我那覇真子さんが国連で演説、「沖縄住民は、被差別先住民ではなく日本人です」

「沖縄の人は日本人」。日本人にとっては、ごくごくが当たり前のことが侵略的な意図をもつ外国勢力によって揺さぶりをかけられている。

こんな当たり前のことを言わせないでほしいのだが、誰かが国際社会で発言しなければ、沖縄市民の本当の声が世界に届かないのである。



DNA鑑定でも沖縄人と九州人の遺伝子が近いことが判明しているし、沖縄の方言と昔の日本語である縄文言葉の繋がりが見られることが明らかになっている。しかし、そんな「当たり前のこと」を覆そうと長年計画してきたのが中国共産党政府である。

中国共産党の機関紙である「環球時報」は2016年8月に「沖縄は日本に帰属しない」という内容の記事を発表した。また、2016年7月30日に香港で行われた「南シナ海−琉球国際秩序検討会」という会議では、国際司法裁判所を通じて、「沖縄の中国返還」を国際司法裁判所に訴える計画を明らかにした。

いや、中国に「沖縄を返せ」って言われても、沖縄県民は困ります。

それにしても、「ウソつきは新聞のはじまり」ってw

■我那覇真子(がなは・まさこ)さんの活動
琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会
www.okinawa-tadasukai.com