先日,綾野剛&池脇千鶴主演の映画「そこのみにて光輝く」を鑑賞しました。
ということですので,感想のほうを書かさせていただこうかと思います。
この作品は,第38回モントリオール世界映画祭にて監督賞に輝いたほか
第87回アカデミー賞外国語映画賞に日本代表として出品されることが決定しています。
この作品の主演は「ルパン三世」の綾野剛と「神様のカルテ2」の池脇千鶴で
その他にも「闇金ウシジマくん Part2」の菅田将暉や「そして父になる」の高橋和也,
「終戦のエンペラー」の火野正平,「まほろ駅前狂騒曲」の伊佐山ひろ子,
「マリアの乳房」の田村泰二郎らが出演しているのですね。
監督は「きみはいい子」の呉美保が担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
綾野剛の新たな一面が見れた1本だったと感じることができたとともに
池脇千鶴の演技はなかなか良かったと感じているのですね。
今年度の賞レースに絡んでくるのではないかと思いますね。