FC活動報告 | ゼッセル泉南フットボールクラブ

ゼッセル泉南フットボールクラブ

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【大会名】MUFG卒業記念大会泉南地区予選
【会場】大池グランド
【試合】ゼッセル泉南 0-1  レイール
    ゼッセル泉南 0-6  ディアマンテ大阪
【担当】村上
【コメント】
MUFG卒業記念大会泉南地区予選の最終日に挑みました。
「ボールを保持する時間を長くする事」を目標に今日も取り組みました。
1試合目はトレーニングの効果が出せました。ボールを高い位置まで運ぶ回数も増えましたが、「相手の背後を取る」という事はなかなかできませんでした。
2試合目は相手の前からの圧力の強度が上がり守備の時間が多くなりました。ゴール前での粘り強い守備の良い練習になりました。
 
高い位置までボールを運び攻撃にかかった後の守備が緩くなり失点した1試合目。ボールを奪われた後の守備への切り替えで、走力が追いつかず自陣の大きなスペースを守る事ができなくなります。しょうがない部分ではあります。しかし、学ぶべきことはサッカーは常に攻撃と守備が切れることなく続くスポーツであるという事。そのことを常に考えながらプレーを選択する事、そしてその切り替えをスムーズに、早く行えるよう、「相手の背後を取る」ことも含めてトレーニングに課題として持ち帰りましょう。
 
今日も見守ってくださったご家族の皆さま、ありがとうございました。
対戦していただいたチームの皆さま、ありがとうございました。