SSDも
1.8インチHDDも
ごくごく当り前なものに
なってきました昨今
(=゜ω゜)ノ
とは言いましても
大げに言えば
一昔前は
SSDなんて
稀少かつ高価なもの
だったイメージがありますし
1.8インチHDDも
iPodくらいでしか
採用されていなかったような
記憶もありますし
十年近く前と言いますのは
まだまだ
そんな時代だったのかもしれませんね
σ(^◇^;)
さて
そんな当時は珍しかった
1.8インチHDDを搭載した
往年の名ノートパソコンと言いましたら
超薄型ノートPCの先駆けとなりました
東芝のダイナブック
SS2000・2100シリーズ
(DynaBook SS 2000・2010・2100・2110・2120等)
でありましたり
コンパクトモバイルノートPCの
リブレットLシリーズのLibretto L5が
有名だったでしょうか
ヾ(@^▽^@)ノ
こちらはその
TOSHIBA Libretto L5/080TNLN
になります
(σ・∀・)σ
![$バドミントンのぼやき。さかぞー監督のブログ。](https://stat.ameba.jp/user_images/20130129/15/sakazo/f7/ef/j/o0320025112396892958.jpg?caw=800)
無線LANを
搭載していないほうのモデルで
バッテリーが未装着なのと
アキュポイントを
赤色のIBMのものに交換している以外は
ほとんど標準のままの外観かと思います
( ̄▽+ ̄*)
リブレットLシリーズと言いますのは
コンパクトな筐体のわりに
キーボードが幅があって小さくなくて
ブラインドタッチが得意な方なら
机やテーブルの下でこっそり
膝の上にリブレットを載せて
速記をしたりするのに
便利なパソコンだったと思うのですが
たしか
Libretto L1・L2・L3は
ふつうの一般的な
2.5インチのハードディスクで
リブレットL5だけ
1.8インチHDDを搭載していたような
記憶があります
(=゜ω゜)ノ
そして
リブレットL5から
その1.8インチHDDを取り外し
HDD→CF交換アダプターみたいな名前の
裏技的なパーツを用いまして
ハードディスクを
コンパクトフラッシュに交換し
いわゆる疑似SSD化しましたのが
ちょっとわかりにくいですが
こちらの写真になります
Σ( ̄▽ ̄;)
![$バドミントンのぼやき。さかぞー監督のブログ。](https://stat.ameba.jp/user_images/20130129/15/sakazo/f5/31/j/o0320020912396892956.jpg?caw=800)
橙色のケーブルの下の
本来はHDDがあるべき場所に
Transcend社製のコンパクトフラッシュが
ちらりと写っているのが
ご確認いただけますでしょうか?
こうした
疑似SSD化と言いますか
HDDをCFに載せ換えるメリットは
静音化であったり
(HDDのカチカチ音がしなくなります)
(ファンの回る頻度も少なくなります)
衝撃に強くするためであったり
(HDDより揺れにかなり強くなります)
省バッテリー対策であったりと
(消費電力はHDDよりだいぶ少なかったかな?)
ざっくりと言えば
モバイルに特化させるためなんですね
(*゜▽゜ノノ゛☆
昔のパソコンですので
低スペック感は否めませんが
実はこの
擬似SSD化したLibretto L5に
Windows XP Professionalを入れまして
ピグやピグライフで
遊んだこともあるんですよ
Ψ(`∀´)Ψ
![$バドミントンのぼやき。さかぞー監督のブログ。](https://stat.ameba.jp/user_images/20130129/15/sakazo/c3/80/j/o0320018212396892957.jpg?caw=800)
そんなこんな
HDDをCFに載せ換えたリブレットL5を
モバイル用PCとして
長年愛用していたのですが
ここ2~3年の間に
私もすっかり
スマホユーザーとなってしまいまして
出番の激減したリブレットL5は
物入れの肥やしとなってしまい
。。。
先日
ヤフオクにて処分いたしました
(゚ーÅ)
古い改造パソコンではありますが
新しい持ち主さんの元で
ぜひ
がんばってほしいですね
(○´q∀p`)
我が家には
そうした往年の名機や改造PCが
まだまだちょこっと
残っていたりしますので
また記事にしてみますね
(*^ω^*)ノ彡
ちなみに私は
パソコンの専門家でないどころか
パソコン本の一冊も読んだことのない
そもそも文系のド素人なのですが
そのくせ
平気でパソコンを分解したり
改造したりしてしまいますので
その無頓着ぶりに驚かれる方も多いようです
(#⌒∇⌒#)ゞ