線維筋痛症と診断された方は、一度は
受けたことあるでしょうか?
・トリガーポイント注射
・プラセンタ注射(or プラセンタトリガー)
病を発症した2014年、
私も 当初は
線維筋痛症もどき?
予備軍?
等と言われていたのです。
(今は主症状が 脊椎関節炎
線維筋痛症があるとしたら二次性と
いうことになります。)
当時は圧痛点が少なかったのです。
(背中だけが激痛、他の部位は大したことない)
※今は圧痛点が増え激痛が減りました。
そんなわけで
筋・筋膜性疼痛症候群も視野に入れていたため
どちらでも有効性のある
トリガーポイント治療法には
かなり期待を寄せていました。
そして、筋痛症患者も受け入れている
プラセンタ&トリガーポイント注射を
おこなっている病院を発見
通いはじめたのが2014年 秋。
一人で通えるような体調ではなく
母に付き添ってもらったのを覚えています。
ここで私は
なぜかときめいてしまった医師と出会います 苦笑。
(しかしながら、最初はなんとも思わない)
当然のことながら
私は 背中の激痛を訴えました。
もちろん、10か月前、原因不明の膝が腫れたことや
今日に至るまでの経緯も話しました。
よく 覚えているのは
下半身の痛みは
大した痛みじゃないんです。
とにかく
この背中の激痛をなんとかしてください。
そう訴え続けたこと。
それほど、
背中の痛みが辛かった。。
※取り除きたい一心が
反って
痛みの“呪縛”に
支配されていたとも言えます。
で ドクターの第一声。。
>その痛みは下半身からきている可能性が高いです
私: ・・・??
いやね。
今でこそ関連痛・放散痛の認識はありますが
当時の私にしてみれば目から鱗状態です。
下半身に問題ですって?
こんなに背中が痛いのに
主犯は、、、足だと?
(足の痛みは当時0~1レベルでした)
でも、わからなくもありません。。。
悪夢は 膝の炎症から始まっています。
>今日はまず 下半身のトリガーポイントをやってみましょう
医師にそう言われてしまったら もう信じるしかありません。
いやむしろ、救われました。
足でも背中でも首でも頭でも
正直もうどこでもよかったんです。
いますぐこの痛みから解放される術があるのなら
私はどんな治療だって受けるつもりでした。
>下半身は下着だけになってください。
準備できたら声かけてください
で、言われるまま
私は治療用ベッドに通されました。。
そこで、ハッと気づいたのです。。
私: 今日どんなパンツ履いてたっけ? 汗)
背中の激痛=背中にトリガーポイント注射
もう、これが常識・当たり前だと思っていたので
下着のチェックなんてしてこなかったんですね。
(詰めが甘いとよく言われますw)
スカートを恐る恐る下して
自分、マジでビビりました
いわゆる 小さいおパンツ。
(それも紫色)
今でこそ(腰痛持ちですので)
骨盤までしっかりサポートしてくれるような下着愛用でして
(おまけにオールシーズン腹巻してますが何か?)
言い方変えるならばセクシーさとは無縁。
現在は身体が一番☆で生きてますけど
当時はそうでもなかった?んでしょうか
でも今更引き返せない。。
ていうか、医者は患者のパンツ見たとこで
なんとも思わなっていうじゃん?
つうかそれ以前に、タオルで隠すでしょ?
↑頭の中のひとり言。
ともかく 自分はこの痛みから解放されるんだったら
全ての恥を捨ててしまおう!
そんな体当たりで臨んだ
トリガーポイント注射でしたが・・・
お見事なほどに
過保護にタオルで隠すなどの
甘やかしが一切なく
完全お披露目状態(それもきわどい所に打ちまくり)の
初・トリガーポイント注射だったのでした。
つ・づ・く。
PS 皆さん
トリガーポイント注射の時はやはり
下着なんですか??
友人の通院する整形外科は
検査着?のような、半ズボンを
出してもらえたそうなんです。。
下着のままって ちょっと
どうなんでしょう。。
<病院へ行く前に読んだ参考図書>
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線維筋痛症とメンタルヘルスと
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