先日,テイラー・キッチュ主演の映画「ジョン・カーター」を鑑賞しました。
ということですので,感想の方を書かさせていただこうかと思います。
この作品は,「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン監督が
初の実写映画の監督を担当したことで多少の注目はあったと思われたのですが,
他の作品に圧倒されてしまったためにさほど上位には食い込まなかったのですね…
そして,作品は「アベンジャーズ 」のように3D映画として製作されました。
そんなこの作品で主演を務めているのは,
日本では主演作「バトルシップ」が同日公開となったテイラー・キッチュです。
その他にも「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のリン・コリンズや
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」のサマンサ・モートン,
「裏切りのサーカス」のマーク・ストロング,
「幸せへのキセキ」のトーマス・ヘイデン・チャーチ,
「ダレン・シャン」のウィレム・デフォーらが出演しているのですね。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと,
最初から最後まで物語の展開がわかりにくいような作品でしたが,
アクションシーンの演出はなかなかだったようなきがしているのですね。