サガン鳥栖2017読谷村キャンプ6日目〜初試合〜 | サガン鳥栖オフィシャルブログ

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2017年1月24日(火)
トレーニングマッチvsFC琉球。

「体が疲れているので、チームとしてやるべきことをしっかりやろうと思った(鎌田大地選手)」という今シーズン初となる対外試合。

 

試合は前半1分に「早い段階で点を取れたのは良かったですし、結果を出していきたいと思いながら試合に臨んだ」という富山貴光選手が先制点。

 

「今シーズン初めての試合で、個人的に今年の目標としているゴールを決めていいスタートを切れた」と福田晃斗選手が追加点を奪います。

 

「まだまだ修正するところはありますが、マッシモ監督も言っていたようにいい試合だっと思う。新加入の選手たちの動きも凄い良かったですし、いい流れもビックリするくらいつくれた」という谷口博之選手。

 

「体が重かったし1回目の試合という難しさがあったけどコンビネーションは良かった」とキムミンヒョク選手。

 

「コンビネーションが良くなればもっともっと良くなっていく(吉田豊選手)」と選手たちは手応えを感じていました。

 

「今日は戦術面でやるべきことを意識しながら臨みましたが、もう少し精度の部分を高めていきたい」と小川佳純選手は次を見据えています。

 

「最初のトレーニングマッチで2失点したところは修正していきたいけど、この体が厳しい状況の中でいい試合が出来たことは良かった」と高橋義希選手。

 

キャンプで走り込んでいる中でのトレーニングマッチ。新加入の選手たちとの連携も取れ、上々のスタートを切ったサガン鳥栖。

 

また、レポートします。