7月と8月の二部制になっていて、7月のパートⅠをブログに
アップしたところ友人から私も活きた～いというリクエスト
がありパートⅡへ一緒に伺いました。
昨年オープンした松本シェフのお店LaPaix。
お料理がとても美味しく
長年松本シェフのお料理をいただいていますが、
以前リクエストした桃のコースがとても人気となってしまいました。
松本シェフのご出身は和歌山ですから、
ちょっとイベント的ですがこういうコースが盛り上がるのもいいですね。
でも普段のお料理もとっても美味しいので、
今年桃のコースを逃しちゃった方は普段のお料理からトライしてみてください。
台風のさなかに行ったものですから、
この日の桃は山梨の桃。
シェフが和歌山ご出身とあって、和歌山の桃を使うこともありますが
天候や時期によって使い分けていいるようですね。
20時の予約ということもあって食事の前に、
フットケアに行っていたんですが
Googleの地図アプリがまったく違う所ばかり指していて
にっちさっちもいかなくなってしまって。
せっかく徒歩10分くらいの所を探してフットケアに行ったのに
結局タクシー・・・。
同席の方にかなりご迷惑をかけてしまいました・・・
トウモロコシのチュイル
パリッとしち食感の下には軽めの味の鶏のリエットが挟まれていました。
タルトフランベ
分かりやすいようにタルトフランと書きましたが、
パイ生地の上にブーダンノワール、桃、ブルーチーズ
そして溶けたラクレットチーズ乗っていました。
塩味と甘味がしっかりマリアージュ～。
ガスパチョ
夏ですから酸味のある冷たいガスパチョはいいですね。
お野菜もたっぷりですから、栄養価も高い・・・ですよね。
桃のシャーベットが、トマトとピーマンのガスパチョと
ともに口の中ですっとなじんでいきます。
ミントとディルの花の爽やかな風味が
暑さでぐったりした体をイキイキと再生させてくれるようでした。
パンは少しライ麦なんかが入ったものでした。
パンにはバターとハーブの入ったクリームチーズ
サバ
赤玉ねぎとラディッシュのスライスが
花びらがちりばめられたようできれいですね。
私はサバが苦手なので他の食材
ピエブルーとラクングスティーヌに変更していただきました。
こちらがサバのお皿です。
まあ見た目は変わりませんけど・・・笑
フォアグラ・ウナギ
黒いお皿の上にかかっているのはパンドエピスでしょうか。
ダークなお皿の向こう側に白いお料理がまとまって盛り付けられています。
ゴーフルのように焼かれたトウモロコシのメレンゲ。
グリーンも爽やかですね。
中には、燻製したウナギとフォアグラ、
そして赤キャベツと桃のブレゼです。
パンドエピスが味のアクセント。
濃厚なものの組み合わせですが、
スパイス効果で案外すきっとした味わいでいただけました。
鱧・賀茂茄子
二つのベニエの上に桃のマリネが乗っています。
目の前でスープを注いでいただいて完成です。
レンコンと白身魚の真丈はふわふわ～。
コブミカンが少しオリエンタルな香りを放ちます。
揚げ物ですが、すっきりといただけた一皿。
太刀魚・豚足
太刀魚の皮目がキラキラとキレイですね。
ソースにはもちろん桃が使われています。
トマト、パプリカと、赤系のお野菜が加わってきれいですね。
緑の泡は、バジルでできています。
バジルの泡が全体をふわっとまとめています。
鴨・ビーツ
じっくりと塊で焼かれた鴨が登場しまた。
ヴィゴール家のシャラン鴨ですね。
やっぱりこのルビー色がいいですね。
しっとりと焼かれた鴨はジューシーで美味しい～。
滑らかな焼き上がりが絶妙です。
鴨のクロケットが添えられて、2つの魅力を楽しめました。
ガルニチュールは、桃のマリネと浅野ファームのビーツ、
そしてフレッシュな山羊のチーズなど。
田中さんがおととし日本橋中を走り回って見つけた
かき氷のフラッグが今年も役に立っていますね。
かき氷はハイビスカスとキイチゴだったかな。
しっかり酸味もあってお口さっぱりです♪
最後はほうじ茶のムースです。
紙のように薄いチュイルがパリパリ感が口の中で踊るよう。
ムースの舌触りと対照的で楽しいです。
紅茶はセリンボンのオータムナルをいただきました。
最後は桃のゴーフルです。
中には桃のコンフィチュールなんかが入っていました。
最後まで桃を堪能した桃のコース。
今年も楽しませていただきました
【La Paix関連記事】
桃のコース パートⅠの記事はこちら
・2014年10月オープン直後の記事
【メルヴェイユ時代の桃のコース】
・2011年 ファースト桃コース
・2013年 桃のコース
