先日,クリステン・ベルが声優を務めたアニメ映画「アナと雪の女王」を鑑賞しました。
ということですので,感想の方を書かさせていただこうかと思います。
この作品は,第86回アカデミー賞 にてアニメーション映画賞と
主題歌賞(Let It Go)の2部門を受賞した作品なんですね。
そして「モンスターズ・ユニバーシティ 」のように3D映画として製作されました。
今作と同時上映で「ミッキーのミニー救出大作戦」が上映されました。
今作で声優を務めるのは「ムービー43」のクリステン・ベルや
「魔法にかけられて」のイディナ・メンゼル,「声をかくす人」のジョナサン・グロフ,
「スティーブ・ジョブズ 」のジョシュ・ギャッド,
「42 世界を変えた男 」のアラン・デュディック,「ジョン・カーター 」のキアラン・ハインズ,
「ボルト」のクリス・ウィリアムズらが務めているのですね。
日本語吹替えには「小さいおうち 」の松たか子や
「ドラゴンヘッド」の神田沙也加,「凶悪」のピエール瀧らが担当しています。
監督は「サーフズ・アップ」のクリス・バックと
「シュガー・ラッシュ 」の脚本家であるジェニファー・リーの2人が担当しています。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
予想もしていなかったくらい素晴らしい壮大なミュージカル映画に仕上がっていて
映像も美しかったなぁ~という風に感じることができました。
最初は吹替え版で見たのですが,字幕版と比較したくなっちゃうくらいで
どちらも鑑賞してもそれぞれの味わいがあって素晴らしいと思うことができました。
子供向けだと思っていたら大人も十分に楽しめる作品に仕上がっているので,
色々な人にこの作品は観てもらいたいなぁ~という風に思いましたね。