オトナ女子のメンバーとしっぽりと優雅にオトナ女子会。
ちょうど一人が海外へ行っていたばかりだったこともあり
麻布十番の隠れ家和食『不風流』さんにお伺いしました。
以前のお店「万歴龍呼堂」には何度か伺ったことがありますが、
こちら門があって入り口までのアプローチがオシャレなの。
もしデートだったら、
「こんな素敵なところに連れてきてくれるの？」
と、入り口からドキドキしちゃうと思います。
当時からこのエントランスのアプローチは変わらないから
てか昔彼に連れて行ってもらって本当にそう思った経験があるからリアルよ～。
大人になった私は自腹で、はい、いつもの女子会(;^_^Aでございます
入り口を入ると広々としたカウンター。
外から緑に反射した光が差し込む空間は
かなりリッチな感じ。
都会のラグジュアリーなオアシスといった感じです。
この柔らかな光が店内の奥まですっと抜けていきます。
まずはシャンパーニュで乾杯。
今年は暑いので泡が心地よいですね～。
まずは枝豆を出していただきました。
青森県産アワビと国産せとうちレモン
かぼちゃの花の天ぷら
伊勢海老の炙りと紫雲丹
つるむらさきの花
伊勢海老の炙りと紫雲丹なんてゴージャス！！
つるむらさきの花を初めていただきました。
ばちこがまぶしてありました。
またまた美しいお皿が登場しました。
マコガレイで巻いたコリンキー
フルーツトマトと白海老
金時草のおひたし
ふわっとあの神々しい香りがしてきました。
そうその正体はトリュフオイル。
いぶりがっこで味付けされた白海老にかけられていました。
もうスタートから激しくダッシュして感動しまくり！！
美しい！！
なんて華麗なんでしょう。
マコガレイで巻いたコリンキーは
塩昆布と実山椒で味付けされています。
私はHILDONをいただきました。
英国王室御用達のお水で日本ではそんな
の多くの場所では飲むことができません。
他のレストランではシャテルドンをいただきますが
こちらではHILDONを強くお勧め。
お水の味がクリアで程よい泡感が良く料理の味を邪魔しません。
お椀は鱧でした。
高級魚のどぐろの出汁でとったスープなのですが
スープにのどぐろって高級すぎるぅ～。
深い緑のおかわかめの上に、赤いクコの実がひとつ。
黒と白と赤のコントラストが大人の雰囲気を醸し出します。
DOMAINE DE MOULINES VIOGNIER 「Vioguier」
シュッドウエストエリアのワインが登場。
なんてこんなに喜ぶかっていうと
美佐子さんが先日取材で行ってきたばかりなんです。
それで盛り上がっちゃった～。
正確にエリアをいうとラングドッグのワインです。
お酒の苦手な女性もなかなか飲みやすいかも。
ドラゴンフルーツのつぼみのきんぴら
鰹のたたきは黄ニラ
ひも唐辛子
浜名湖のうなぎ
ドラゴンフルーツの天ぷらも初めてかも。
触感はタケノコみたいな感じで繊維質を感じます。
味は少しフルーティー。
梅雨のイサキと鬼おろし
1キロほどある脂ののったイサキを出していただきました。
この季節のイサキは一番脂が乗ってておいしいの。
だから甘味のある鬼おろしでいただくと柔らかな辛味で
脂を洗い流しながらいただくとができました。
Elodie Balme in R&B 「CHAMPS LIBRES」
人気の女性の作り手さんのドメーヌのコート・デュ・ローヌです。
果実味がふくよかな味わいの艶やかな女性にぴったりのワイン。
この会にぴったりなワインをセレクトしてくださいましたね。
能登牛のサーロイン
牛肉と鶏肉が一緒に登場したお皿す。
サーロインは脂の具合がちょうどよく、
お肉の味わいをしっかり堪能できました。
下には10種類ほどの薬膳とともに
参鶏湯風に炊いて作った鹿児島軍鶏の上に
下には福井のくろこま菜玄米のリゾットがひいてありました。
はじめは和食なので飯蒸しか何かなのかなと思ったのですが
このリゾットがまたおいしかったなぁ。
寫楽 赤磐雄町
「雄町米」は、現在お酒造りに使われている日本最古の酒造好適米。
現座その多くは岡山で栽培されています。
人気でかなり入手しにくい日本酒の一つでだそうですよ。
このあたりになるとみんな飲むものがそれぞれ違うものに。
お寿司も握っていただきました。
この木のケースにネタが入っています。
こういう清潔で凜とした雰囲気がいいですよね。
私は赤身の魚と光物の生がダメなのでどうしても白いお寿司になっちゃいます。
ぼんやり見える向こう側のお皿が本来のお皿ね。
もっと大きくご紹介しましょうか。
一皿目は烏賊、帆立、キスの昆布〆、鮑の握り
赤酢のごはんに大好きなアワビの握り。
アワビサイコーー!!
