この”ネタ”は、
相続税というし烈な椅子取りゲーム
を勝ち取る為にも切っても切り離せない
”ネタ”だと思います。
自分も相続2年目となり
1年目に比べましたらミスは
少し減少したよーに思いますが、
少し気を抜くと、、、
ぼこぼこぼこミスります
自分とミスの歴史は
けっこー長く、、、
中学から高校のテストで
100点は中3の時の社会で
1回しかとったことがありません。
あとは殆ど1個以上はミスしてます(ノ_・。)。
通学で法人を受講している時も
先生からよくネタにされてました(泣)
多少横道にそれちゃいましたが
僕がよくやらかすミスは、、、
①借地権割合、借家権割合の乗じ忘れ
→特に建家貸付地でナゼかよく忘れます。
②間口狭小、奥行長大スルー
→図形のマジックにひっかっちゃうのが
多いですが、明らかな図形の時も忘れます・・・
③不整形地の奥行距離の判定忘れ
→最悪小規模も道連れにされちゃいます・・・
④取引相場のない株式の50円ベースの
株数の計算誤りとマルBの1/2し忘れ
→ココミスったら株はほぼ全滅です・・・。
⑤制限納税義務者、外国住所の特定納税義務者
の債務控除
→悔しいデス
⑥非居住、制限の未成年者控除、障害者控除
+重ね受け(特に障害者控除)
→コレも悔しいデス
⑦養子、放棄者のスルー
→コレミスったら10点近く飛びます(涙)
・・・と自分のやらかすミスを挙げました。
”ミスは税金みたいなもの”
と考えてますので絶対0にはならないと
思っていますが
0に近づけるコト
は可能だと考えております。
自分がしている対策としましては・・・
①について
後々の小規模のことも
考え図形の真ん中に
面積をかいて〇で囲み、
その隣に×(1-0.6×0.3)
とメモってます。
②について
奥行長大は図形に
惑わされること無く
常に
奥行/間口
を考えます。
普通住宅→2以上
商業→3以上
でしたら該当なので
頭のナカで計算します。
間口狭小はおのずと
ついてくる・・・かと。
⑤⑥について
コレはまず対象者を
みたら親族図に戻ってます
そこで制限、外国特定であれば
適用できないものがある、と考えます。
それから控除できる出来ないを
考えます
⑦について
親族図の下の前提で番号〇囲み
と文末」で二重にチェックしてます。
③④⑥(重ね受け)について
気合と根性です(←対策無?)
ミスを撲滅しましょう(‐^▽^‐)!!