、他制度加入者である者…( B )円
3 個人型年金同時加入可能者で、他制度加入者以外の者…( C )円
4 個人型年金同時加入可能者で、他制度加入者である者…( D )円
※個人型年金同時加入制限者とは
・企業型年金加入者のうち、
・加入している企業型年金の規約において、
・「企業型年金加入者が個人型年金加入者となることが出来ることを定めていない企業型年金」に入っている人
さて、いかがでしょうか?
答え!
A:55,000
B:27,500
C:35,000
D:15,500
次回は「個人型年金」の拠出限度額を取り上げます。
それでは、今日はこのへんで。
【大きな大きなスイカ】
大きなスイカが我が家にありまして、毎晩毎晩、食べています。
(でも無くならない)
娘は種取り専門(笑)
つまようじで、取っています。
淡路島は、お魚だけではなく、果物も宝庫!
・いちじく
・メロン
・スイカ
・梨
・桃
・ぶどう
が食べごろですよ~~
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