先日，深津絵里主演の映画「ステキな金縛り」を鑑賞しました。
今作の監督は，「THE 有頂天ホテル」や「ザ・マジックアワー」などといった作品で監督を務めた
人気脚本家三谷幸喜監督の監督作第5弾なんですね。
そんな今作の主演は，「悪人」でモントリオール世界映画祭で女優賞を受賞し，
昨年の映画賞を総なめにした深津絵里で，
三谷監督作品に出演するのは「ザ・マジックアワー」以来2作連続2度目のタッグとなるのですね。
その他にも，「はやぶさ/HAYABUSA
」の西田敏行や
「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
」の中井貴一，
「ジェネラル・ルージュの凱旋」の阿部寛らが主要キャストとして出演しているのですね。
その他にもチョイ役で「カイジ2～人生奪回ゲーム～
」の生瀬勝久や
「アンフェア the answer
」の篠原涼子，
「最後の忠臣蔵
」の佐藤浩市などといった豪華なキャストが
ちょっとだけ出演しているというのも三谷監督作品の特徴なんですね。
そんなこの作品を鑑賞させていただいた感想はというと，
三谷監督作品の中で一番笑った作品だったなぁ～と思えるくらい笑いましたね。
常に変わったことが起こるような作品だったので笑ってしまったというわけなんですね。
さすが三谷監督だなぁ～という風に思うことが出来ました。
キャスト陣も素晴らしく深津さんはいろんな演技ができるすばらしい人だと思いましたし，
西田さんの落武者が似合いすぎていてすごかったなぁ～と思いましたね。