子供は要らないという主人、どうしても主人の子が欲しく、愛で乗り越えたY様の妊娠 | アッコのヒカリブログ(元早希の妊活ブログ)

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子宝カウンセラー早希時代に、占術、体の学び、自然療法、潜在意識を学び、探究していくうちに、すべては光のアラワレであり、光だった気づき、光から見た運勢や体のことを書いています。

昨年の10月に初めてセッションにいらしたY様より、妊娠の報告をいただきました。


彼女は、34歳とお若かったのですが、でも旦那様が、幼少期のトラウマから、「絶対に子供はいらない」という方でして…


結構大変なところからの妊活スタートでした。


何度も、「私は子供が欲しい」 「俺は要らない」 の押し問答があったそうです。


そんな彼の心を変えたのは、Y様の愛でした。


タロットセッションから出てきた解決法を、Y様は自分のエゴを捨て、実践されていました。


すると数々の奇跡と応援があり、ついに旦那様が 子供をもつ覚悟ができ、一気に体外で授かりました。


ご結婚8年目にしての妊娠。体験談を書いてくださってます。参考になる方もいると思います。


ご紹介しますね。


黄色い花Y様のプロフィール

・東京
・34歳

・妊娠までの経緯


*2007年結婚 (結婚1年目 27才)

私は結婚前から子供は欲しいと思ってました。ところが、結婚前に発症した「突発性難聴」が再発。

極めつけは「ステロイドの長期服用による副作用もあり、今後あなたは妊娠は難しい」と言われ大きなショックを受けました。


スリッパの音すら花火大会のような爆音に聞こえる日々のうえに、その医者の言葉に鬱気味に。
正直新婚生活を楽しむどころじゃなく、夫婦仲もギクシャク。
そんな中、鍼灸治療を知り、藁をもすがる思いで通ったところ、薬も飲まずに完治しました。

*2008年~2010年 (結婚2年~3年目)

そして「間質性膀胱炎」も発症。膀胱炎のような症状ですが、「原因不明の膀胱萎縮によるもの、これまた一生付き合うようになる」と医者に言われショックでした。

なぜこんなにの立続けに「原因不明」の病にかかるのか?

そんなとき、突発性難聴のときに通ってた鍼灸の先生が「冷え」と言っていた言葉を思い出し、どれも「体の冷えによる不調だったんだ!」と、東洋医学の視点からのアプローチに関心を持つようになりました。

それからは、漢方・鍼灸・冷えとり靴下・腹巻きなどの冷えとりを意識した生活を始めました。
飲み物も通年温かいものを飲み、旬の食べ物もありがたく味わいました。

*2011年~2012年 (結婚4年目~5年目)


間質性膀胱炎は薬も飲まずに寛解、これには専門医も驚いてました。

基礎体温も二層になり、高温期も12日以上続くようになりました。

一方で主人は「まだ子供はいい」「むしろ子供はいらない」と…。


このとき初めて離婚の話も出ました。でもそれには主人の複雑な家庭環境等の理由がある…と思い、しばらく様子を見ることにしました。(もちろん年令の焦りもありましたが)

*2013年春 (33才 結婚6年目)


主人の子供への気持ちに変化はないものの、不妊専門クリニックにて卵管造影など一通り検査。
片方の卵管が若干つまり気味だけど特に問題ないとのこと。
多卵胞や無排卵が改善された!とこれまでの体質改善の効果に喜びました。


*2013年夏

タイミングを2~3周期するも妊娠せず。

*2013年秋

この間に、主人が甲状腺機能亢進症を発症し、突然死の危険がある間際で一命を取りとめました。

そのとき高温期が続いており、主人はCCUのベッドで真っ先に私の妊娠結果を聞いてきました。


実は妊娠を楽しみにしてくれていたんだね…と、こんな時に不謹慎だと思いながらも嬉しかったのを覚えています。


~中略~

*2014年10月


諸事情で医療事務の仕事を退職。再び妊活を再開しようと妊娠できる方法をひたすら探していた中、早希先生のブログに偶然出会い,気づけば直観でセッションを申し込んでました。(いえ、これも必然的ですね^^)

セッションの結果「妊娠できるよ。早ければ半年~1年以内に」の言葉がとても嬉しくて、舞い上がってました。

*2014年10月~11月


そして主人から「このままでは私が母親になるという願いを叶えてあげられない」と離婚を切り出されました。
前回のセッションから日が経たないのに、早希先生のところに泣いて駆け込みました。

そのときのタロットセッションでも見事に問題の根っこを突き止めてくださりました。
前回のセッションのアドバイスを私が先走ってしまったんですよね…。

猛省して、改めてアドバイスを守り、とにかく主人に愛情を注ぐことに徹しました。
この短期間に立続けに3回も早希先生のところに駆け込みました(^^;)

