連載で書いてましたコチラ、
はたまたすっかり間をあけてしまいました
今更どうでもいい記事かもしれませんが(;^_^A
どうでもいい方、
どうぞスルーしてくださいませ。
↓↓過去の内容を忘れた方
はじめて読まれる方は
こちらから先にお読みください。↓↓
恥ずかしい話～医師に恋心？その①～ ☆
恥ずかしい話～医師に恋心？その②～ ☆
*
２回も恥ずかしい出で立ちで
受ける羽目となった
トリガーポイント注射。
背中の激痛＝背中のみならず
上半身トリガーは
結構～な数で打たれました
よく、線維筋痛症の病巣が
外側翼突筋に関係があるとかって記事を
見かけることがあるのですが
私には顎関節症はなく、
首の痛みはあまり出現しません。
※私の症状は
背中～下半身にかけての体幹部です。
だのに、ドクターは病巣をその周辺と読んだのか
首とか耳の後ろとか顎下とか脇の下とか‥
やたら顔～首まわりに打ってくるんです
案の定…といいますか
帰宅してから～５日間もの間
痛くなかった所まであっちこっち痛み出し
痛みはむしろ最悪状態へ。
でも これが仮に好転反応だったら？？
藁にもすがりたい患者は
そんな思考にすらなりますが
いやいや、それでも嫌＞＜。
この痛さは無理＞＜。
数日間も痛みの悪化に苦しむ位なら
上半身はこの際、
受けない方がマシではないか！
そう思えるほど“反動”が辛かった。。。
それでもやっと見つけた治療法の一つです。
たった二回で結論を出すには早すぎます。
ベッドの上で途方に暮れ
天井を見上げるだけで
時間ばかりが過ぎていく中、
下半身トリガーは
好転反応（一時悪化）もなく
効果を感じたので
＞先ずは下半身の治療にあと四回、
かけてみよう。
そこで継続有無を決めよう！
こう結論を出しました。
『次回の診察時にちゃんと伝えよう‥』
そうして時間が経ち
冷静さを取り戻していく中で、
過去二回の治療を回想するごとに
『恥ずかしいな』
という気持ちが芽生えてきました。
↑…遅い？
『なんか‥ 次治療に行くの、気まずくなってきたぞ～』
＊
そして一週間後。。。
下半身のトリガーポイント注射を
受けるために受診しました。
待合室では、いつもと違い
そわそわ落ち着きがなくなりました。
ええ。
そうですとも。
過去の治療を回想しすぎたことにより
『へんな緊張』が生まれてしまったのです
で、名前を呼ばれて
診察室へ入ります。
この一週間の経緯、
上半身の注射後が痛すぎて受けたくない事、
下半身の注射で様子を見たい事を
必死！で伝えるのですが
心臓はバクバク・・・
バクバク・・
この心臓バクバクは
『治療が怖い・注射が怖い』
のバクバクではありませんよ？
(今更だけど) 恥ずかしいんですけど！
どうしてくれるこの空気！
のバクバク 汗)
伝えてる間
顔を見れなくなっており
先生も、なんとなく
顔を直視してはいけないような
素振りをされてるように見えてきてしまい？
ともかく
視線を落としてみるのですが、
思わず先生の手に目線がいってしまいました。。
まさかの
手が綺麗。。
※手フェチなんです。
この手で治療してもらっていたとは
(不謹慎で馬鹿でホントすいません。)
人は、さまざまな条件が
重なり合わさった時に
ときめきの鐘が鳴り始めるといいますが‥
なぜか手で
鳴ったという
このあと
私が下半身トリガーに
どれほどドキドキしたか
想像できますでしょうか？
(ときめいてる人の前でパンツ。あり得んッ
)
原因不明の治療中に
ときめきと遭遇してしまうとは想定外。
その後もドクターショッピングは
繰り返しましたけれど
あんな赤っ恥治療は
後にも先にもこの病院だけ。
あの頃より元気になった今に思えば
『なぜにあの先生にときめいてしまった？』
という疑問でしかありませんが ←超失礼 笑
人は心身が弱ってくると
正しい判断ができなくなるのかもしれません。。
このシリーズ、早く終わらせたいのですが
うまくまとまりません。
気が向いたら
あと一回で完結させます～
(多分)つづく
* * *
線維筋痛症とメンタルヘルスと
二つバナーを作りました。
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