鈴木みのるVSエル・ブレイズ(後編) | 旧ブログ過去記事置き場(仮)

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前編はこちら

ノアの至宝GHCヘビーのベルトを賭け、
鈴木みのるとエル・ブレイズが
激しい戦いを続けている。




ー試合は20分を過ぎたところ。
ドロップキックをヒットさせた鈴木は
再びスリーパーを仕掛ける。








少しづつ膝が崩れてくる様子を見た
鈴木は逆落としを炸裂させると、
そのままグラウンド状態でのスリーパー。
ブレイズは苦しみながらも、
声援の力によってどうにかエスケープ。




試合はもはや鈴木ペースなのか。
鈴木は張り手などの打撃技の連続で
ブレイズを追い詰めていく。
なんとかエルボーで反撃したブレイズは
ロープの反動を使いラリアットを狙う。








しかし、戻ってきたところを狙っていた
鈴木はスリーパーでブレイズを捕獲。
ついにゴッチ式パイルドライバー
体勢に入る・・・!












しかし、この場面を堪えると、
延髄斬りをヒットさせる。
ここからエル・ブレイズの逆襲が始まる。







散々スリーパーを極められ続けていたが
鈴木をドラゴンスリーパーで捕らえる。
その後、首投げで鈴木を座らせると、
後頭部への低空ドロップキック
鈴木の頭を打ち抜いてそのままフォール。
しかし、カウントは2。





立て続けにエル・ブレイズが仕掛ける。
ソル・ナシエンテで腕を攻めると、
さらに三角絞めでギブアップを迫る。
しかしロープブレイク。









勝機と感じたエル・ブレイズは
コーナートップに登ると本部席にいる
小橋に向かって青春の握り拳を見せる!
そしてムーンサルトプレスを投下!
さらに連続でコーナートップに登って
必殺のフロッグ・スプラッシュを決める!
そしてフォール!














なぜか3カウントが叩かれない。
というよりリングにレフェリーがいない。
そう、鈴木軍のエル・デスペラードが
レフェリーを引っ張りカウントを妨害!
レフェリーは鉄柵に激突しダウン状態。



その隙を突いてエル・デスペラードが
エル・ブレイズに襲い掛かるも回避。
さらに、回避された先に待っていたのは
アミーゴが持つパイプイス!
デスペラードを撃退することに成功した
アミーゴはブレイズに檄を飛ばす!
しかし、新たに乱入者が現れる・・!
その正体とは・・・?




なんと!鈴木軍Tシャツを着た杉浦!
あの杉浦貴がノアを裏切り、鈴木軍へ!
まさかの展開に場内は騒然。
そんな観客を尻目に杉浦はリング上の
アミーゴにオリンピック予選スラム!
アミーゴが場外に転げ落ちると杉浦は、
ブレイズに向かって膝攻撃を狙う!




未だレフェリーが倒れている中、
ここで丸藤がリングに登場!
杉浦に対し虎王を二発ヒットさせると、
杉浦と丸藤は揉み合ったまま場外へ。
リング内は再び1対1の状況に。



乱入によって回復した鈴木は
またもスリーパーホールドを狙う。
これをブレイズは回避すると・・・










掟破りのゴッチ式!!
ゴッチ式パイルドライバーを決めた
エル・ブレイズはすかさずフォール!
戻ってきたレフェリーがカウントするが
カウントは2.99!








異様な盛り上がりを見せる場内!
そんな中エル・ブレイズはさらに追撃。
タイガードライバーで叩き付けると、
フロッグ・スプラッシュ二連発!!
しかし!カウントはまたも2.99!
そして・・・!
























小橋建太、最大の必殺技
バーニングハンマー!!

























ついに、




ついに!





ついに!!






決着!!










エル・ブレイズ
VS
鈴木みのる

39分37秒 バーニングハンマー
※エル・ブレイズが第24代新王者及び
史上初のGHCヘビー外国人王者誕生!