一か月以上前に書いた連載モノの記事。

 

す‥っかり忘れておりましたので

本日は続きを書きたいと思います(;^_^A

 

↓↓前回の内容を忘れた方、

はじめて読まれる方は こちらから先にお読みください。↓↓

 

恥ずかしい話~医師に恋心?その①~ 

 

 

恥を捨て挑んだ

初・トリガーポイント注射でしたが

 

翌日・・。

 

期待を寄せていた背中の痛みは

残念ながら良くなりませんでした。

 

ただ、足はびっくりするほど

軽くなったのを覚えています!

 

抜き足差し足忍び足~のような歩き方の私が

膝をクッションにし

リズミカルに歩けたのです。

 

ですが 結果的に

私の場合は脊椎関節炎が潜んでいましたので

 

トリガーポイント注射 = 対処療法

にしかならなかったようで

※筋膜性疼痛のような、筋肉のみの問題でしたら

トリガーポイント注射は完治も期待できるかもしれません。

 

“注射で痛み軽減 = 下半身は良くなってきたのかも??”

 

と勘違いしていた自分は

後に無理が祟ったのか

この数ヵ月後に膝が爆発(二度目の関節水腫)

が起きるという大惨事に至ります‥ダウン

 

 

話を 背中痛に戻しましょう。。

 

2回目の診察は

前回のミス(紫の小さめおパンツ 笑)を教訓に

骨盤しっかりサポート!

大きなパンツを履いて挑みました。

 

この日も背中が痛くて痛くて

通院までの道のり(電車&バス)が

とてもしんどかったのを覚えています。

 

そして いざ診察へ。

 

↑上記の旨を

先生に伝えしました。(足は軽くなったが背中には効かない)

 

先生は初診(一回目)の際に

 

“一回注射しただけでは

結果を出せないから

最低でも五回(下半身)打って判断したほうがよい”

 

と話していた為、この日も

下半身の注射を受ける気満々でいたし

その流れを信じて疑いませんでした。

 

すると、先生は何やら

う~む・・ と納得いかないご様子で

※的が外れたか! と言うような表情。

 

 

“やっぱり今日は上半身に

やったほうがいい真顔

 

等と言い出すのです。。

 

 

苦痛に耐えながら遠距離を

頑張って通院してきた私です。

 

一縷の望みでも

 

“この痛みが楽になるかもしれない”

 

と期待できるなら、

殆んどの患者は

否定する理由など、どこにもありません。

 

勿論、私も

では上半身にお願いします!

即答でした。

 

『では 上半身の服を脱いで

下着だけになってください』真顔

 

 

 

そう言われて

はたまた気づいた私。。

 

 

いや‥ ね。

 

これ 肩こり程度ではなく

背中全体痛の人にしかわからないかもですが

 

 

ブラジャーほど

しんどいものはないんです。

 

あの締め付け感。

 

ノンワイヤーも勿論試しましたが

肩に引っ掛ける紐すら私には

重いし鬱陶しい。

 

そんなわけで

この症状になってから

ヌーブラを愛用するようになりまして^^; =背中にノンストレス

 

この日もヌーブラ着用だったんです。

↑やっぱり詰めが甘い 苦笑。

 

しかも色がベージュw滝汗

 

 

今更取り消せない、、、笑い泣き

 

てか、 もう

 

“女なんて捨てちまえ!

人生にかかってるんだもの。

楽にさえなれたら私はなんだって

やってやる~!(心の叫び)”

 

 

そんな思いで

自分、ヌーブラオンリーで

上半身のトリガーポイント二回目を受けてのであります。

 

つうか、遠くからみたら裸同然じゃん 笑。

 

~つづく~

 

 

あと一回でまとめたいです~

まとめられるかな^^;^^;?

 

*  *  *  

線維筋痛症とメンタルヘルスと
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