本日はトヨタ C-HRのご紹介です。
新車納車されて間もない2月にオーディオ、セキュリティのシステム
構築をさせて頂きました1台でオーディオは当初、パッシブネットワークを介して
BEWITHの限定モノラルアンプP-100K x4台で
DIATONEのフロント2Wayをバイアンプ駆動、併せてカロッツェリアの
パワードウーファーを組み合わせALPINEのBIG-Xが発売されたら
メインソースユニットに据える予定でしたが、
BIG-Xの発売を待たずしてシステムアップのご相談を頂戴しましたので
既設のP-100Kに合わせて「ブルー」のBEWITH製ユニット群で
システムを更に高次へ引き上げさせて頂きました。
BIG-Xの取付を待たずしてBIG-Xとの共存も図れるメインとなる
ソースユニットに話題のMM-1D Kを据え
専用のミラーリンクケーブルを介してリアラゲッジの
プロセッサーとダイレクト接続させました。
既設のDIATONE DS-G500のパッシブネットワークを撤去したうえで
シート下のクリアランススペースに設置したBEWITHの
限定モノラルアンプP-100K x4台にダイレクトに再接続し
リアラゲッジ床面の収納スペースやデッドスペースに
プロセッサー x2台とサブウーファー駆動用のモノラルアンプ x2台を
追加しました。中でも今回は限定50台のプロセッサーSTATE A6Kを
贅沢にL/Rch独立仕様で2台導入したことで
左右間のチャンネルセパレーションの向上を図りました。
オプション扱いのスペアタイヤが積載されていましたので
スペアタイヤ下のデッドスペースに固定ベース及びカバーを制作し
STATE A6K X2台を収納しスペアタイヤの積載とユニット群の設置の
両立を図りました。
サブウーファーは15リッターの脱着可能なシールドボックスで
SW-G50を2発とし超低域もステレオ仕様で盤石な布陣です。
で、サウンド調整も施し「一旦」納車させて頂きました・・・
というのも更なる「一手」のご依頼を頂戴しましたので
オーナー様のご期待に応えるべく改めてお預かりさせて頂く予定です・・・。