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がありパートⅡへ一緒に伺いました。
昨年オープンした松本シェフのお店LaPaix。
お料理がとても美味しく
長年松本シェフのお料理をいただいていますが、
以前リクエストした桃のコースがとても人気となってしまいました。
松本シェフのご出身は和歌山ですから、
ちょっとイベント的ですがこういうコースが盛り上がるのもいいですね。
でも普段のお料理もとっても美味しいので、
今年桃のコースを逃しちゃった方は普段のお料理からトライしてみてください。
台風のさなかに行ったものですから、
この日の桃は山梨の桃。
シェフが和歌山ご出身とあって、和歌山の桃を使うこともありますが
天候や時期によって使い分けていいるようですね。
20時の予約ということもあって食事の前に、
フットケアに行っていたんですが
Googleの地図アプリがまったく違う所ばかり指していて
にっちさっちもいかなくなってしまって。
せっかく徒歩10分くらいの所を探してフットケアに行ったのに
結局タクシー・・・。
同席の方にかなりご迷惑をかけてしまいました・・・
トウモロコシのチュイル
パリッとしち食感の下には軽めの味の鶏のリエットが挟まれていました。
タルトフランベ
分かりやすいようにタルトフランと書きましたが、
パイ生地の上にブーダンノワール、桃、ブルーチーズ
そして溶けたラクレットチーズ乗っていました。
塩味と甘味がしっかりマリアージュ～。
ガスパチョ
夏ですから酸味のある冷たいガスパチョはいいですね。
お野菜もたっぷりですから、栄養価も高い・・・ですよね。
桃のシャーベットが、トマトとピーマンのガスパチョと
ともに口の中ですっとなじんでいきます。
ミントとディルの花の爽やかな風味が
暑さでぐったりした体をイキイキと再生させてくれるようでした。
パンは少しライ麦なんかが入ったものでした。
パンにはバターとハーブの入ったクリームチーズ
サバ
赤玉ねぎとラディッシュのスライスが
花びらがちりばめられたようできれいですね。
私はサバが苦手なので他の食材
ピエブルーとラクングスティーヌに変更していただきました。
こちらがサバのお皿です。
まあ見た目は変わりませんけど・・・笑
フォアグラ・ウナギ
黒いお皿の上にかかっているのはパンドエピスでしょうか。
ダークなお皿の向こう側に白いお料理がまとまって盛り付けられています。
ゴーフルのように焼かれたトウモロコシのメレンゲ。
グリーンも爽やかですね。
中には、燻製したウナギとフォアグラ、
そして赤キャベツと桃のブレゼです。
パンドエピスが味のアクセント。
濃厚なものの組み合わせですが、
スパイス効果で案外すきっとした味わいでいただけました。
鱧・賀茂茄子
二つのベニエの上に桃のマリネが乗っています。
目の前でスープを注いでいただいて完成です。
レンコンと白身魚の真丈はふわふわ～。
コブミカンが少しオリエンタルな香りを放ちます。
揚げ物ですが、すっきりといただけた一皿。
太刀魚・豚足
太刀魚の皮目がキラキラとキレイですね。
ソースにはもちろん桃が使われています。
トマト、パプリカと、赤系のお野菜が加わってきれいですね。
緑の泡は、バジルでできています。
バジルの泡が全体をふわっとまとめています。
鴨・ビーツ
じっくりと塊で焼かれた鴨が登場しまた。
ヴィゴール家のシャラン鴨ですね。
やっぱりこのルビー色がいいですね。
しっとりと焼かれた鴨はジューシーで美味しい～。
滑らかな焼き上がりが絶妙です。
鴨のクロケットが添えられて、2つの魅力を楽しめました。
ガルニチュールは、桃のマリネと浅野ファームのビーツ、
そしてフレッシュな山羊のチーズなど。
田中さんがおととし日本橋中を走り回って見つけた
かき氷のフラッグが今年も役に立っていますね。
かき氷はハイビスカスとキイチゴだったかな。
しっかり酸味もあってお口さっぱりです♪
最後はほうじ茶のムースです。
紙のように薄いチュイルがパリパリ感が口の中で踊るよう。
ムースの舌触りと対照的で楽しいです。
紅茶はセリンボンのオータムナルをいただきました。
最後は桃のゴーフルです。
中には桃のコンフィチュールなんかが入っていました。
最後まで桃を堪能した桃のコース。
今年も楽しませていただきました
【La Paix関連記事】
桃のコース パートⅠの記事はこちら・2014年10月オープン直後の記事
【メルヴェイユ時代の桃のコース】
・2011年 ファースト桃コース
・2013年 桃のコース
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