二皿目は、アイナメ、ホッキ貝のひも、サイマキ海老、穴子の握り
逆側からも見てみましょうか。
最後は伊勢海老のお味噌汁。
うわぁ～ん、ゴージャスですね！！！
デザートはコーヒー風味の豆乳プリン
コーヒーの香りがいただけるプリンの味付けは黒蜜。
最後の甘味は濃厚な黒蜜で。
和風のお店にぴったりのデザートでした。
私もこういうお店が似合う歳になったんだな～。
でも女性はいつまでも素敵なお店に
男性にエスコートされて連れて行ってもらいたーーいというお店でした。
オトナ女子グルメでは、ルーア・ブランカさんことMisakoさんと
アメブロトップブロガーのKarin☆さんとワタクシ道明寺さくら
3人のグルメブロガーで
大人の女性も楽しめるレストランをご紹介しています。
「いいね」でいつも読んでいただけますので
美味しいもの好きな女性は是非いいねをお願いいたします。
オトナ女子グルメはこちら
不風流
東京都港区東麻布2-33-5 第四松坂ビル1F
03-3505-5686
ちょうど一人が海外へ行っていたばかりだったこともあり
麻布十番の隠れ家和食『不風流』さんにお伺いしました。
以前のお店「万歴龍呼堂」には何度か伺ったことがありますが、
こちら門があって入り口までのアプローチがオシャレなの。
もしデートだったら、
「こんな素敵なところに連れてきてくれるの？」
と、入り口からドキドキしちゃうと思います。
当時からこのエントランスのアプローチは変わらないから
てか昔彼に連れて行ってもらって本当にそう思った経験があるからリアルよ～。
大人になった私は自腹で、はい、いつもの女子会(;^_^Aでございます
入り口を入ると広々としたカウンター。
外から緑に反射した光が差し込む空間は
かなりリッチな感じ。
都会のラグジュアリーなオアシスといった感じです。
この柔らかな光が店内の奥まですっと抜けていきます。
まずはシャンパーニュで乾杯。
今年は暑いので泡が心地よいですね～。
まずは枝豆を出していただきました。
青森県産アワビと国産せとうちレモン
かぼちゃの花の天ぷら
伊勢海老の炙りと紫雲丹
つるむらさきの花
伊勢海老の炙りと紫雲丹なんてゴージャス！！
つるむらさきの花を初めていただきました。
ばちこがまぶしてありました。
またまた美しいお皿が登場しました。
マコガレイで巻いたコリンキー
フルーツトマトと白海老
金時草のおひたし
ふわっとあの神々しい香りがしてきました。
そうその正体はトリュフオイル。
いぶりがっこで味付けされた白海老にかけられていました。
もうスタートから激しくダッシュして感動しまくり！！
美しい！！
なんて華麗なんでしょう。
マコガレイで巻いたコリンキーは
塩昆布と実山椒で味付けされています。
私はHILDONをいただきました。
英国王室御用達のお水で日本ではそんな
の多くの場所では飲むことができません。
他のレストランではシャテルドンをいただきますが
こちらではHILDONを強くお勧め。
お水の味がクリアで程よい泡感が良く料理の味を邪魔しません。
お椀は鱧でした。
高級魚のどぐろの出汁でとったスープなのですが
スープにのどぐろって高級すぎるぅ～。
深い緑のおかわかめの上に、赤いクコの実がひとつ。
黒と白と赤のコントラストが大人の雰囲気を醸し出します。