*2014年12月~2月


そして年明けには、あの主人から「病院に行ってみたら?」と!Σ(・ω・ノ)ノ!
主人の気持ちがまた変わらないうちに!と、以前に転院を検討していた病院へ。

すると、通常約2か月先になる初診予約が、ちょうどキャンセルが出て1週間以内に受診できました。

そして以前の病院では指摘されなかたった甲状腺機能低下症の疑いで、甲状腺専門病院へ紹介されました。

他にもこの1か月の間にインフルエンザ→ 親知らず抜歯→ 胃カメラ(ピロリ菌無しまで確認)→甲状腺治療開始と、まるで妊娠前の総メンテナンスかのようなことがありました。花粉症もほとんどなくなりました。

*2014年3月末(34才 結婚8年目)

完全自然周期法で体外受精(顕微授精)・ 新鮮胚(4分割移植)に挑戦。

排卵誘発剤は一切使わず。採卵したもう一つも胚盤胞まで育って凍結保存しました。

~中略~


不思議と2回目以降の体外受精のことを考えていませんでした。


*2014年4月

おかげさまで1回目で妊娠することができました!5月現在、35才になりました。妊娠3ヶ月です。

Q.セッションを受けてどうでしたか?


うちは、不妊期間が長かったというよりも、子供を欲しいと思う気持ちに夫婦間で温度差がずっとありました。


主人が何よりも「体の関係よりも絆を大事にしたい!」というタイプ(幼い頃の家庭環境による心のトラウマもあり)であることや主人の甲状腺機能亢進症による影響もあって夫婦生活も途中からはほとんど皆無でした。


夫婦仲は自他共に認める仲良しでスキンシップも多くあります。


でも夫婦生活の問題においては、その現実にこわくて向き合えない自分がずっといました。

また結婚当初から主人のお父さんやおばあちゃん、親戚などから「子供はまだか?」とプレッシャーだけではなくて、ここではもう言えないほどの傷つく言葉を散々かけられてきました。


悪意ではないことはわかっていても、どうしようもできない現実にただただ焦っては泣いてました。


毎年の年賀状も友人らの赤ちゃんの誕生報告を見ては素直に喜べず嫉妬して自己嫌悪に陥ってました。


こんな私じゃママになれないよ・・・と。

そしてついに主人と離婚の話し合いにまでなり、もう海底奥底に沈みました。

でも。

心底妊娠を諦められない自分もずっといました。

そして主人がとにかく大好きであることも再認識しました。

大好きな主人の子供が欲しい。主人の子供のママになりたいんだと。

それをハッキリと気づかせてくれたのが、早希先生のセッションでした。

まるでこの先生との出会いは神様とおなかの赤ちゃんからのプレゼントのように感じます。

これまでの色々なことも、 赤ちゃんはすべて見てたのかな、夫婦の絆を確認してたのかな。

「潜在意識は良くも悪くも全力でご主人様の願いを叶えるように動く」

その言葉が印象的です。



Q.妊娠して思うことや、他の読者さんに何かメッセージがあれば教えてください

タイミングって本当にあると思いました。それは自分のタイミングではなくて、赤ちゃんのタイミングで。

そしてそのタイミングが近づくと自ずと周りの環境や状況すら変わってくる。


そのタイミングがいつ来てもいいように、心身共にスタンバイOKにしておくことが一番大事かもと思いました。


長年妊活をしていると、ついつい「とりあえずまずは妊娠したい。 陽性判定を出したい」と思ってしまうことも。


だけど決して妊娠することがゴールではなくて。授かった命を元気に生まれるように育む力も必要。そして妊娠できてもまた新たな不安が出てきます。


そんなときセッションやメルマガのアドバイスは妊娠後も共通して大事だなと思いました。

他の方がこのアンケートで「必ず運を繋いでくれる方やメッセージとの出会いがある」と仰ていましたが
とても共感しています。


「きっと私のもとにも赤ちゃんが来てくれる」

そう信じることが、もしかしたらまだ見ぬわが子を信じることの第一歩なのかも…と思いました。


些細な言葉や出来事にも傷ついたりします。頭ではわかっていても、周りと比べて焦って。

挙句の果てには知り合いでもない人の妊娠にまで嫉妬もして涙もたくさん流して。


でもそんな感情を抱く自分を責めずに優しく肯定してあげることも大事だとつくづく思いました。


どんな自分でも大好きになることで、夫にも愛情が渡る。


ママになろうと必死でもがいてあれこれ努力している時点で、もうそんな自分を十分褒めていいんだなと思いました。


そして、不運に思う出来事も決して無駄な経験にならないと思います。

私も結婚当初からの立続けの病の経験がなければ、今の自分はないと思っています。


Q.その他何かあれば何でも。




タイミングの余談話ですが。


昨年の6月と12月に大好きな嵐のコンサート等に当たって行けたことも、赤ちゃんから「しばらく行けなくなるからどうぞ♪」ってプレゼントしてくれたのかなと思ってます(/ω\)


そして母がなくなって丸10年になる今年。母も私と同じく結婚8年目に私を授かりました。

私の名前に「恵」という文字を入れてくれた両親の想いを、いまこれまで以上にとても強く感じています。


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Y様、おめでとうございました。


ご体験談をありがとうございました。


皆さまのヒントになれば、Y様も私も嬉しいです。


皆さんが続きますよう♡




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