DOMAINE DE MOULINES VIOGNIER 「Vioguier」
シュッドウエストエリアのワインが登場。
なんてこんなに喜ぶかっていうと
美佐子さんが先日取材で行ってきたばかりなんです。
それで盛り上がっちゃった～。
正確にエリアをいうとラングドッグのワインです。
お酒の苦手な女性もなかなか飲みやすいかも。
ドラゴンフルーツのつぼみのきんぴら
鰹のたたきは黄ニラ
ひも唐辛子
浜名湖のうなぎ
ドラゴンフルーツの天ぷらも初めてかも。
触感はタケノコみたいな感じで繊維質を感じます。
味は少しフルーティー。
梅雨のイサキと鬼おろし
1キロほどある脂ののったイサキを出していただきました。
この季節のイサキは一番脂が乗ってておいしいの。
だから甘味のある鬼おろしでいただくと柔らかな辛味で
脂を洗い流しながらいただくとができました。
Elodie Balme in R&B 「CHAMPS LIBRES」
人気の女性の作り手さんのドメーヌのコート・デュ・ローヌです。
果実味がふくよかな味わいの艶やかな女性にぴったりのワイン。
この会にぴったりなワインをセレクトしてくださいましたね。
能登牛のサーロイン
牛肉と鶏肉が一緒に登場したお皿す。
サーロインは脂の具合がちょうどよく、
お肉の味わいをしっかり堪能できました。
下には10種類ほどの薬膳とともに
参鶏湯風に炊いて作った鹿児島軍鶏の上に
下には福井のくろこま菜玄米のリゾットがひいてありました。
はじめは和食なので飯蒸しか何かなのかなと思ったのですが
このリゾットがまたおいしかったなぁ。
寫楽 赤磐雄町
「雄町米」は、現在お酒造りに使われている日本最古の酒造好適米。
現座その多くは岡山で栽培されています。
人気でかなり入手しにくい日本酒の一つでだそうですよ。
このあたりになるとみんな飲むものがそれぞれ違うものに。
お寿司も握っていただきました。
この木のケースにネタが入っています。
こういう清潔で凜とした雰囲気がいいですよね。
私は赤身の魚と光物の生がダメなのでどうしても白いお寿司になっちゃいます。
ぼんやり見える向こう側のお皿が本来のお皿ね。
もっと大きくご紹介しましょうか。
一皿目は烏賊、帆立、キスの昆布〆、鮑の握り
赤酢のごはんに大好きなアワビの握り。
アワビサイコーー!!
二皿目は、アイナメ、ホッキ貝のひも、サイマキ海老、穴子の握り
逆側からも見てみましょうか。
最後は伊勢海老のお味噌汁。
うわぁ～ん、ゴージャスですね！！！
デザートはコーヒー風味の豆乳プリン
コーヒーの香りがいただけるプリンの味付けは黒蜜。
最後の甘味は濃厚な黒蜜で。
和風のお店にぴったりのデザートでした。
私もこういうお店が似合う歳になったんだな～。
でも女性はいつまでも素敵なお店に
男性にエスコートされて連れて行ってもらいたーーいというお店でした。
オトナ女子グルメでは、ルーア・ブランカさんことMisakoさんと
アメブロトップブロガーのKarin☆さんとワタクシ道明寺さくら
3人のグルメブロガーで
大人の女性も楽しめるレストランをご紹介しています。
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オトナ女子グルメはこちら不風流東京都港区東麻布2-33-5 第四松坂ビル1F
03-3505-5686